中外製薬の配当は連続増配で推移・株価は大きく下落する場面もあり【4519】

スイス大手医薬品メーカーのロシュ傘下で大きく成長している中外製薬(4519)、連続増配当で推移していますが利回りは高くはないです。株価指標と業績推移、株価チャートと配当推移を確認していきます。

中外製薬のPOINT
  • 配当は増配で推移、利回りは高くない
  • 割高感あり、株価は大きく下落する場面もあり
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株価情報と株主優待

株価情報と配当状況・株主優待制度を確認していきます。

株価の指標(2024年7月26日終値時点)

株価:6,264円
予想PER:—
PBR:5.88倍
時価総額:10兆5,176億円

最新の株価参考:中外製薬(株)【4519】:Yahoo!ファイナンス

株主優待について

株主優待制度は実施していないです。

配当金の情報

2024年12月期の予定年間配当:82円
予想年間配当利回り:1.31%

配当金の推移について

下記は配当金の推移です、配当権利日は6月(中間配当)と12月(期末配当)です。

配当は連続増配で推移しており、2024年12月期も増配予定としています。

配当性向は2022年12月期が34.3%、2023年12月期が40.4%です。

配当方針について

配当方針は「Core EPS対比平均して45%の配当性向を目処に、株主の皆様へ安定的な配当を行うことを目標」としています。

参考:株主還元|中外製薬

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業績推移と株価推移

業績推移と株価推移を確認していきます。

業績の推移

下記は売上高・営業利益・経常利益・最終利益の推移です。

売上・利益ともに右肩上がりで上昇、2022年12月期も大きく増収・増益となりました。

2023年12月期は減益に、2024年12月期はCore営業利益を4,600億円予想としています。(2023年12月期のCore営業利益は4,506億円)

参考:業績・財務、その他指標の推移|中外製薬

株価のチャート

下記は5年分の週足株価チャートです。

株価は業績に反応するように大きく上昇していましたが、2021年から下落。厳しめの推移でしたが、2023年5月から上昇。

2024年3月から下落していましたが、6月以降は上昇しており、不安定な推移です。

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事業内容と財務状況

事業内容と財務状況を確認していきます。

中外製薬(4519)の概要

中外製薬株式会社(ちゅうがいせいやく、英語: Chugai Pharmaceutical Co., Ltd.)は、日本の大手医薬品メーカーである。

2002年にスイスの大手医薬品メーカー、エフ・ホフマン・ラ・ロシュ(Fritz Hoffmann-La Roche)との「戦略的アライアンス」に基づきロシュグループに傘下入りした。

一般大衆薬事業をライオンに営業譲渡するまでの主力商品で著名なものはバルサンや栄養ドリンクのグロモント、中外アルペン、新中外胃腸薬などがある。

中外製薬 – Wikipediaより抜粋

中外製薬の医療用医薬品は「がん」「骨・関節」「腎」を中心に構成。

抗インフルエンザウイルス剤のタミフルも販売しています。

3か月決算の実績

下記は3か月決算の連結営業利益の推移と前期との比較です。

キャッシュフロー

下記はキャッシュ・フローの推移です。

2023年12月期の営業CF増えており、それまでの推移も悪くないです。

今後について

配当は増配推移していますが、利回りは高くはないです。

業績は好調に推移していましたが、2023年12月期は減益となりました。株価は期待感・不安感がある状態で推移しています。

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