富士フイルムの配当が連続増配で推移・株価は下落が強めの推移【4901】

オフィス関連製品から医薬品など広く事業を展開している富士フイルムホールディングス(4901)、配当が連続増配で推移しています。配当状況に加え株主優待制度、株価指標と業績推移、株価チャートを確認していきます。

富士フイルムのPOINT
  • 配当は連続増配で推移
  • 株価は上昇推移から下落が強めの推移
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株価情報と株主優待について

富士フイルムホールディングスの株価情報と配当状況・株主優待制度を確認していきます。

株価の指標(2026年5月19日終値時点)

株価:3,171円
予想PER:13.65倍
PBR:1.00倍
予想EPS:232.3円
時価総額:3兆9,443億円

最新の株価参考:富士フイルムホールディングス(株)【4901】:Yahoo!ファイナンス

株主優待について(一部だけ残し廃止)

株主優待制度は「ヘルスケア商品割引販売」、「ヘルスケア商品」などを実施していましたが、2024年3月期から「ヘルスケア商品割引販売」のみとなっています。

株主優待の廃止理由

変更後の株主優待は、商品の割引販売のみに改悪しており、今後は「公平性から配当による利益還元に集約」としています。

参考:株主優待|富士フイルムホールディングス

配当金の情報

2027年3月期の予定年間配当:75円
予想年間配当利回り:2.37%

配当金の推移について

下記は配当金の推移です。配当権利日は9月(中間配当)と3月(期末配当)です。

配当は増配推移、2027年3月期も増配予定としています。

配当性向は2026年3月期が30.5%、2027年3月期の予想が約32%です。

株主還元方針の確認

株主還元方針は「配当を重視し、配当性向30%を目標」としています。

参考:株主還元|富士フィルムホールディングス

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業績推移と株価推移について

富士フイルムホールディングスの業績推移と株価推移を確認していきます。

業績の推移

下記は売上高・営業利益・経常利益・最終利益の推移です。

業績は増収・増益で推移。2027年3月期も増収・増益見通しとしています。

参考:連結業績予想|富士フイルムホールディングス

株価のチャート

下記は5年分の週足株価チャートです。

株価は2021年9月以降に下落していましたが、2023年5月から上昇。2024年8月に一時大きく下落、2025年4月以降は上昇。

2025年10月以降は下落が強めの推移をしています。

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事業内容と財務状況について

富士フイルムホールディングスの事業内容と財務状況を確認していきます。

富士フイルムホールディングス(4901)の概要

富士フイルムホールディングス株式会社(ふじフイルムホールディングス、英: FUJIFILM Holdings Corporation)は、富士フイルムと富士フイルムビジネスイノベーション(旧:富士ゼロックス)を傘下に持つ持株会社である。

2000年以降、写真にとどまらず、これまでの写真フィルム製造で培われてきた化学合成などの技術力を応用して、液晶ディスプレイの材料や、医療・医薬品、機能性化粧品、サプリメントなどメディカル・ヘルスケア分野への進出など新規の事業展開を積極的に行う。

富士フイルムホールディングス – Wikipediaより一部抜粋

事業セグメントは「ヘルスケア」、「マテリアルズ」、「ビジネスイノベーション」、「イメージング」となっています。

近年ではヘルスケア部門が拡大しています。

キャッシュフロー

下記はキャッシュ・フロー推移です。

2023年3月期の営業CFは減りましたが、2024年3月期は増えています。また、2024年3月期以降は投資CFが大きいです。

配当・優待について

配当は連続増配で推移。

株主優待制度は「商品の優待割引販売」以外を廃止し、配当に集約しています。業績次第ですが今後さらに増配する可能性も考えられます。

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