ペッパーフード(いきなりステーキ)の株主優待は自社商品か食事券・株価は下落後に厳しめの推移【3053】

「いきなり!ステーキ」を展開するペッパーフードサービス(3053)、株主優待制度は自社商品または食事券で再開しています。株主優待に加え、株価指標と業績推移、株価チャートと配当推移を確認していきます。

ペッパーフードサービスのPOINT
  • 株主優待制度は廃止していたが再開、高い優待利回り
  • 株価は大きく下落後、上昇場面もあるが厳しい推移
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株価情報と株主優待について

ペッパーフードサービスの株価情報と配当状況・株主優待制度を確認していきます。

株価の指標(2026年7月31日終値)

株価:186円
予想PER:229.63倍
PBR:3.3倍
予想EPS:0.81円
時価総額:114億円

株価参考:(株)ペッパーフードサービス【3053】:Yahoo!ファイナンス

株主優待について(廃止から再開)

株主優待制度は「食事券または自社商品」を実施、優待権利月は6月と12月です。(2024年12月から再開しています)

保有株式数優待内容
500株以上 5,000株未満食事券または自社商品(3,000円相当)
5,000株以上 10,000株未満食事券または自社商品(6,000円相当)
10,000株以上 30,000株未満食事券または自社商品(9,000円相当)

業績悪化により2022年6月末日で優待を廃止しましたが再開しています。

優待利回り

500株保有で年間6,000円相当とした場合、優待利回りは6.45%です。

参考:株主優待制度|株式会社ペッパーフードサービス

配当金について

配当金は、2019年12月期に業績悪化で期末配当見送り、2020年12月期以降は無配を継続。2026年12月期も無配予定としています。

業績が復活すれば配当も復活する可能性はありますが、現状では大きく配当が復活する可能性は低そうです。

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業績推移と株価推移について

ペッパーフードサービスの業績推移と株価推移を確認していきます。

業績の推移

下記は売上高・営業利益・経常利益・最終利益の推移です。

「いきなり!ステーキ」展開後はメディアにも多く取り上げられ業績が急成長。しかし、2019年12月期は店舗同士が競合、人件費などのコスト上昇もあり最終損益が赤字に。その後も営業赤字が続いていました。

2024年12月期は黒字回復、2026年12月期は増益見通しとしています。

株価のチャート

下記は5年分の週足株価チャートです。

株価は大きく上昇した影響や業績悪化などで大きく下落後、安値で推移。

2024年以降は優待復活、業績黒字化もあり上昇する場面も出ていますが厳しめの推移です

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事業内容と財務状況について

ペッパーフードサービスの事業内容と財務状況を確認していきます。

ペッパーフードサービス(3053)の概要

株式会社ペッパーフードサービス(英: PEPPER FOOD SERVICE CO.,LTD)は、いきなり!ステーキなどステーキを中心としたレストランチェーンを運営する外食産業企業。

以前は「ペッパーランチ」を直轄で運営していたが、新設子会社の株式会社JPに運営を移管。JP(ペッパーランチ事業)を投資ファンドに売却。

ペッパーフードサービス – Wikipediaより抜粋

「いきなり!ステーキ」はステーキを立ち食いスタイルにすることで回転率・コストパフォーマンスを上げるという新業態で注目を浴び、2017年-2018年に業績と株価が急成長。

しかし、大量出店により店舗同士の競合が発生するなどの影響もあり、売上は大幅に減少。出店計画を見直し不採算店舗を大量閉鎖。業績が急激に悪化しました。

キャッシュフロー

下記はキャッシュ・フローの推移です。

営業CFはマイナスが続いていましたが、2024年12月期、2025年12月期はプラスです。

配当・優待について

株主優待制度は2022年6月末日を基準日に廃止を発表。その後、多くの株主から意見・要望があったとし「2024年12月から再開」しています。

株価は以前と比べて安く、優待の対象となる500株も保有しやすいですが、どこまで業績が回復するか、配当は復活するのか、株主優待が変更・廃止を含めどうなるのか不透明感はあります。

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