ヤマハ発動機【7272】株価分析!株価上昇が落ち着いてやや下落推移

二輪やマリン事業で世界大手のヤマハ発動機(7272)。今後の株価と配当はどうなるのか、業績推移・株価チャート・配当推移を分析してみました。また、株主優待制度も確認していきます。

ヤマハ発動機の株価POINT
  • 割安感あり、高い配当利回り
  • 比較的人気の株主優待だが、利回りは低め
  • 業績急回復もやや不透明感はある
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ヤマハ発動機の株価情報と事業内容について

ヤマハ発動機の株価情報と事業内容を見ていきます。

株価指標

株価:2,576円
予想PER:6.85倍
PBR:1.04倍
時価総額:9,022億円

2022年3月1日終値時点のデータです。
最新の株価参考サイト:ヤマハ発動機(株)【7272】:Yahoo!ファイナンス

PERは割安感があります。

ヤマハ発動機(7272)とは

ヤマハ発動機株式会社(ヤマハはつどうき、英: Yamaha Motor Co., Ltd.)は、オートバイを中心とした輸送用機器を製造するメーカー。

二輪の売上規模は世界第2位であり、船外機やウォータービークルの販売台数は世界首位。

ヤマハ発動機 – Wikipediaより抜粋

ヤマハ発動機といえば二輪車ですが、船外機・水上オートバイなどのマリン事業や産業ロボットも事業として行っています。

また、海外売上比率が全体の約90%と高いです。

ヤマハ発動機の業績推移と株価推移について

ヤマハ発動機の業績推移と株価推移を見ていきます。

売上高と経常利益の推移

2020年12月期はかなり厳しくなる見通しでしたが、上方修正を行い最終的に経常利益は876億円で着地。

連続減益で厳しい推移でしたが、2021年12月期は大きく回復し、過去最高益を更新

2022年12月期も好調な見通しとしています。

参考:業績|ヤマハ発動機

株価の推移

下記はヤマハ発動機5年分の週足株価チャートです。

株価は2018年から長期で下落していましたが、2020年10月以降に上昇。

2021年11月以降はやや下落する動きがでています。

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ヤマハ発動機の配当情報と株主優待制度について

ヤマハ発動機の配当情報と株主優待制度を見ていきます。

配当情報

2022年12月期の予定年間配当:115円
予想年間配当利回り:4.46%

配当利回りは高いです。

配当金の推移

下記はヤマハ発動機の配当金推移です。
配当権利日は、6月(中間配当)と12月(期末配当)です。

ヤマハ発動機の年間配当金推移

2017年12月期:88円
2018年12月期:90円
2019年12月期:90円
2020年12月期:60円
2021年12月期:115円
2022年12月期:115円(予)

2020年12月期は中間配当を見送り期末配当のみ、2021年12月は増配しています。

配当性向は2021年12月期が25.8%、2022年12月期の予想が約31%です。

株主還元方針の確認

配当方針は「親会社株主に帰属する当期純利益(従来の連結当期純利益)の30%を目安として配当に充てる」としています。

参考:配当|ヤマハ発動機

株主優待制度について

ヤマハ発動機の株主優待は「地元の名産品などと交換できるポイント」です。
優待権利月は12月です。

保有株式数優待内容
100株以上 500株未満1,000ポイント(3年未満)
2,000ポイント(3年以上)
500株以上 1,000株未満2,000ポイント(3年未満)
3,000ポイント(3年以上)
1,000株以上3,000ポイント(3年未満)
4,000ポイント(3年以上)

カタログギフトのような感じで、複数商品の中から選ぶことができる比較的人気の優待です。

商品により多少金額差はありますが、1ポイント1円相当で換算すると、100株保有で年間1,000円相当なので優待利回りは約0.4%です。

参考:株主優待|ヤマハ発動機

ヤマハ発動機の決算内容と今後について

ヤマハ発動機の決算内容確認と今後について見ていきます。

決算内容を確認

2022年2月10日に決算発表。
2021年12月期の連結経常利益は1,894億円と発表。

2022年12月期の同利益は1,900億円見込み、年間配当は115円予定としています。

今後について

ヤマハ発動機は、アジアの新興国から欧米などの先進国まで事業を展開しており海外に売り上げを依存しています。

海外比率の高さ

多くの国へ展開しているので各国の経済状況や為替などの影響を大きく受けます。

2021年12月期は半導体不足や物流の遅れなどの影響があったものの、ランドモビリティ事業、マリン事業、ロボティクス・金融と好調となっています。

伸びしろ

これまで厳しかったロボティクス事業ですが、今後は大きく伸びる可能性があります。

2021年12月期は急速に需要が回復し大きく業績が上振れ、2022年12月期も好調見通しですが、これまで減益で推移していたのは注意する点です。

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