三菱系化学メーカーの三菱ケミカルグループ(4188)、配当が高めの利回りです。株価指標と株価チャート、業績推移と配当推移を確認していきます。
- 配当は安定して高い利回り
- 株価は下落場面もあるが上昇が強い推移に
株価情報と配当状況について
三菱ケミカルグループの株価情報と配当状況・株主優待制度を確認していきます。
株価の指標(2026年7月23日終値)
株価:1,216円
予想PER:13.01倍
PBR:0.94倍
予想EPS:93.48円
時価総額:1兆7,528億円
株価参考:三菱ケミカルグループ(株)【4188】:Yahoo!ファイナンス
株主優待について
株主優待制度は実施していないです。
配当金の情報
2027年3月期の予定年間配当:32円
予想年間配当利回り:2.63%
配当金の推移について
下記は配当金の推移です。配当権利日は9月(中間配当)と3月(期末配当)です。

2024年3月期に回復後は据え置き推移、2027年3月期も据え置き予定としています。
配当性向は2026年3月期が370.8%、2027年3月期の予想が約34%です。
配当方針の確認
配当方針は「配当性向35%を目安」としています。
業績推移と株価推移について
三菱ケミカルグループの業績推移と株価推移を確認していきます。
業績の推移
下記は売上高・営業利益・経常利益・最終利益の推移です。

2024年3月期は増益でしたが、2025年3月期、2026年3月期と連続で減収・減益に。
2027年3月期は増益見通しとしています。
株価のチャート
下記は5年分の週足株価チャートです。

株価は2021年9月から下落。2023年は上昇していましたが、2024年10月以降に下落。
2025年は4月に下落した後に大きく上昇。2026年3月に下落しましたが、7月は上昇が強い推移をしています。
事業内容と財務状況について
三菱ケミカルグループの事業内容と財務状況を確認していきます。
三菱ケミカルグループ(4188)の概要
三菱ケミカルグループ株式会社(みつびしケミカルグループ、英: Mitsubishi Chemical Group Corporation)は、三菱ケミカルをはじめとするグループを統括する持株会社。
2005年10月3日、三菱グループの化学系メーカーである三菱化学と、その子会社で医薬品メーカーの三菱ウェルファーマの株式移転により両社の共同持ち株会社として設立。
2022年7月1日、社名を「株式会社三菱ケミカルホールディングス」から「三菱ケミカルグループ株式会社」に商号変更。
三菱ケミカルグループ – Wikipediaより抜粋
三菱ケミカルグループは「三菱ケミカル」、「田辺三菱製薬」、「生命科学インステイテュート」、「日本酸素ホールディングス」の4つの事業会社とそのグループ会社で構成されています。
主要事業セグメントは「機能商品」、「素材」、「ヘルスケア」です。
キャッシュフロー
下記はキャッシュ・フロー推移です。

2024年3月期、2025年3月期の営業CFは増えています。
配当について
高めの配当利回りですが、過去に業績が厳しくなった時に減配しているのは警戒するポイントです。
また、株価は上昇が強い推移をしています。

