ソシオネクストの株価は下落後に上昇し方向が掴みにくい推移【6526】

SoC(システム・オン・チップ)の設計・開発を行うソシオネクスト(6526)、株価は方向が掴みにくい動きをしています。業績推移、株価チャート・配当推移を確認していきます。

ソシオネクストのPOINT
  • 配当は安定した推移、厳しめの業績
  • 株価は下落後に上昇し方向が掴みにくい推移
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株価情報と配当情報について

ソシオネクストの株価情報と配当状況を確認していきます。

株価の指標(2026年6月8日終値)

株価:2,456円
予想PER:43.05倍
PBR:3.24倍
予想EPS:57.05円
時価総額:4,420億円

株価参考:(株)ソシオネクスト【6526】:Yahoo!ファイナンス

配当金の情報

2027年3月期の予定年間配当:50円
予想年間配当利回り:2.04%

配当金の推移について

下記は配当金の推移です。配当権利日は9月(中間配当)と3月(期末配当)です。

配当金は据え置き推移、2027年3月期も据え置き予定としています。

配当性向は2026年3月期が100.5%、2027年3月期の予想が約88%です。

配当方針の確認

配当方針は「財務基盤の維持のバランス等に配慮しつつ、安定的な配当の実施を基本方針」としています。

参考:IR情報|株式会社ソシオネクスト

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業績推移と株価推移について

ソシオネクストの業績推移と株価推移を確認していきます。

業績の推移

下記は売上高・営業利益・経常利益・最終利益の推移です。

2025年3月期、2026年3月期は減益に。2027年3月期は増益見通しですが弱めです。

株価のチャート

下記は週足株価チャートです。

株価は2023年後半は下落が強めの推移、2024年は上昇していましたが、2024年5月から下落推移に。

2025年5月から上昇し、2025年7月からレンジ気味の推移をしていましたが、上昇・下落場面もあり方向が掴みにくい動きをしています。

事業内容と財務状況について

ソシオネクストの事業内容と財務状況を確認していきます。

ソシオネクスト(6526)の概要

株式会社ソシオネクスト (英: Socionext Inc.) は、富士通の子会社富士通セミコンダクターとパナソニックのシステムLSI事業の統合によって設立されたSoCの設計・開発及び販売を行う企業である。

2022年10月の上場前は富士通の関連会社であり、当時の主要株主は富士通(39.68%)、日本政策投資銀行(37.10%)及びパナソニックホールディングス(15.99%)であった。

ソシオネクスト – Wikipediaより抜粋

SoCを核とするソリューション/サービスの設計、開発及び販売を行う企業です。

SoCとは「System-on-a-chip」の略で、集積回路製品です。1個のチップ上に様々な機能を集積し、連携してシステムとして機能するよう設計されています。高い技術力が必要ですが、小型化、コスト減などのメリットがあります。

キャッシュフロー

下記はキャッシュ・フロー推移です。

2024年3月期の営業CFが大きく増えていますが、2026年3月期は大きく減っています。

株価について

需要の見込める分野に事業を展開していますが、業績はやや厳しめの推移をしており、株価は方向が掴みにくい動きをしています。

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