オムロンの配当が安定推移・株価は下落が強い推移だが上昇場面も【6645】

大手電気機器メーカーのオムロン(6645)、配当は安定した推移ですが高い配当性向です。株価指標と業績推移、株価チャートと配当状況を確認していきます。

オムロンのPOINT
  • 配当は安定した推移だが高い配当性向
  • 株価は下落が強い推移だが上昇場面も
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株価情報と配当状況について

オムロンの株価情報と配当状況・株主優待制度を確認していきます。

株価の指標(2026年4月20日終値時点)

株価:5,096円
予想PER:34.58倍
PBR:1.24倍
予想EPS:147.38円
時価総額:1兆510億円

最新の株価参考:オムロン(株)【6645】:Yahoo!ファイナンス

株主優待について(廃止)

株主優待制度は「自社商品」を実施していましたが、2020年3月末で廃止となりました。

優待廃止の理由として「配当や自己株式取得などの株主還元全般が充実してきたこと」としています。目的達成としているため、優待が復活する可能性は現状では低そうです。

参考:株主優待廃止のお知らせ|オムロン

配当金の情報

2026年3月期の予定年間配当:104円
予想年間配当利回り:2.04%

配当金の推移について

下記は配当金の推移です。配当権利日は9月(中間配当)と3月(期末配当)です。

配当は増配気味の推移をしています。2026年3月期は据え置き予定としています。

配当性向は2025年3月期が126.2%。2026年3月期の予想が約71%です。

利益配分方針の確認

オムロンの配当方針は「株主資本配当率(DOE)3%程度を目安、安定的、継続的な株主還元に努める」としています。

参考:配当金について|オムロン

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業績推移と株価推移について

オムロンの業績推移と株価推移を確認していきます。

業績の推移

下記は売上高・営業利益・経常利益・最終利益の推移です。

2023年3月期は過去最高益を更新しましたが、2024年3月期は大きく減益に。

2025年3月期は営業増益、2026年3月期は増益見通しとしています。

参考:直近の業績及び見通し|オムロン

株価のチャート

下記は5年分の週足株価チャートです。

株価は2021年後半に1万円を超えましたが、2022年は割高感・警戒感などから下落が強い推移に。2023年に入ると上昇しましたが、2023年6月中旬以降は下落が強い推移に。

2026年は上昇場面もありますが、弱めの動きです。

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事業内容と財務状況について

オムロンの事業内容と財務状況を確認していきます。

オムロン(6645)の概要

オムロン株式会社(英: OMRON Corporation)は日本の大手電気機器メーカー。

制御機器・FAシステム事業、電子部品事業、車載電装部品事業、社会システム事業、健康医療機器・サービス事業の主要5事業を、一部分社化を含め、カンパニー制で展開している。

世界初の無接点近接スイッチを開発するなど産業用オートメーション機器に強みを持つが、一般消費者には健康医療機器で知られる。家庭用電子血圧計は世界トップシェアを誇る。

オムロン – Wikipediaより一部抜粋

一般的にはヘルスケアで知られていますが稼ぎ頭は制御機器です。そのため、半導体市場の動きが業績に大きく影響します。

売上比率は日本が約44%、中華圏が約20%、それに続いて欧米、東南アジアです。

3カ月決算の実績

2026年3月期の各決算期における連結営業利益の推移と前期との比較です。

2026年3月期の連結営業利益は600億円見通しとしています。

キャッシュフロー

下記はキャッシュ・フローの推移です。

2022年3月期の投資CFが大きいです。

配当・優待について

配当はDOE目安としているため、安定配当に期待が持てますが高い配当性向です。

株価は下落が強い推移をしていますが上昇場面も出ています。

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