ラクスル【4384】株価分析!期待感から大きく上昇も短期では大きく下落

印刷通販サイト「ラクスル」を運営するラクスル株式会社(4384)。今後の株価はどうなるのか、業績推移・株価チャートを分析してみました。期待値の高さから株価上昇も短期で急落しています。

ラクスルの株価POINT
  • 成長企業というのもあり、かなり割高
  • 将来性・期待値の高さから株価上昇も短期で急落
  • 株価は業績ではなく人気投票。需要と供給で決まる
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ラクスルの株価情報と事業内容について

ラクスルの株価情報と事業内容を見ていきます。

株価指標

株価:2,469円
予想PER:222.23倍
PBR:9.13倍

2022年3月14日終値時点のデータです。
最新の株価参考サイト:ラクスル(株)【4384】:Yahoo!ファイナンス

PER、PBRともにかなり割高感があります。

ラクスル(4384)とは

ラクスル株式会社(英称:RAKSUL INC.)は、インターネット関連サービスを中心に展開する企業。

印刷・広告のシェアリングプラットフォーム「ラクスル」や物流のシェアリングプラットフォーム「ハコベル」を運営。

2015年には米Red Herring誌による世界で最も革新的なテクノロジー・ベンチャー企業100社を選出するアワード「2015 Red Herring Top Global 100」に選ばれた。

ラクスル – Wikipediaより一部抜粋

2009年設立の若い会社で、自社工場を持たないファブレス企業です。

メインの「ラクスル」は印刷工場の機械が稼働していない時間に印刷機を間借りするようなイメージです。

ラクスルの業績推移と株価推移について

ラクスルの業績推移と株価推移を見ていきます。

売上高と営業利益・経常利益の推移

売上は順調に右肩上がりです。利益は若い会社と言うのもあり、赤字の時もあります。

連続赤字が続く場合はもちろん警戒が必要ですが、若い会社では現在の業績よりも将来性の方が重要となります

売上が上昇しているのは今後の期待値があるという見方もできます。

参考:業績ハイライト|ラクスル株式会社

株価の推移

下記はラクスル上場以降の週足株価チャートです。

株価は大きく上下しています。

期待値の高さから株価が大きく上昇することもありますが、2021年11月以降で見ると大きく下落しています。

今後もニュース一つで大きく上昇・下落するのが想定されます。

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ラクスルの決算内容と今後について

ラクスルの決算内容確認と今後について考えていきます。

決算内容の確認

2022年3月11日に決算発表。
2022年7月期2Q累計(8月-1月)の営業損益は0.4億円の赤字、経常損益は0.9億円の赤字と発表。

2022年7月期の営業利益は3.3-3.8億円予想、経常損益は1.6-2.1億円の赤字予想としています。

今後について

主力の「ラクスル」の売上が年々伸びているのに加えて、「ハコベル」、「ノバセル」事業の成長期待から株価が上昇していました。

しかし、2021年中旬以降では売上が想定より伸び悩んだことで、成長鈍化に対する警戒感から下落しています。

将来の期待値で上昇

株価は将来的な期待値の高さが大きく反映されていました。

証券会社の投資判断も「買い」や目標株価が高めに設定されているのをよく見かけました。

当然、想定以上に業績が伸びれば株価が上昇する可能性がありますが、思ったように業績が伸ばせなかった場合は当然、大きく株価が下落する可能性もあります。

さまざまなケースがある

成長企業の場合、業績に関係なく株価が動くことが多いです。

また、証券会社の投資判断が強気で評価が高くても、過去には衰退した企業も当然あります。

重要なのは投資をする人が「その会社を見てどう思うか」です。

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