日本オラクルの株価分析!業績好調で連続増配中!株価も長期で上昇推移【4716】

米国オラクルの日本法人である日本オラクル(4716)。データベース管理ソフトが強く、クラウドサービスも展開しています。業績は好調で配当金も増配推移、果たして今後の株価と配当がどうなるのか、業績推移・株価チャートを分析してみました。

日本オラクルの株価POINT
  • 株価指標はかなり割高、配当利回りは低め
  • 連続増配中で今後の増配期待値もあり
  • 業績は好調、期待値もあり長期の株価は上昇
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日本オラクルの株価情報と事業内容

はじめに日本オラクルの株価情報と事業内容を確認していきます。

株価指標と配当利回り

現在の株価:10,670円
予定年間配当:未定
年間配当利回り:—
予想PER:—
PBR:6.66倍

2021年4月9日終値時点のデータ

PBRはかなり割高です。業績・配当予想は非開示ですが、仮に年間配当150円とした場合の利回りは約1.4%です。

日本オラクル(4716)とは

日本オラクルは米国企業オラクルコーポレーション (Oracle Corporation) が、1985年に日本で設立した法人である。国内を拠点とした情報システム構築のためのソフトウェア製品、ハードウェア製品、ソリューション、コンサルティング、サポートサービス、教育の事業を展開している。

日本オラクル – Wikipediaより抜粋

主な事業セグメントは「クラウドライセンス&オンプレミスライセンス」と「クラウドサービス&ライセンスサポート」からなる「クラウド&ライセンス」です。主にクラウドも含んだITシステムに利用されるデータベース、ソフトウェア・ハードウェアなどです。

参考:投資家向け情報|Oracle 日本

日本オラクルの業績推移と株価チャート

次に日本オラクルの業績推移と株価チャートを確認していきます。

売上高・経常利益の推移

売上・利益ともに連続して増加推移です。2021年5月期は業績見通し非開示ですが、過去最高売上・利益を更新する可能性は高いです。

株価チャートの推移

下記は日本オラクル5年分の週足株価チャートです。

株価は一時的に下落する場面もありますが、長期で上昇しています。株価指標の割高感は強めですが、業績好調に加え今後の期待感もあり高値圏で推移しています。2021年以降の短期ではやや下落しています。

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日本オラクルの配当推移と決算内容

次に日本オラクルの配当金の推移と決算内容を確認していきます。

配当金の推移

下記は日本オラクルの配当金の推移です。年1回、期末の一括配当を実施しています。

2016年5月期は普通配当が105円、特別配当が420円です。

普通配当で見ると毎年増配しています。配当性向は2019年5月期が40.1%、2020年5月期が40%です。やや高めの配当性向ですが、2021年5月期も増配する可能性は高いです。

参考:配当金|Oracle 日本

決算内容について

2021年3月19日の決算にて2021年5月期3Q累計(2020年6月-2021年2月)の経常利益は497億円と発表。前年同期比7.2%増となりました。

日本オラクルの今後について

最後に日本オラクルの今後について考えてみます。

今後について

連続増収・増益で2021年5月期も好調です。今後も各企業でITの導入が続き、クラウドやIoTの需要なども大きく見込めます。そのため、期待値の高さから既に株価はかなり割高です。

リスク要因としては米オラクルの製品や技術に依存しているため、何らかの欠陥・問題が見つかった場合、影響が出る可能性があります。他にも依存している影響が出ないとは言い切れないです。

また、これはどの銘柄にも言えますが、業績が良ければ株価が上がるとは言えないです。仮に業績が悪くても想定よりも悪くなければ上昇しますし、反対に業績が良くても想定通りであれば下落することは多々あります。

当然、長期的に見れば業績が好調な銘柄の方が良いです。しかし、購入するタイミングも重要です。既に多くの人に注目されている状態では遅いです。

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