ラクスルの株価分析!株価は上昇推移!期待値がかなり高い【4384】

印刷通販サイト「ラクスル」を運営するラクスル株式会社(4384)。利益はまだまだですが、売上が好調に推移し期待値の高さから株価が上昇しています。はたして今後の株価はどうなるのか、業績推移・株価チャートを分析してみました。

ラスクルの株価POINT
  • 成長企業なので指標はかなり割高、配当は無配
  • 赤字だが、将来性・期待値から株価は上昇
  • 株価は業績ではなく人気投票。需要と供給で決まっている
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ラクスルの株価情報と事業内容

はじめにラクスルの株価情報と事業内容を確認していきます。

株価指標と配当利回り

株価:4,365円
予想年間配当:0円
予想PER:—
PBR:18.14倍

2020年9月18日終値時点のデータ

成長企業というのもあり、配当はこれまで出していません。PBRはかなり割高です。

ラクスル(4384)とは

ラクスル株式会社(英称:RAKSUL INC.)は、インターネットによる印刷・広告のシェアリングプラットフォーム「ラクスル」や物流のシェアリングプラットフォーム「ハコベル」を運営する日本の企業。

2015年には米Red Herring(en)誌による世界で最も革新的なテクノロジー・ベンチャー企業100社を選出するアワード「2015 Red Herring Top Global 100」に選ばれた。

2018年5月31日には東京証券取引所マザーズ市場に上場、2019年8月に東京証券取引所第1部に市場変更

ラクスル – Wikipediaより一部抜粋

2009年に設立の若い企業です。自社工場を持たないファブレス企業です。メインのラクスルは印刷工場の機械が稼働していない時間に印刷機を間借りするようなイメージです。

参考:「ラクスル」のサービス紹介|ラクスル株式会社

ラクスルの業績推移と株価チャート

次にラクスルの業績推移と株価チャートを確認していきます。

ラクスルの売上高・経常利益の推移

売上は順調に右肩上がりです。利益は若い会社と言うのもあり赤字の時もあります。連続赤字が続く場合はもちろん警戒が必要ですが、若い会社では現在の業績よりも将来性の方が重要となります。売上が上昇しているというのは今後の期待値があるという見方ができます。

株価チャートの推移

下記はラクスルの上場以降の週足株価チャートの推移です。

株価は大きく上下しています。ここ最近では期待値の高さから一時ストップ高まで株価が大きく上昇。今後も大きく上昇・下落するのが想定されます。

ラクスルの決算内容と今後について

最後にラクスルの決算内容の確認と今後について考えていきます。

決算内容の確認

2020年9月10日の決算にて2020年7月期の営業損益は2.44億円の赤字と発表、2021年7月期は0.5億~1.5億円の赤字見通しとしています。

今後について

業績は赤字ですが、一時はストップ高まで買われるなど株価は大きく上昇する場面もあります。主力の「ラクスル」が年々伸びているのに加えて、「ハコベル」、「ノバセル」事業の成長期待もあります。

加えてホームページ作成SaaS「ペライチ」の運営を行う株式会社ペライチの株式を取得し関連会社化するのも発表しています。

株価は現在の業績ではなく、将来的な期待値の高さから上昇しています。もちろん、想定以上に業績が伸びればまだまだ株価が上昇する可能性がある反面、思ったように業績が伸ばせなかった場合は大きく株価が下落する可能性もあります。

特に成長企業の場合、今の業績に関係のない株価の動きをすることが多いです。ラクスルも業績だけを考えれば株価は現状の10分の1でもおかしくはないです。

※SaaSとは手軽に使えるソフトウェアサービスの事です。代表的なものだとGoogleドライブ、はてなブログ、DropBoxなどがSaaSです。手軽に使える反面、やや自由度が低いサービスです。

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