王子HDの株価分析!下落が落ち着きレンジ推移【3861】

製紙国内トップの王子ホールディングス(3861)。今後の株価と配当がどうなるのか、業績推移・株価チャート・配当推移を分析してみました。また、株主優待も確認していきます。

王子HDの株価POINT
  • やや高めの配当・優待の合計利回り
  • 下落がやや落ち着き、短期株価はレンジ推移
  • 国内は不透明感も
スポンサーリンク

王子HDの株価情報と業績推移

王子ホールディングスの株価情報と業績推移を見ていきます。

株価指標

株価:524円
予想PER:7.42倍
PBR:0.55倍
予想EPS:70.65円
時価総額:5,315億円

2022年12月2日終値時点のデータ。
最新の株価参考:王子ホールディングス(株)【3861】:Yahoo!ファイナンス

割安ですが、同業他社も同水準です。

売上・利益の推移

下記は王子ホールディングスの売上高・営業利益・経常利益・最終利益の推移です。

2022年3月期は過去最高益を更新、2023年3月期は増収・減益見通しとしています。

参考:業績ハイライト|王子ホールディングス

株価の推移

下記は王子ホールディングスの週足株価チャートです。

株価は2019年、2020年は下落し厳しい推移でしたが、2020年末頃から上昇。

2021年5月から再び下落も、2022年に入ると比較的レンジで推移しています。

スポンサーリンク

王子HDの配当情報と株主優待

王子ホールディングスの配当情報と株主優待制度を見ていきます。

配当情報

2023年3月期の予定年間配当:16円
予想年間配当利回り:3.05%

配当金の推移

下記は王子ホールディングスの配当金推移です。配当権利日は、9月(中間配当)と3月(期末配当)です。

王子HDの年間配当金推移

2018年3月期:10円
2019年3月期:12円
2020年3月期:14円
2021年3月期:14円
2022年3月期:14円
2023年3月期:16円(予)

2023年3月期は増配予定としています。

配当性向は2022年3月期が15.9%、2023年3月期の予想が約23%です。

株主還元方針

配当方針は「可能な限り安定配当を継続することを基本方針」としています。

株主優待制度

王子ホールディングスの株主優待は「グループ製品カタログギフトなど」です。

保有株式数優待内容
1,000株以上 半年以上継続保有グループ製品カタログギフト(3月)
5,000株以上植林活動応援イベント(9月)

優待利回り

1,000株保有で4,180円相当とした場合、優待利回りは約0.8%です。

参考:株主優待|王子ホールディングス

スポンサーリンク

王子HDの事業・決算内容と今後について

王子ホールディングスの事業・決算内容の確認と今後について考えてみます。

王子ホールディングス(3861)とは

王子ホールディングス株式会社(おうじホールディングス、英名:Oji Holdings Corporation)は、王子製紙などの企業を傘下に持つ、王子グループの持株会社である。

売上高ベースでは日本国内における製紙業界では最大手。三井グループと第一勧銀グループに属する。

王子ホールディングス – Wikipediaより一部抜粋

製紙業界で国内首位。メインは段ボールなどの「生活産業資材セグメント」、他には「機能材セグメント」、「資源環境ビジネス」、「印刷情報メディア」などです。

決算内容を時系列に確認

2022年3月期の連結経常利益は1,351億円と発表。2023年3月期の同利益は1,100億円見通し、年間配当は16円予定としています。(2022年5月13日の決算発表にて)

2023年3月期1Q決算

2023年3月期1Q(4-6月)の連結経常利益は329億円と発表、前年同期比4.6%減となりました。(2022年8月2日の決算発表にて)

2023年3月期2Q決算

2023年3月期2Q累計(4-9月)の連結経常利益は602億円と発表、前年同期比12.5%減となりました。(2022年11月8日の決算発表にて)

今後について

今後は、東南アジア・インド・オセアニアパッケージング事業のさらなる拡大・強化を狙っています。

伸びしろ・不透明感

戦略投資、M&Aで拡大、海外では好調な販売が続いています。しかし、原燃料価格高騰の影響が大きく、値上げで対応していますが国内は厳しめです。

タイトルとURLをコピーしました