丸大食品【2288】株価分析!業績悪化で株価下落推移・配当は減配傾向

ハム・ソーセージ大手の丸大食品(2288)。今後の株価と配当はどうなるのか、業績推移・株価チャート・配当推移を分析してみました。また、株主優待制度も確認していきます。厳しい業績で株価が下落しています

丸大食品の株価POINT
  • PBRはかなり割安感あり
  • 現状では更に減配する可能性も
  • 株価は業績悪化で下落推移
スポンサーリンク

丸大食品の株価情報と事業内容について

丸大食品の株価情報と事業内容を見ていきます。

株価指標

株価:1,546円
予想PER:—
PBR:0.52倍
時価総額:410億円

2022年3月18日終値時点のデータです。
最新の株価参考サイト:丸大食品(株)【2288】:Yahoo!ファイナンス

PBRはかなり割安です。

丸大食品(2288)とは

丸大食品株式会社(まるだいしょくひん)は、ハムやソーセージなどの食肉加工品のほか、各種惣菜類を製造・販売する食品メーカーである。

日本ハム・伊藤ハム・プリマハムと共に食肉加工業界大手4社の一角に含まれる。業界4位だったが、現在は業界6位に後退した。

丸大食品 – Wikipediaより抜粋

ハム・ソーセージ以外にも、調理加工食品部門では「スンドゥブ」、「サラダチキン」、「ブラックタピオカ入り飲料」なども展開しています。

丸大食品の業績推移と株価推移について

丸大食品の業績推移と株価推移を見ていきます。

売上高と営業利益・経常利益の推移

多くの食品銘柄で悩みの種である原材料費の高騰・コスト増の影響で厳しい利益状況です。

2021年3月期は大きく減益に、2022年3月期は回復予想から下方修正して赤字見通しとしています。

参考:連結決算ハイライト|丸大食品

株価の推移

下記は丸大食品5年分の週足株価チャートです。

株価は2018年末に1,600円台まで下落。2019年に入ってから上昇しましたが、2020年は再び下落。

2021年11月には業績下方修正の影響もあり一段安となり厳しい推移です。

スポンサーリンク

丸大食品の配当情報と株主優待制度について

丸大食品の配当情報と株主優待制度を見ていきます。

配当情報

2022年3月期の予定年間配当:30円
予想年間配当利回り:1.94%

配当金の推移

下記は丸大食品の配当金推移です。
期末(3月末)の一括配当を実施しています。

2019年3月期に減配、2021年3月期も減配しています。

配当性向は2021年3月期が183.9%、2022年3月期は最終赤字予想です。

配当性向と配当推移を考えると、今後さらに配当が減る可能性も想定されます。

株主優待制度

丸大食品の株主優待は「3,000円相当の自社商品」です。
優待権利月は9月、200株以上保有している株主が対象です。200株なので注意が必要です。

200株保有で3,000円相当の為、優待利回りは約1%です。

参考:株主優待情報|丸大食品公式サイト

丸大食品の決算内容と今後について

丸大食品の決算内容確認と今後について考えていきます。

決算内容の確認

2022年2月4日に決算発表。
2022年3月期3Q累計(4-12月)の連結経常利益は8.9億円と発表。

今後について

これまで好調だったブラックタピオカ入り飲料の「TAPIOCA TIME」シリーズがコンビニ売り上げ減、競合の参入などにより苦戦。

タピオカブーム自体が落ち着き、売り上げが大きく減少しています。

厳しさと期待値

外食需要が低迷したことで2021年3月期は厳しくなりました。

2022年3月期も厳しい状況が続いており、原材料費・エネルギーなどのコスト増加影響もあり業績下方修正を行っています。

しっかりとした商品開発能力があり、調理加工部門のレトルト商品需要が高まっているのはチャンスと言えます。

タイトルとURLをコピーしました