自動車メーカーのマツダ(7261)、高い配当利回りです。株価指標と業績推移、株価チャートと配当推移を確認していきます。
- 配当は据え置き予定で高い利回り
- 株価は下落推移から上昇
株価情報と配当状況について
マツダの株価情報と配当状況・株主優待制度を確認していきます。
株価の指標(2026年1月9日終値時点)
株価:1,253円
予想PER:39.5倍
PBR:0.45倍
予想EPS:31.72円
時価総額:7,917億円
最新の株価参考:マツダ(株)【7261】:Yahoo!ファイナンス
株主優待について
株主優待制度は実施していないです。
配当金の情報
2026年3月期の予定年間配当:55円
予想年間配当利回り:4.39%
配当金の推移について
下記は配当金の推移です。配当権利日は9月(中間配当)と3月(期末配当)です。

2021年3月期は8期ぶりの無配に転落。2022年3月期は復配、2023年3月期、2024年3月期は増配も、2025年3月期は減配、2026年3月期は据え置き予定としています。
配当性向は2025年3月期が30.4%、2025年3月期が174%です。
配当方針について
配当方針は「安定的に配当性向30%以上」としています。
業績推移と株価推移について
マツダの業績推移と株価推移を確認していきます。
業績の推移
下記は売上高・営業利益・経常利益・最終利益の推移です。

2021年3月期の最終損益は316億円の赤字となり厳しくなりました。その後、2022年3月期、2023年3月期と回復、2024年3月期も大きく増益となりました。
2025年3月期は減益、2026年3月期も減益見通しとしています。
株価のチャート
下記は5年分の週足株価チャートです。

株価は2021年以降は底値を抜けて推移、2023年は業績回復などもあり上昇していましたが、2024年は下落推移に。
2025年7月以降は上昇推移しています。
事業内容と財務状況について
マツダの事業内容と財務状況を確認していきます。
マツダ(7261)の概要
マツダ株式会社(英語: Mazda Motor Corporation)は、日本の自動車メーカーである。
2015年5月にはトヨタ自動車と中長期的な提携関係を結ぶことを発表し、2017年8月には業務資本提携を結ぶことで合意。相互に500億円分ずつ株式を取得。
THS-Ⅱの供給や、EV開発会社と北米工場の共同設立など、両社は急速に距離を縮めている。
マツダ – Wikipediaより抜粋
マツダは中堅の自動車メーカーで、輸出比率が高いです。ロータリーエンジンに代表されるような独自技術に強みを持っています。
ここ数年はトヨタとの連携を強め、資本提携もしています。
キャッシュフロー
下記はキャッシュ・フロー推移です。

2024年3月期の営業CFは大きくプラスです。
配当について
2026年3月期の配当は据え置き予定で高い利回りです。
業績により配当が変わる可能性があり、配当性向が高いので警戒する必要がありそうです。
