モスフード(モスバーガー)【8153】株価分析!業績回復で株価回復も下落場面あり

モスバーガーを展開するモスフードサービス(8153)。今後の株価はどうなるのか、業績推移・株価チャートを分析してみました。また、株主優待についても確認していきます。

モスフードサービスの株価POINT
  • やや割高感あり、配当・優待利回りは低め
  • 業績は大きく回復、株価も回復
  • 海外展開が今後を左右
スポンサーリンク

モスフードの株価情報と事業内容

モスフードサービスの株価情報と事業内容を見ていきます。

株価指標

株価:3,090円
予想PER:47.64倍
PBR:1.96倍
予想EPS:64.86円
時価総額:989億円

2022年9月6日終値時点のデータです。
最新の株価参考:(株)モスフードサービス【8153】:Yahoo!ファイナンス

PER、PBRともにやや割高感があります。

モスフードサービス(8153)とは

モスバーガー(MOS BURGER)は、株式会社モスフードサービス(英称:MOS FOOD SERVICES, INC.)が展開する日本発祥のハンバーガーチェーン。

日本人の好みにあったハンバーガーを提供することを掲げ、日本のハンバーガーフランチャイズ店でのシェアは、日本マクドナルドに次ぎ第2位。

2020年5月での店舗数は日本国内で1279店舗(直営店37、フランチャイズ加盟店1242)、国外で395店舗

モスバーガー – Wikipediaより一部抜粋

モスフードサービスはフランチャイズチェーンによるハンバーガー専門店「モスバーガー」の全国展開、その他飲食事業などを行う会社です。

国内の店舗数は減少していますが、海外の店舗数は増加しています。また、ダスキン(ミスタードーナッツ)と業務提携しています。

モスフードの業績推移と株価推移

モスフードサービスの業績推移と株価推移を見ていきます。

売上高と利益の推移

下記はモスフードサービスの業績推移です。

2019年3月期は自然災害の影響に加え、食中毒事故の影響で売上・利益共に当初の見通しより大きく下方修正。

2020年3月期以降は回復しており、2022年3月期は想定以上に好調となりました。

2023年3月期も比較的好調な見通しとしています。

参考:連結財務指標|モスフードサービス企業サイト

株価の推移

下記はモスフードサービス5年分の週足株価チャートです。

株価は業績低迷・食中毒事故などの影響もあり2018年から下落推移。

2019年9月から上昇も、2020年3月に大きく下落。

その後は下落前の株価に戻り回復していますが、警戒感から下落する場面も出ています。

スポンサーリンク

モスフードの株主優待と配当情報

モスフードサービスの株主優待と配当情報を見ていきます。

株主優待制度について

株主優待は全国のモスグループ店舗及びミスタードーナツ店舗で利用できる「株主優待券」
優待権利月は、3月と9月の年2回です。

保有株式数優待内容
100株以上 300株未満優待券 1,000円分 (500円券×2枚)
300株以上 500株未満優待券 3,000円分 (500円券×6枚)
500株以上 1,000株未満優待券 5,000円分 (500円券×10枚)
1,000株以上優待券 10,000円分 (500円券×20枚)

モスバーガーだけでなく提携しているミスタードーナツでも利用できます。

100株保有で年間2,000円相当なので優待利回りは約0.6%です。

参照:株主優待制度|モスフードサービス企業サイト

配当情報

2023年3月期の予定年間配当:28円
予想年間配当利回り:0.91%

配当金の推移

下記はモスフードサービスの配当金推移です。
配当権利日は、9月(中間配当)と3月(期末配当)です。

モスフードサービス年間配当金の推移

2018年3月期:28円
2019年3月期:28円
2020年3月期:28円
2021年3月期:22円
2022年3月期:28円
2023年3月期:28円(予)

2021年3月期に減配していますが、2022年3月期に戻っています(記念配当2円込み)。

配当性向は2022年3月期が25.2%、2023年3月期の予想が約43%です。

参考:配当の推移|モスフードサービス企業サイト

モスフードの決算内容と今後について

モスフードサービスの決算内容確認と今後について考えていきます。

決算内容を時系列に確認

2022年5月13日に決算発表。
2022年3月期の連結経常利益は36.3億円と発表。

2023年3月期の同利益は34億円見通し、年間配当は28円予定としています。

2023年3月期1Q決算

2022年8月12日に決算発表。
2023年3月期1Q(4-6月)の連結経常利益は3.2億円と発表。

前年同期比63.2%減、通期計画の34億円に対する進捗率は9.4%となりました。

今後について

国内の不採算店の整理による収益改善、海外出店を進めています。

国内モスバーガーの店舗数は減少、海外事業の店舗数は増加。今後も国内の店舗数が大きく増える可能性は小さく、海外がどこまで伸ばせるかがポイントとなります。

短期的な動き

テイクアウト・デリバリー需要に加え、単価上昇により売上が上昇。

しかし、原材料費・物流費の高騰で利益は苦戦しています。

タイトルとURLをコピーしました