日本オラクル【4716】株価分析!下落が強めに推移・普通配当は連続増配

米国オラクルの日本法人である日本オラクル(4716)。今後の株価と配当がどうなるのか、業績推移・株価チャートを分析してみました。株価は下落が強めに推移しています。

日本オラクルの株価POINT
  • 強い割高感、業績は好調に推移
  • 普通配当は連続増配推移
  • 期待値以上とはいかず、株価は下落強めに推移
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日本オラクルの株価情報と事業内容

日本オラクルの株価情報と事業内容を見ていきます。

株価指標

株価:7,580円
予想PER:—
PBR:8.37倍
予想EPS:400-410円
時価総額:9,722億円

2022年9月22日終値時点のデータです。
最新の株価参考:日本オラクル(株)【4716】:Yahoo!ファイナンス

PBRはかなり割高です。

日本オラクル(4716)とは

日本オラクル株式会社(にほんオラクル、英: Oracle Corporation Japan)は、米国企業オラクルコーポレーションが、1985年に日本で設立した法人である。

日本国内を拠点とした情報システム構築のためのクラウドサービス、ソフトウェア製品、ハードウェア製品、ソリューション、コンサルティング、サポートサービス、保守サービス、情報教育の事業を展開している。

日本オラクル – Wikipediaより抜粋

主事業は「クラウドライセンス&オンプレミスライセンス」と「クラウドサービス&ライセンスサポート」からなる「クラウド&ライセンス」です。

クラウドを含んだITシステムに利用されるデータベース、ソフトウェア・ハードウェアが中心です。

日本オラクルの業績推移と株価推移

日本オラクルの業績推移と株価推移を見ていきます。

売上高と利益の推移

下記は日本オラクルの売上高・営業利益・経常利益・最終利益の推移です。

売上・利益ともに好調に推移、2022年5月期も過去最高を更新しています。

参考:決算短信/補足資料/説明会資料|Oracle日本

株価の推移

下記は日本オラクル5年分の週足株価チャートです。

株価は2021年以降で見ると下落しています。

期待感から大きく上昇していましたが、期待値よりは伸びていないため下落していると見ることが出来そうです。

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日本オラクルの配当情報と決算内容

日本オラクルの配当情報と決算内容を見ていきます。

配当金の推移

下記は日本オラクルの配当金推移です。
期末(5月)の一括配当を実施しています。

2021年5月期は普通配当が154円、特別配当が992円です。

配当性向は2021年5月期が298.5%、2022年5月期が40%です。

普通配当だけで見ると毎年増配しています。また、約5年ごとに大きく特別配当を実施しています。

参考:配当金|Oracle 日本

決算内容について

2022年6月24日に決算発表。
2022年5月期の経常利益は735億円と発表。

2023年5月期の業績見通しは売上高が1%~4%増、1株当たり当期純利益が400円~410円予想とし、年間配当は未定としています。

2023年5月期1Q決算

2022年9月21日に決算発表。
2023年5月期1Q(6-8月)の経常利益は163億円と発表、前年同期比3.8%減となりました。

日本オラクルの今後について

日本オラクルの今後について考えてみます。

今後について

連続増益で推移、2022年5月期も過去最高益を更新し、2023年5月期も更に伸ばす見通しとしています。

データベース管理ソフトでは独走、まだまだクラウド・IoT需要なども見込めます。しかし、期待値の高さから株価が既に上昇していた影響から、下落がやや強めの推移をしています。

リスク要因

米オラクルの製品や技術に依存しているため、何らかの欠陥・問題が見つかった場合、影響が出る可能性があります。

他にも米オラクル製品に依存している影響が出ないとは言い切れないです。

購入するタイミングも重要

これはどの銘柄にも言えますが、業績が良ければ株価が上がるとは言えないです。

業績が良くても、想定以下であれば下落することがあります。逆に、業績が悪くても想定よりも悪くなければ上昇することもあります。

長期的に見れば業績が好調な銘柄の方が良いです。しかし、購入するタイミングも重要です。既に多くの人に注目されている状態ではタイミングが遅いです。

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