スバル(SUBARU)【7270】配当回復推移で高めの利回り

米国需要の強い自動車メーカーのSUBARU(スバル)(7270)、過去に大きく減配しましたが、回復推移しており高めの配当利回りです。配当推移と株価指標と業績推移、株価チャートを確認していきます。

スバルのPOINT
  • 配当回復推移で高めの利回り
  • 配当性向を考えると今後の増配にも期待
スポンサーリンク

SUBARUの株価情報と配当・優待

スバルの株価情報と配当状況・株主優待制度を確認していきます。

株価の指標(2023年12月5日終値時点)

株価:2,659.5円
予想PER:6.32倍
PBR:0.87倍
予想EPS:421.01円
時価総額:2兆50億円

最新の株価参考:(株)SUBARU【7270】:Yahoo!ファイナンス

配当金の情報

2024年3月期の予定年間配当:96円
予想年間配当利回り:3.61%

配当金の推移

下記はSUBARUの配当金推移です。配当権利日は9月(中間配当)と3月(期末配当)です。

スバルの年間配当金推移

2019年3月期:144円
2020年3月期:100円
2021年3月期:56円
2022年3月期:56円
2023年3月期:76円
2024年3月期:96円(予)

2020年3月期、2021年3月期と連続減配。2024年3月期は増配予定としています。

配当性向は2023年3月期が29.1%、2024年3月期の予想が約23%です。

株主還元方針の確認

配当方針は「継続的かつ安定的な配当を基本としつつ、業績連動の考え方を取り入れる」としています。

以前は「年間配当144円をベース」としていましたが、業績悪化・先行き不透明感から2020年3月期は年間100円、2021年3月期は年間56円に減配当となりました。

参考:株主還元|株式会社SUBARU(スバル)

株主優待について

株主優待制度は実施していないです。

スポンサーリンク

SUBARUの業績推移と株価推移

スバルの業績推移と株価推移を確認していきます。

業績の推移

下記はスバルの売上高・営業利益・経常利益・最終利益の推移です。

2021年3月期、2022年3月期は厳しくなりましたが、2023年3月期は大きく回復。

2024年3月期は大きく増益見通しとしています。

参考:業績はどうなの?|株式会社SUBARU(スバル)

株価のチャート

下記はスバル5年分の週足株価チャートです。

株価は長期で下落していましたが、2020年7月以降はレンジで推移。

2023年は業績好調見通しから上昇する場面も出ています

スポンサーリンク

スバルの事業内容と財務状況

スバルの事業内容と財務状況を確認していきます。

SUBARU(7270)の概要

株式会社SUBARU(スバル、英語: Subaru Corporation)は、日本の自動車などを製造する重工業の会社である。

かつての商号は、「富士重工業株式会社」(富士重工)であったが、2017年4月1日に自動車のブランド名として広く浸透していた「SUBARU(スバル)」に由来する「株式会社SUBARU」に商号を変更した。

2019年にはトヨタが出資比率を20.00%に増加させて持分法適用会社(=関連会社)となり、同時にスバルもトヨタの株を持ち合って連携を強化した。

SUBARU – Wikipediaより抜粋

「富士重工業株式会社」から自動車のブランド名である「SUBARU」に商号変更。

航空宇宙事業も展開していますが、売上・利益の中心は自動車部門で、米国での売上台数が突出しています。

決算内容を時系列に確認

下記はSUBARUの連結税引前利益の推移と前期との比較です。

2024年3月期の連結税引前利益は4,600億円見通しとしています。

キャッシュフロー

下記はSUBARUのキャッシュ・フロー推移です。

SUBARUの配当について

高めの配当利回りですが、過去には年間配当144円ベースから大きく減配しているのは警戒するポイントです。しかし、予想配当性向を考えると、今後業績がさらに伸びれば増配する期待値もあります。

タイトルとURLをコピーしました