ロート製薬【4527】株価分析!業績好調で連続増配当・株価はやや上昇推移

目薬国内最大手のロート製薬(4527)。今後の株価と配当はどうなるのか、業績推移と株価チャート・配当推移を分析してみました。また、株主優待も確認していきます。

ロート製薬の株価POINT
  • やや割高感あり、配当・優待利回りは低め
  • 中期株価はレンジ気味の上昇推移
  • 配当は連続増配中、配当性向も適正水準
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ロート製薬の株価情報と事業内容について

ロート製薬の株価情報と事業内容を見ていきます。

株価指標

株価:3,755円
予想PER:21.97倍
PBR:2.5倍
時価総額:4,434億円

2022年3月18日終値時点のデータです。
最新の株価参考サイト:ロート製薬(株)【4527】:Yahoo!ファイナンス

PBRはやや割高感があります。

ロート製薬(4527)とは

ロート製薬株式会社(ロートせいやく、英称:ROHTO Pharmaceutical Co., Ltd.)は、日本の製薬会社である。

現在は胃腸薬や一般向け目薬をはじめとする一般用医薬品(OTC医薬品)やスキンケア製品を主力商品としており、医療用医薬品には一切参入していない(それゆえに医薬情報担当者も不在である)

グループ企業としてアメリカ合衆国のメンソレータム社を傘下に置く。主力の一般用目薬ではトップシェアを誇る

ロート製薬 – Wikipediaより一部抜粋

売上構成比はアイケア関連が21%、スキンケア関連が64%です。

メンソレータムを買収以降は海外へも積極的に展開し、海外売上比率は約4割です。

ロート製薬の業績推移と株価推移について

ロート製薬の業績推移と株価推移を見ていきます。

売上高と営業利益・経常利益の推移

毎年しっかり上昇というわけではないですが、比較的好調な推移です。

2022年3月期は横ばい見通しから上方修正して増益見通しに、過去最高益更新予定としています。

参考:業績ハイライト|ロート製薬株式会社

株価の推移

下記はロート製薬5年分の週足株価チャートです。

上昇していた株価ですが、2019年以降は2,500円-3,500円のレンジで推移しています。

2022年2月以降の短期で見ると業績上方修正の影響もあり上昇しています。

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ロート製薬の配当情報と株主優待制度について

ロート製薬の配当情報と株主優待制度を見ていきます。

配当情報

2022年3月期の予定年間配当:36円
予想年間配当利回り:0.96%

配当金の推移

下記はロート製薬の配当金推移です。
配当権利日は、9月(中間配当)と3月(期末配当)です。

ロート製薬の年間配当金推移

2017年3月期:21円
2018年3月期:22円
2019年3月期:25円
2020年3月期:26円
2021年3月期:28円
2022年3月期:36円(予)

配当金は毎年増配、2022年3月期も増配予定としています。

配当性向は2021年3月期が19.1%、2022年3月期の予想が約21%です。

配当方針について

配当方針は「業績に応じた配当を行うことを基本方針」としています。

株主優待制度

ロート製薬の株主優待は「自社製品詰め合わせ」、「自社通信販売割引」などです。
優待権利月は3月です。

保有株式数優待内容
100株以上 500株未満通販製品の割引
ココロートパーク500ポイント
500株以上 1,000株未満製品詰め合わせ3,000円相当
通販製品の割引
ココロートパーク500ポイント
1,000株以上製品詰め合わせ10,000円相当
通信製品の割引
ココロートパーク500ポイント

3年以上の長期保有で株式数に応じた自社製品が追加です。

500株保有で3,000円相当と考えると優待利回りは約0.2%

3年以上の継続保有の場合、100株保有で3,000円相当なので利回りは約0.8%です。

参考:株主になるメリット|ロート製薬株式会社

ロート製薬の決算内容と今後について

ロート製薬の決算内容確認と今後について考えていきます。

決算内容について

2022年2月10日に決算発表。
2022年3月期3Q累計(4-12月)の連結経常利益は237億円と発表。

また、通期の同利益を250億円予想から280億円予想に上方修正、年間配当を30円予定から36円予定に増額修正しています。

今後について

ロート製薬は目薬で世界首位、メンソレータム買収以降はスキンケア事業が成長し主軸となっています。

アジアを中心に海外へも事業展開し、海外売上高も上昇しています。

成長期待度について

食品や再生医療にも事業を拡大し、2020年4月にはわかもと製薬との包括的業務提携を合意するなど、今後もまだまだ成長する可能性はあります。

リスクについて

新しい分野への進出は伸びしろと同時にリスクも抱えることとなります。

海外も好調に推移していますが、為替の影響をはじめ各国の情勢など不透明感もあります。

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