大手老舗百貨店の高島屋(8233)、株主優待制度は10%割引カードを実施しています。株主優待に加え、株価指標と業績推移、株価チャートと配当推移を確認してみました。
- 株主優待制度は10%割引カードを実施
- 株価は上昇が強い推移から大きく下落する場面が出ている
株価情報と株主優待について
高島屋の株価情報と配当状況・株主優待制度を確認していきます。
株価の指標(2026年2月26日終値時点)
株価:2,014.5円
予想PER:—
PBR:1.24倍
予想EPS:-34.98円
時価総額:6,357億円
最新の株価参考:(株)高島屋【8233】:Yahoo!ファイナンス
株主優待について
株主優待制度は「10%割引の株主優待カード」を実施しています、優待権利月は2月と8月です。
| 保有株式数 | 利用限度額 |
|---|---|
| 100株以上 200株未満 | 15万円 |
| 200株以上 1,000株未満 | 30万円 |
| 1,000株以上 | 上限なし |
保有株式数により、10%割引が適用される上限金額が変わります。
一部ブランド・タバコ、商品券等は割引対象外ですが、高島屋オンラインでも利用できます。
配当金の情報
2026年2月期の予定年間配当:34円
予想年間配当利回り:1.69%
配当金の推移について
下記は配当金の推移です。配当権利日は8月(中間配当)と2月(期末配当)です。

2026年2月期の配当金は増配予定としています。
配当性向は2025年2月期が19.2%、2026年2月期は最終赤字予想です。
業績推移と株価推移について
高島屋の業績推移と株価推移を確認していきます。
業績の推移
下記は売上高・営業利益・経常利益・最終利益の推移です。

2021年2月期は赤字で厳しくなりましたが、2022年2月期は黒字回復。2023年2月期以降は増益で推移しています。
2026年2月期は減益・最終赤字見通しとしています。
参考:事業業績・店舗網|高島屋
株価のチャート
下記は5年分の週足株価チャートです。

株価は2022年から想定以上の業績回復で上昇、2024年も上昇が強めの推移をしていましたが、2024年7月末に大きく下落。2025年4月にも下落。
2025年中旬以降は大きく上昇する場面が出ていましたが、2026年2月に大きく下落しています。
また、2024年8月末を基準日に1株を2株に株式分割しています。
事業内容と財務状況について
高島屋の事業内容と財務状況を確認していきます。
高島屋(8233)の概要
株式会社 高島屋(たかしまや、英: Takashimaya Company, Limited)は、老舗の大手百貨店。
日本百貨店協会に加盟しており、ハイランドグループを主宰している。ロゴでは「高」の字にいわゆる「はしご高(髙)」の字体を用いている。大手百貨店グループの中では日本2位の売上げを誇り、独立系百貨店としては最大である。
髙島屋 – Wikipediaより抜粋
高島屋は老舗の百貨店で、日本全国だけでなくシンガポール・中国など海外(アジア)にも展開しています。
独立系百貨店としては国内最大です。
3か月決算の実績
下記は2026年2月期の各決算期における連結経常利益の推移と前期との比較です。

2026年2月期の連結経常利益は530億円見通しとしています。
キャッシュフロー
下記はキャッシュ・フローの推移です。

2022年2月期の営業CFは減少しましたが、その後は増えています。
配当・優待について
配当は安定推移で増配しています。株主優待制度は普段から利用する人には良い優待です。
株価は上昇が強い推移でしたが下落場面が出ています。
