京セラ【6971】株価分析!長期株価はレンジ推移・短期はやや下落

大手電気機器メーカーの京セラ(6971)。今後の株価と配当がどうなるのか、業績推移・株価チャート・配当推移を分析してみました。

京セラの株価POINT
  • 需要増で業績は大きく伸びる見通し
  • 長期株価は広めのレンジ推移
  • 良くも悪くもやや見えにくさあり
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京セラの株価情報と事業内容について

京セラの株価情報と事業内容を見ていきます。

株価指標

株価:6,076円
予想PER:15.81倍
PBR:0.82倍
時価総額:2兆2,944億円

2022年3月9日終値時点のデータです。
最新の株価参考サイト:京セラ(株)【6971】:Yahoo!ファイナンス

PBRは割安感があります。

京セラ(6971)とは

京セラ株式会社(きょうセラ、英: KYOCERA Corporation)は、電子部品、ファインセラミック部品、半導体部品、情報機器、通信機器、太陽電池、セラミック、宝飾、医療用製品などを製造する大手電気機器メーカーである。

UFJグループ・みどり会に加盟。

京セラ – Wikipediaより抜粋

主な事業は「産業・自動車用部品」、「半導体関連部品」、「電子デバイス」の部品部門と「コミュニケーション」、「ドキュメントソリューション」、「生活・環境」の機器システム部門です。

情報通信サービスは子会社の「京セラコミュニケーションシステム」、プリンター・複合機などのドキュメントソリューションは「京セラドキュメントソリューションズ(旧・京セラミタ)」が手掛けています。

京セラの業績推移と株価推移について

京セラの業績推移と株価推移を見ていきます。

売上高と営業利益・経常利益の推移

2019年3月期・2020年3月期共に増益ですが、当初の利益予想からは下方修正して着地。

2021年3月期は減益となりましたが、2022年3月期は大きく伸びる見通しとしています。

参考:業績ハイライト|京セラ

株価の推移

下記は京セラ5年分の週足株価チャートです。

長期の株価は広めのレンジで推移しています。

2020年1月に高値付近まで株価が上昇しましたがその後に下落、2021年もレンジを形成。

2022年以降の短期で見ると下落しています。

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京セラの配当推移と決算内容について

京セラの配当推移と決算内容を見ていきます。

配当情報

2022年3月期の予定年間配当:180円
予想年間配当利回り:2.96%

配当金の推移

下記は京セラの配当金推移です。
配当権利日は、9月(中間配当)と3月(期末配当)です。

京セラの年間配当金推移

2017年3月期:110円
2018年3月期:120円
2019年3月期:140円
2020年3月期:160円
2021年3月期:140円
2022年3月期:180円(予)

2021年3月期は減配、2022年3月期は増配予定としています。

配当性向は2020年3月期が53.8%、2021年3月期が56.2%。2022年3月期の予想が約46%です。

配当方針の確認

京セラの利益配分の基本方針は「連結配当性向を50%程度の水準で維持する配当方針」としています。

参考:配当金|京セラ

決算内容の確認

2022年1月31日に決算発表。
2022年3月期3Q累計(4-12月)の連結税引前利益は1,631億円と発表。

前年同期比87%増、通期計画の1,900億円に対する進捗率は85.8%となりました。

京セラの今後について

京セラの今後の株価上昇ポイント、株価下落ポイントを考えてみました。

株価上昇ポイント

自動車部品や半導体、電子デバイスの「部品事業」、スマートフォン・情報通信サービスやプリンター・複合機、ソーラーエネルギー関連の「機器・システム部門」など広く事業を展開しています。

M&Aなども行い、規模を拡大し長期的な需要が見込める分野にも事業を展開しています。

株価下落ポイント

海外の売上比率が6割以上あるため、為替の影響を受けます。円安になれば利益を上乗せできますが、円高となればマイナス影響となります。

需要の増減・競争リスク

2022年3月期は想定より回復ペースが早く、業績を上方修正しています。需要が一気に回復したため好調見通しですが、今後は落ち着く可能性や高度な技術競争が待っています。

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