サーティワンアイスクリーム【2268】株価分析!株価はレンジ推移・株主優待のお得度を確認

アイスクリーム販売を行うB-Rサーティワンアイスクリーム(2268)。今後の株価・配当がどうなるのか、業績推移・株価チャート・配当推移に加え、株主優待を分析してみました。普段の株価があまり動かない銘柄です。

サーティワンアイスクリームの株価POINT
  • 割高感が強く、配当・優待利回りは低め
  • 株価はほぼ狭いレンジで推移しているのが特徴
  • 業績回復で適正な配当性向水準に
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サーティワンの株価指標と事業内容について

サーティワンアイスクリームの株価指標と事業内容を見ていきます。

株価指標

株価:4,050円
予想PER:50.03倍
PBR:3.69倍
時価総額:391億円

2022年4月25日終値時点のデータです。
最新の株価参考サイト:B-Rサーティワンアイスクリーム(株)【2268】:Yahoo!ファイナンス

PER、PBRともに割高感が強いです。

サーティワンアイスクリーム(2268)とは

バスキン・ロビンス (Baskin-Robbins Inc.) は、アメリカの世界最大級のアイスクリーム・パーラー・チェーンのひとつ。世界40か国に7300以上の店舗を展開している。日本ではサーティワンアイスクリームの名前で知られる。

サーティワンとは英語の「31」で、「31種類のアイスクリームがあるため、1か月毎日違うアイスが楽しめます」という意味が込められている。

日本では、バスキン・ロビンスと不二家の合弁会社のB-R サーティワン アイスクリーム株式会社(英: B-R 31 ICE CREAM CO.,LTD.)がチェーン店を展開している。

バスキン・ロビンス – Wikipediaより抜粋

サーティワンアイスクリームは、不二家とダンキンブランズ(バスキン・ロビンス)が株式の43.2%づつ保有しています。

日本では「サーティワンアイスクリーム」の名前ですが本国のアメリカでは「バスキン・ロビンス」です。

サーティワンの業績推移と株価推移について

サーティワンアイスクリームの業績推移と株価推移を見ていきます。

売上高と営業利益・経常利益の推移

2021年12月期に好調となり、2022年12月期も好調見通しですが、2010-2012年頃は倍以上の経常利益がありました。

株価の推移

下記はサーティワンアイスクリーム5年分の週足株価チャートです。

2020年3月に大きく下落しましたがすぐに回復。この一時的な下落を除くと、2013年8月頃から株価4,000円前後の狭めのレンジで推移しています。

割高感は強いですが、業績が株価に及ぼす影響は小さく、通常はあまり動かないです。

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サーティワンの配当推移と株主優待について

サーティワンアイスクリームの配当推移と株主優待制度を見ていきます。

配当情報

2022年12月期の予定年間配当:30円
予想年間配当利回り:0.74%

配当金の推移

下記はサーティワンの配当金推移です。
配当権利日は、6月(中間配当)と12月(期末配当)です。

サーティワンアイスクリームの年間配当金推移

2017年12月期:40円
2018年12月期:30円
2019年12月期:30円
2020年12月期:30円
2021年12月期:30円
2022年12月期:30円(予)

2020年12月期は減配予定から据え置きに修正。年間30円で据え置き推移しています。

配当性向は2021年12月期が37.1%、2022年12月期の予想が約37%です。

株主優待制度について

サーティワンの株主優待制度は、製品と引き換えできる「eGift(電子ギフト)」です。
優待権利月は6月と12月の年2回です。

保有株式数優待品内容
100株から499株まで「株主優待券」1,200円分 (600円×2枚)
500株から999株まで「株主優待券」1,800円分 (600円×3枚)
1,000株から4,999株まで「株主優待券」3,000円分 (600円×5枚)
5,000株以上「株主優待券」6,000円分 (600円×10枚)

100株保有の場合、2,400円相当で計算すると優待利回りは約0.6%です。

参考:IR情報|B-Rサーティワンアイスクリーム

サーティワンの決算内容と今後について

サーティワンアイスクリームの決算内容の確認と株価が動きにくいことについて考えてみます。

決算内容について

2022年4月22日に決算発表。
2022年12月期1Q(1-3月)の連結経常利益は3.7億円と発表。

通期計画の12.4億円に対する進捗率は30.1%となりました。

株価が動きにくい理由について

2020年3月に大きく株価が上下しましたが、それを除くと株価は8年以上、3,800円-4,200円の比較的狭いレンジで推移しています。

狭いレンジで動く理由として、不二家と米社のダンキン・ブランズが合わせて約86%の株式を保有優待狙いで保持している人が多く、普段の出来高が少ないというのがあります。

急落リスクについて

普段の株価が安定するというのは良い面もあれば悪い面もあります。

2020年3月のように大きな出来事で出来高が増えると当然、下落することもあります。あくまでも普段は動きにくいというものです。

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