日本オラクル【4716】株価分析!業績好調だが株価下落する場面あり

米国オラクルの日本法人である日本オラクル(4716)。今後の株価と配当がどうなるのか、業績推移・株価チャートを分析してみました。業績好調ですが、株価は下落する場面もあります。

日本オラクルの株価POINT
  • 指標はかなり割高、業績は好調に推移
  • 普通配当は連続増配中、今後の増配期待値もあり
  • 期待値以上とはいかず、下落する場面も
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日本オラクルの株価情報と事業内容について

日本オラクルの株価情報と事業内容を見ていきます。

株価指標

株価:8,900円
予想PER:—
PBR:10.39倍
時価総額:1兆1,415億円

2022年3月23日終値時点のデータです。
最新の株価参考サイト:日本オラクル(株)【4716】:Yahoo!ファイナンス

PBRはかなり割高です、2022年5月期の1株当たりの当期純利益は385円-395円予想としています(2021年5月期は383.92円)。

日本オラクル(4716)とは

日本オラクル株式会社(にほんオラクル、英: Oracle Corporation Japan)は、米国企業オラクルコーポレーション (Oracle Corporation) (1977年設立)が、1985年に日本で設立した法人である。

日本国内を拠点とした情報システム構築のためのクラウドサービス、ソフトウェア製品、ハードウェア製品、ソリューション、コンサルティング、サポートサービス、保守サービス、情報教育の事業を展開している。

日本オラクル – Wikipediaより抜粋

主要事業は「クラウドライセンス&オンプレミスライセンス」と「クラウドサービス&ライセンスサポート」からなる「クラウド&ライセンス」です。

クラウドも含んだITシステムに利用されるデータベース、ソフトウェア・ハードウェアが中心です。

日本オラクルの業績推移と株価推移について

日本オラクルの業績推移と株価推移を見ていきます。

売上高と営業利益・経常利益の推移

売上・利益ともに右肩上がりで推移していましたが、2021年5月期は減収となりました。

利益は毎年最高益を更新しています。

参考:決算短信/補足資料/説明会資料|Oracle日本

株価の推移

下記は日本オラクル5年分の週足株価チャートです。

2021年以降で見ると株価は下落しています。

期待感から大きく上昇し、期待よりは業績が伸びていないため下落していると見ることが出来そうです。

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日本オラクルの配当情報と決算内容について

日本オラクルの配当情報と決算内容を見ていきます。

配当金の推移

下記は日本オラクルの配当金推移です。
期末(5月)の一括配当を実施しています。

2021年5月期は普通配当が154円、特別配当が992円です。

配当性向は2020年5月期が40%、2021年5月期が298.5%です。

普通配当だけで見ると毎年増配しています。また、約5年ごとに大きく特別配当を実施しています。

参考:配当金|Oracle 日本

決算内容について

2022年3月22日に決算発表。
2022年5月期3Q累計(6月2月)の経常利益は516億円と発表、前年同期比3.9%増となりました。

日本オラクルの今後について

日本オラクルの今後について考えてみます。

今後について

連続増益で2021年5月期も過去最高益を更新、2022年5月期も更に伸ばす可能性は高いです。

各企業でITの導入が続き、クラウド・IoT需要なども見込めます。しかし、期待値の高さから株価は上昇済みで、期待水準を下回っていることで株価が下落するタイミングもあります。

リスク要因

米オラクルの製品や技術に依存しているため、何らかの欠陥・問題が見つかった場合、影響が出る可能性があります。

他にも米オラクル製品に依存している影響が出ないとは言い切れないです。

購入するタイミングも重要

これはどの銘柄にも言えますが、業績が良ければ株価が上がるとは言えないです。

業績が良くても想定以下であれば下落することは多々あります。逆に、業績が悪くても想定よりも悪くなければ上昇することもあります。

長期的に見れば業績が好調な銘柄の方が良いです。しかし、購入するタイミングも重要です。既に多くの人に注目されている状態ではタイミングが遅いです。

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