マキタ【6586】株主優待はクオカード・配当との合計利回りは低いか。

電動工具で国内最大手のマキタ(6586)、株主優待制度はクオカードなどを実施しています。株主優待に加え、株価指標と業績推移、株価チャートと配当推移を確認していきます。

マキタのPOINT
  • 配当は業績連動も利回り低い
  • 優待は長期保有が条件で利回り低い
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マキタの株価情報と配当・優待

マキタの株価情報と配当状況・株主優待制度を確認していきます。

株価の指標(2023年12月15日終値時点)

株価:3,862円
予想PER:31.31倍
PBR:1.26倍
予想EPS:123.36円
時価総額:1兆814億円

最新の株価参考:(株)マキタ【6586】:Yahoo!ファイナンス

配当金の情報

2024年3月期の予定年間配当:未定
予想年間配当利回り:—

配当金の推移について

下記はマキタの年間配当金推移です。配当権利日は9月(中間配当)と3月(期末配当)です。

マキタの年間配当金推移

2019年3月期:62円
2020年3月期:53円
2021年3月期:69円
2022年3月期:72円
2023年3月期:21円
2024年3月期:未定

中間配当は10円、年間配当は大きく上下しています。

配当性向は2022年3月期が30.2%、2023年3月期が48.7%です。

株主還元方針の確認

マキタの利益配分の基本方針は「年間配当金20円を下限とし、総還元性向35%以上」としています。

予想通りの利益ならば2024年3月期の年間配当は45円あたりと考えられそうです。

参考:株主還元(配当等)|株式会社マキタ

株主優待について

株主優待制度は「クオカードまたは自社製品」を実施、優待権利月は3月で3年以上の継続保有が条件です。

保有株式数優待品内容
100株以上クオカード 1,000円分
500株以上クオカード 5,000円分
1,000株以上自社製品またはクオカード 10,000円分

優待利回り

100株保有で1,000円相当とした場合、優待利回りは約0.3%です。3年以上の継続保有条件付きで利回りも低いです。

参考:株主優待情報|株式会社マキタ

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マキタの業績推移と株価推移

マキタの業績推移と株価推移を確認していきます。

業績の推移

下記はマキタの売上高・営業利益・経常利益・最終利益の推移です。

2022年3月期は増収・増益で過去最高益を更新も、2023年3月期は大きく減益に。

2024年3月期は増益見通しとしています。

参考:業績ハイライト|株式会社マキタ

株価のチャート

下記はマキタ5年分の週足株価チャートです。

株価は2020年4月から上昇、2021年8-9月に大きく上昇した後は大きく下落。

2022年11月以降は想定以上の業績回復予想や自社株買いの発表などもあり上昇推移。

警戒感が強く、上昇した後は下落するケースも目立ちます。

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マキタの事業内容と財務状況

マキタの事業内容と財務状況を確認していきます。

マキタ(6586)の概要

株式会社マキタ(英: Makita Corporation)は、大手総合電動工具メーカーである。

電動工具の国内最大手であり日本国内シェアは約60%を占める。ブランドは世界中に知られており世界の電動工具市場シェアは約25%を占めブラック・アンド・デッカーに続く世界2位のシェアを誇るなど電動工具の世界的企業である。

マキタ – Wikipediaより抜粋

マキタは電動工具を中心とした製品を展開しています。

約9割を中国をはじめとした海外工場で生産し、売上の8割が欧州・北米を中心とした海外です。

3カ月決算の実績

下記はマキタの連結税引前利益の推移と前期との比較です。

2024年3月期の連結税引前利益は470億円見通しとしています。

キャッシュフロー

下記はマキタのキャッシュ・フローの推移です。

2022年3月期の営業CFは大きくマイナスです。

マキタの配当・優待について

配当は業績に連動しており、2024年3月期の年間配当が仮に45円とした場合の利回りは約1.1%です。

株主優待制度は3年以上の継続保有の条件があり、利回りも低いです。

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