リクルートホールディングスの株価が好調!まだまだ上昇するのか分析【6098】

業績好調で株価が上昇しているリクルートホールディングス(6098)ですが、割高で配当利回りはあまりよくありません。

そんなリクルートホールディングスですが、「リクナビ」問題など気になる点もあります。今後の株価はどうなるのか、業績推移・株価チャートを分析してみました。

リクルートホールディングスの株価POINT
  • 株価は割高で配当利回りも良くない
  • 業績は好調、増配期待値は高い
  • 株価は上昇しているが、気になる点はある

株価指標と事業内容について

まずはリクルートホールディングスの株価と事業内容をみていきます

株価指標について

現在の株価:3,962円

予定年間配当:30円

年間配当利回り:約0.7%

PBR:6.4倍

割高で配当利回りも良くないです。

※株価は2019年11月29日終値

リクルートホールディングス(6098)とは

株式会社リクルートホールディングス(英: Recruit Holdings Co.,Ltd.)は、求人広告、人材派遣、販売促進などのサービスを手掛けるリクルートグループの持株会社である。

主に人材派遣、販促メディア、人材メディアを提供している。社員全員が参加できる新事業コンペを導入し、自由に事業を起こすことができる社風であるという。出版する情報誌からフリーター、就職氷河期、ガテン系などの流行語が生まれている。

wikipediaより抜粋

「内定辞退率」を企業に販売して問題になった「リクナビ」をはじめ、「indeed」、「SUUMO」などを運営しています。

参考:リクルートグループの事業|リクルートホールディングス

業績推移と株価チャート・配当推移について

続いて業績推移と株価チャートについて見ていきます。

売上高と経常利益の推移

売上・利益ともに右肩上がりで好調です。

株価チャートについて

下記はリクルートの5年分の週足株価チャートです。

業績と同様、右肩上がりで推移しています。

4~5年前は1,300円前後で推移していたので、現在はその3倍近い株価になっています。

配当推移について

2015年3月期2016年3月期2017年3月期2018年3月期2019年3月期2020年3月期(予)
15.67円16.67円21.67円23円28円30円

配当は毎年増配しています。

基本方針として「配当性向30%程度を目安」としています。ここ数年の配当性向は25%前後なので特に問題ありません。業績を考えると今後も、増配していく可能性は高いです。

参考:株主還元|リクルートホールディングス

最近の業績と今後の見通しを確認

最後に最近の業績と今後について考えてみます。

最近の業績について

2019年11月13日の決算にて2020年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結税引き前利益は1,578億円と発表、前年同期比で22.3%増となりました。

非常に好調なので、2020年3月期も増収・増益となる可能性が非常に高いです。

今後について

まず、業績は好調で株価も最高値を更新する勢いで伸ばしています。2020年3月期も売上・利益を伸ばす可能性はかなり高く、さらに株価が上昇する可能性はあります。

「indeed」や「SUUMO」など、どちらかというと後発ながらCMなどを使い一気にシェアを広げ知名度があるのは強いです。

しかし、株価は割高にあることや、国内の人口は減少傾向にあるため、そもそもの絶対的な需要が減ること。さらに、2019年8月に2016年と同様に複数株主から大量に株式が売り出されているのは気になる点です。

株式を売り出す理由は「政策保有株の削減」、「利益確定して他に回す」などさまざまなものがあるかと考えられますが、今後も売り出しがあるかもしれません。

売り出し後に株価は下落していますが、一時的なものとなりました。次回もあれば、押し目のチャンスとなるかもと考えています。

参考:株式売り出しに関するお知らせ|リクルートホールディングス

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