スバル(SUBARU)の配当が回復推移・株価は上昇場面あり【7270】

米国需要の強い自動車メーカーのSUBARU(スバル)(7270)、配当が回復推移で高めの利回りです。株価指標と業績推移、株価チャートと配当推移を確認していきます。

スバルのPOINT
  • 配当は大きく減配から回復推移で高めの利回り
  • 配当性向・配当方針を考えると今後の増配にも期待
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株価情報と株主優待

株価情報と配当状況・株主優待制度を確認していきます。

株価の指標(2024年3月18日終値時点)

株価:3,398円
予想PER:8.52倍
PBR:1.00倍
予想EPS:399.05円
時価総額:2兆5,618億円

最新の株価参考:(株)SUBARU【7270】:Yahoo!ファイナンス

株主優待について

株主優待制度は実施していないです。

配当金の情報

2025年3月期の予定年間配当:96円
予想年間配当利回り:2.83%

配当金の推移

下記は配当金の推移です。配当権利日は9月(中間配当)と3月(期末配当)です。

2021年3月期は減配していますが、2023年3月期、2024年3月期と増配。2024年3月期は記念配当が10円です。

配当性向は2024年3月期が20.8%、2025年3月期の予想が約24%です。

株主還元方針の確認

配当方針は「総還元性向30%~50%を目安」としています。

以前は「年間配当144円をベース」としていましたが、業績悪化・先行き不透明感から2020年3月期は年間100円、2021年3月期は年間56円に減配当となりました。

参考:株主還元|株式会社SUBARU(スバル)

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業績推移と株価推移

業績推移と株価推移を確認していきます。

業績の推移

下記は売上高・営業利益・経常利益・最終利益の推移です。

2021年3月期、2022年3月期は厳しくなりましたが、2023年3月期、2024年3月期は大きく回復。

2025年3月期は減益見通しとしています。

参考:業績はどうなの?|株式会社SUBARU(スバル)

株価のチャート

下記は5年分の週足株価チャートです。

株価は長期で厳しい動きでしたが、2020年7月からレンジで推移。

2023年以降は業績好調見通しから上昇する場面が出ています

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事業内容と財務状況

事業内容と財務状況を確認していきます。

SUBARU(7270)の概要

株式会社SUBARU(スバル、英語: Subaru Corporation)は、日本の自動車などを製造する重工業の会社である。

かつての商号は、「富士重工業株式会社」(富士重工)であったが、2017年4月1日に自動車のブランド名として広く浸透していた「SUBARU(スバル)」に由来する「株式会社SUBARU」に商号を変更した。

2019年にはトヨタが出資比率を20.00%に増加させて持分法適用会社(=関連会社)となり、同時にスバルもトヨタの株を持ち合って連携を強化した。

SUBARU – Wikipediaより抜粋

「富士重工業株式会社」から自動車のブランド名である「SUBARU」に商号変更。

航空宇宙事業も展開していますが、売上・利益の中心は自動車部門で、米国での売上台数が突出しています。

キャッシュフロー

下記はキャッシュ・フロー推移です。

2023年3月期、2024年3月期の営業CFが大きく増加しています。

配当について

高めの配当利回りですが、過去は年間配当144円ベースとしており、完全に回復していないのは警戒点と言えそうです。

しかし、予想配当性向と配当方針を考えると、今後さらに増配して以前のベースに戻る期待感もあります。

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