キユーピー【2809】優待は自社商品・配当は比較的安定推移

「マヨネーズ・ドレッシング」で最大手のキユーピー(2809)、株主優待制度は自社商品詰め合わせを実施。株価指標と業績推移、株価チャートや配当推移を確認していきます。

キユーピーのPOINT
  • 業績見通しは上方修正も厳しめ
  • 株価は厳しめの推移から上昇
  • 株主優待は半年以上保有、利回りは低め
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キユーピーの株価情報と配当・優待

キユーピーの株価情報と配当状況・株主優待制度を確認していきます。

株価の指標(2023年12月29日終値時点)

株価:2,484.5円
予想PER:28.78倍
PBR:1.26倍
予想EPS:86.33円
時価総額:3,516億円

最新の株価参考:キユーピー(株)【2809】:Yahoo!ファイナンス

配当金の情報

2023年11月期の予定年間配当:50円
予想年間配当利回り:2.01%

配当金の推移について

下記はキユーピーの配当金推移です。配当権利日は5月(中間配当)と11月(期末配当)です。

キユーピーの年間配当金推移

2018年11月期:38円
2019年11月期:45円
2020年11月期:40円
2021年11月期:47円
2022年11月期:47円
2023年11月期:50円(予)

2023年11月期の配当は増配予定としています。

配当性向は2022年11月期が40.7%、2023年11月期の予想が約58%です。

株主還元の方針確認

株主還元の基本方針は「2021年度-2024年度は1株当たり配当金45円以上を前提に、連結配当性向35%以上を基準とするとともに、4年間累計で総還元性向で50%以上を目安」としています。

参考:配当情報|キユーピー

株主優待について

株主優待制度は「自社商品の詰め合わせ」を実施、優待権利月は11月で半年以上の継続保有が条件です。

保有株式数優待品内容
100株~499株 半年以上保有商品詰め合わせ(1,000円相当)
100株~499株 3年以上保有商品詰め合わせ(1,500円相当)
500株~ 半年以上保有商品詰め合わせ(3,000円相当)
500株~ 3年以上保有商品詰め合わせ(5,000円相当)

優待利回り

100株保有で1,000円相当とした場合、優待利回りは約0.4%です。3年以上の長期保有で約0.6%です。

参考:株主優待品|キユーピー

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キユーピーの業績推移と株価推移

キユーピーの業績推移と株価推移を確認していきます。

業績の推移

下記はキユーピーの売上高・営業利益・経常利益・最終利益の推移です。

ここ数年は厳しめの業績推移です。

2022年11月期は減益、2023年11月期も減益見通しとしています。

参考:年度データ|キユーピー

株価チャート

下記はキユーピー5年分の週足株価チャートです。

株価は2018年頃から下落していましたが、2020年9月から業績回復期待で底値を抜けて上昇。

しかし、2021年9月から厳しめの業績・警戒感などから再度下落。2023年1月に大きく下落しましたが、その後は上昇推移、11月から下落しています。

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キユーピーの事業内容と財務状況

キユーピーの事業内容と財務状況を確認していきます。

キユーピー(2809)の概要

キユーピー株式会社(読みはキューピー、英: Kewpie Corporation)は、マヨネーズなどの調味料を主力としている食品メーカー。

株式会社中島董商店、アヲハタ株式会社と共に「キユーピー・アヲハタグループ」を形成している。有名なマヨネーズのほかにも、さまざまな食品、調味料、業務用製品も手がけている。

キユーピー – Wikipediaより抜粋

マヨネーズだけでなく、ドレッシング・サラダ・カット野菜・タマゴ加工品なども展開。

この先は中国・東南アジアを中心に海外を強化する予定としています。

3カ月決算の実績

下記はキユーピーの各決算期における連結経常利益の推移と前期との比較グラフです。

2023年11月期の連結経常利益は199億円見通しとしています。

キャッシュフロー

下記はキユーピーのキャッシュ・フローの推移です。

営業CFは減少しており、やや不安材料と見えます。

キユーピーの配当・優待について

配当は比較的安定的に推移しており、利回りも平均水準です。しかし、配当性向は気持ち高めで推移しています。

株主優待制度は自社商品詰め合わせで、長期保有が条件。利回りは低めです。

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