三菱マテリアルの株主優待が廃止・株価は大きく上昇・大きく下落しながら推移【5711】

総合材料メーカーの三菱マテリアル(5711)、株主優待制度は金・銀などの購入・売却の優待を実施していましたが廃止。業績推移、株価チャート・配当推移を確認していきます。

三菱マテリアルのPOINT
  • 株主優待は廃止・安定配当に期待
  • 株価は大きく上昇・大きく下落する場面が出ている
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株価情報と株主優待について

三菱マテリアルの株価情報と配当状況・株主優待制度を確認していきます。

株価の指標(2026年5月22日終値時点)

株価:5,038円
予想PER:13.44倍
PBR:0.89倍
予想EPS:374.97円
時価総額:6,624億円

最新の株価参考:三菱マテリアル(株)【5711】:Yahoo!ファイナンス

株主優待について(廃止)

株主優待制度は「金・銀・プラチナ等の購入・売却での優待」を実施、優待権利月は3月と9月です。他にも観光施設の無料利用がありましたが、公平な利益還元の在り方から2026年3月をもって廃止しています。

参考:株主優待制度|三菱マテリアル

配当金の情報

2027年3月期の予定年間配当:116円
予想年間配当利回り:2.3%

配当金の推移について

下記は配当金の推移です。配当権利日は9月(中間配当)と3月(期末配当)です。

2023年3月期は減配、2024年3月期は大きく増配。2027年3月期は増配予定としています。

配当性向は2026年3月期が32.2%、2027年3月期の予想が約31%です。

配当方針の確認

「2026年度から2028年度までを対象とする中期経営戦略期間中については、安定的な配当の継続を重視し、DOE2.5%を目途に配当を行う」としています。

参考:配当情報|三菱マテリアル

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業績推移と株価推移について

三菱マテリアルの業績推移と株価推移を確認していきます。

業績の推移

下記は売上高・営業利益・経常利益・最終利益の推移です。

2023年3月期は減収・減益、2024年3月期は営業減益・経常増益。2025年3月期、2026年3月期は増益。

2027年3月期は営業・経常減益見通しとしています。

参考:業績|三菱マテリアル

株価のチャート

下記は5年分の週足株価チャートです。

株価は厳しめの推移が続いていましたが、2024年前半は上昇が強めに。2024年7月以降は下落する場面がありましたが、2025年8月以降は大きく上昇。

2026年3月以降は大きく上昇・下落しています。

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事業内容と財務状況について

三菱マテリアルの事業内容と財務状況を確認していきます。

三菱マテリアル(5711)の概要

三菱マテリアル株式会社(みつびしマテリアル、英名:Mitsubishi Materials Corporation)は、三菱グループの大手非鉄金属メーカーである。伸銅品で日本国内シェアトップ。

銅製錬、セメント製造、金属加工(自動車部品の製造等)、アルミ缶製造などの事業を行っている。1990年に三菱金属と三菱鉱業セメントが合併して現在の社名となった。三菱系企業としてのルーツは1871年からの炭鉱事業にさかのぼる。

三菱マテリアル – Wikipediaより抜粋

主要事業は「セメント」、「金属事業」、「加工事業」。他にも「電子材料」、「アルミ事業」など多くの事業を行っています。

キャッシュフロー

下記はキャッシュ・フロー推移です。

2022年3月期の営業CFは大きく減少、2024年3月期の投資CFが大きいです。

配当・優待について

株主優待制度は廃止、今後は安定配当への期待がありますが、株価が大きく上昇した影響で以前ほどの配当利回りの高さは無いです。

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