日東紡績の株価が大きく上昇から下落が強めの推移に・配当は増配推移【3110】

ロックウール、グラスファイバーなどの製造・販売を行う日東紡績(3110)、株価が大きく上昇から下落が強めの推移になっています。株価指標と業績推移、株価チャートと配当推移を確認してみました。

日東紡績のPOINT
  • 株価は大きく上昇から下落が強めの推移に
  • 業績は好調、配当も増配推移
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株価情報と配当状況について

日東紡績の株価指標と配当状況・株主優待制度を確認していきます。

株価の指標(2026年8月31日終値)

株価:3,200円
予想PER:29.13倍
PBR:3.29倍
予想EPS:109.87円
時価総額:6,036億円

株価参考:日東紡績(株)【3110】:Yahoo!ファイナンス

株主優待について

株主優待制度は実施していないです。

配当金の情報

2027年3月期の予定年間配当:28円
予想年間配当利回り:0.88%

配当金の推移について

下記は配当金の推移です。配当権利日は9月(中間配当)と3月(期末配当)です。

配当は2025年3月期に大きく増配、2027年3月期も増配予定としています。

配当性向は2026年3月期が11%、2027年3月期の予想が約25%です。

株主還元方針の確認

株主還元方針は「1株当たりの配当金は55円を下限(分割後11円)、連結配当性向30%を基本方針」としています。

参考:株主還元|日東紡績株式会社

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業績推移と株価推移について

日東紡績の業績推移と株価推移を確認していきます。

業績の推移

下記は売上高・営業利益・経常利益・最終利益の推移です。

利益は増益で推移、2026年3月期は過去最高益を更新。2026年3月期の最終利益は「賃貸不動産として所有する土地と地上権の売却、固定資産売却益として特別利益として計上」した影響で大きく増えています

2027年3月期は営業・経常増益見通しとしています。

参考:業績ハイライト|日東紡績株式会社

株価のチャート

下記は5年分の週足株価チャートです。

株価は2023年中旬から上昇推移、2025年は下落場面も出ていましたが、11月に急上昇。

2026年に入ると大きく上昇していましたが、2026年5月以降は下落が強めの推移をしています。

また、2026年6月末に1株を5株に株式分割しています。

事業内容と財務状況について

日東紡績の今後の事業内容と財務状況を確認していきます。

日東紡績(3110)の概要

日東紡績株式会社(にっとうぼうせき)は、日本の繊維メーカー。

1933年には日本で初めて自社技術によるステープル・ファイバー(スフ)の工業化に成功。また、1938年には世界初のグラスファイバーの工業化と日本初のロックウールの工業化にも成功した。

繊維事業は縮小の傾向、売上の多くを非繊維事業が占め、ガラス繊維は国内トップレベルのシェアを誇る。証券取引所における所属業種が、繊維からガラス・土石製品に変更されている。

日東紡績 – Wikipediaより一部抜粋

繊維事業が始まりですが、主要事業は「電子材料」、「メディカル」、「複合材」、「資材・ケミカル」、「断熱材」です。

キャッシュフロー

下記はキャッシュ・フロー推移です。

2025年3月期、2026年3月期の営業CFが増えています。

株価について

期待感から株価は5倍以上に上昇、大きく上昇した影響から下落が強め推移をしています。

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