ダスキン【4665】株価分析!高めの配当利回り・株主優待はミスドやモスで利用可

「清掃用具レンタル」や「ミスタードーナッツ事業」を展開するダスキン(4665)。今後の株価と配当はどうなるのか、業績推移・株価チャート・配当推移を分析してみました。ダスキンの株主優待はミスタードーナッツ、モスバーガーで利用できる優待券を実施しています。

ダスキンの株価POINT
  • 株価は中長期でレンジ推移
  • 還元に積極的、高めの配当利回り
  • 株主優待は使いやすいが、利回りは低め
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ダスキンの株価情報と事業内容

ダスキンの株価情報と事業内容を見ていきます。

株価指標

株価:2,819円
予想PER:21.12倍
PBR:0.93倍
予想EPS:133.49円
時価総額:1,438億円

2022年9月16日終値時点のデータです。
最新の株価参考:(株)ダスキン【4665】:Yahoo!ファイナンス

PBRにやや割安感があります。

ダスキン(4665)とは

株式会社ダスキン(英文名称:Duskin Co., Ltd.)は、清掃業務を中心に、外食産業なども展開する。ミスタードーナツの事業本部でもある。

埃取り用のモップ・化学雑巾・浄水器などの清掃・衛生用品レンタルサービスや各種清掃サービスを中核とするクリーンサービス事業を行っている。

また、ミスタードーナツを中心とする外食事業も会社の売上高の多くの比重を占める。

ダスキン – Wikipediaより抜粋

メイン事業は清掃用具レンタル・ハウスクリーニングを主とした「訪販グループ事業」ですが、近年はミスタードーナッツを中心とした「フードグループ事業」が伸びています。

ダスキンの業績推移と株価推移

ダスキンの業績推移と株価推移を見ていきます。

売上高と利益の推移

下記はダスキンの業績推移です。

2020年3月期、2021年3月期は連続減益となりましたが、2022年3月期に大きく回復。

2023年3月期は増収・減益見通しとしています。

参考:業績ハイライト|株式会社ダスキン

株価の推移

下記はダスキン5年分の週足株価チャートです。

株価は2020年3月に大きく下落しましたが、すぐに下落前の水準に戻りました。

一時的なものを除くと、ここ数年は2,500-3,000円のレンジで推移しています。

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ダスキンの株主優待と配当情報

ダスキンの株主優待と配当情報を見ていきます。

株主優待制度について

ダスキンの株主優待は自社サービスやミスタードーナッツ各店舗、モスバーガーでも利用できる「株主優待券」です。優待権利月は、3月と9月の年2回です。

保有株式数優待内容
100株以上株主優待券1,000円分
300株以上株主優待券2,000円分

3年以上の長期保有で+500円分です。

100株保有で年間2,000円分とすると優待利回りは約0.7%です。

参考:株主優待|株式会社ダスキン

配当情報

2023年3月期の予定年間配当:81円
予想年間配当利回り:2.87%

配当金の推移

下記はダスキンの配当金推移です。
配当権利日は、9月(中間配当)と3月(期末配当)です。

ダスキンの年間配当金推移

2018年3月期:40円
2019年3月期:50円
2020年3月期:56円
2021年3月期:40円
2022年3月期:83円
2023年3月期:81円(予)

2021年3月期は業績悪化で減配、2022年3月期は大きく増配。2023年3月期は減配予定としています。

配当性向は2022年3月期が50.4%、2023年3月期の予想が約61%です。

配当方針の確認

ダスキンの配当方針は中期経営計画(~2025年3月期)にて「連結配当性向60%または自己資本配当率(DOE)2.5%のいずれか高い額」としています。

参考:主な経営指標|株式会社ダスキン

ダスキンの決算内容と今後について

ダスキンの決算内容確認と今後について考えていきます。

決算内容について

2022年5月13日に決算発表。
2022年3月期の連結経常利益は122億円と発表。

2023年3月期の同利益は96億円見通し、年間配当は81円予定としています。

2023年3月期1Q決算

2022年8月5日に決算発表。
2023年3月期1Q(4-6月)の連結経常利益は33.4億円と発表。

前年同期比1%減、通期計画の96億円に対する進捗率は34.8%となりました。

今後のダスキンについて

主力の訪販グループ事業ではこれからの高齢化社会を見据え、洗濯代行を準備するなど業容拡大に意欲的

フードグループ事業では柱のミスタードーナッツの構造改革を進めると同時に第2の柱となる事業展開を模索しています。

大きく業績回復・株価安定推移

2021年3月期は大きく減益となりましたが、2022年3月期は想定以上に業績が回復。

株価は一時的に大きく下落しましたが、レンジラインで安定的に推移しています。

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