ぐるなび【2440】株価分析!長期の株価が下落推移・配当は無配転落

飲食店情報サイト「ぐるなび」を運営する株式会社ぐるなび(2440)。今後の株価と配当はどうなるのか、業績推移・株価チャート・配当推移を分析してみました。

ぐるなびの株価POINT
  • 割安感はなく連続無配当
  • 業績悪化で株価は大きく下落
  • 短期的な見通しは厳しいが、将来回復する可能性も
スポンサーリンク

ぐるなびの株価情報と事業内容について

ぐるなびの株価情報と事業内容を見ていきます。

株価指標

株価:399円
予想PER:—
PBR:2.33倍
時価総額:224億円

2022年3月11日終値時点のデータです。
最新の株価参考サイト:(株)ぐるなび【2440】:Yahoo!ファイナンス

2022年3月期の業績見通しは未定としています。

ぐるなび(2440)とは

株式会社ぐるなび(英称:GURUNAVI, INC.)は、飲食店の情報を集めたウェブサイト「ぐるなび」を運営する企業。

利用者からの情報を主軸においたCGM(消費者生成メディア)であるほかのグルメサイト(食べログなど)と異なり、「飲食店の販売促進支援」を事業の柱として明確に位置づけており、収益の9割が有料加盟店からの広告料・手数料収入となっている。

2018年に楽天が株式の一部を取得し、資本業務提携を行っている

ぐるなび – Wikipediaより一部抜粋

株式会社ぐるなびの事業は、社名と同じウェブサイト名の「ぐるなび」を中心に展開しています。

インターネットを利用したビジネスモデルです。

ぐるなびの業績推移と株価推移について

ぐるなびの業績推移と株価推移を見ていきます。

売上高と営業利益・経常利益の推移

2020年3月期は業務効率化や宣伝費などの投資を先送りしたことで利益が若干持ち直しました。しかし、2021年3月期は大きく赤字に。

2022年3月期は未定としていますが、厳しくなるのが想定されます。

参考:決算概要|株式会社ぐるなび

株価チャートの推移

下記はぐるなび5年分の週足株価チャートです。

株価は業績悪化に加え割高さもあり2016年中旬から大きく下落。

2019年以降は下落がやや落ち着いていますが、上昇はしておらず厳しい推移が続いています。

スポンサーリンク

ぐるなびの配当情報と決算内容について

ぐるなびの配当情報と決算内容を見ていきます。

配当金の推移

下記はぐるなびの配当金推移です。

ぐるなびの年間配当金推移

2017年3月期:42円
2018年3月期:44円
2019年3月期:8円
2020年3月期:8円
2021年3月期:0円
2022年3月期:0円(予)

配当金は業績悪化により2019年3月期に大きく減配、2021年3月期は無配となりました。2022年3月期も無配予定としています。

株主還元方針の確認

株主還元の基本方針は「連結配当性向40%程度を基準」としています。

参考:株主還元・配当|株式会社ぐるなび

決算内容について

2022年2月4日に決算発表。
2022年3月期3Q累計(4-12月)の連結経常損益は35.6億円の赤字と発表。

前年同期は62.3億円の赤字の為、赤字幅は縮小しています。

ぐるなびの今後について

ぐるなびの株価上昇ポイントと下落ポイントについて考えてみました。

ぐるなびの株価上昇ポイント

ぐるなびは楽天グループが株主で資本業務提携関係にあり、既に楽天ポイントなどの連携もあり協力関係です。

短期的な動き

短期的には外食全体が厳しく業績が悪化していますが、飲食店のネット予約は主流で、今後ある程度落ち着けば「ネット予約」のニーズは大きいと考えられます。

また、株価は大きく下落し業績の悪材料を織り込んでいます。そのためマイナスニュースでの株価の反応が限られています

ぐるなびの株価下落ポイント

赤字幅は縮小していますが、連続赤字が濃厚です。

また、IT業界の変化は早いため、仮に新しい技術が誕生した場合は新たな投資が必要となったり、他社サービスが先に展開した場合は顧客を失う可能性もあります。

何よりもまだまだ完全回復の時期は見えにくく、不透明感は強いです。自粛要請などによる需要減となる前から業績が厳しくなっていたのも気になる点です。

タイトルとURLをコピーしました