DeNA(ディー・エヌ・エー)の株価分析!長期の株価下落も業績回復でやや上昇【2432】

傘下にプロ野球の横浜DeNAベイスターズを保有する株式会社ディー・エヌ・エー(2432)。長期の株価が下落していましたが、業績復活でやや上昇しています。果たして今後の株価・配当はどうなるのか、業績推移・株価チャート・配当推移を分析してみました。

DeNAの株価POINT
  • PBRに割安感あり、配当は未定
  • 配当金は下限を設定、利回りは低い
  • 業績回復でやや株価上昇
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DeNAの株価指標と事業内容

はじめに、ディー・エヌ・エーの株価指標と事業内容を見ていきます。

株価指標と配当利回り

株価:2,092円
予定年間配当:未定
年間配当利回り:—
予想PER:—
PBR:1.07倍
時価総額:2,724億円

2021年9月15日終値時点のデータです。
最新の株価はコチラ⇒(株)ディー・エヌ・エー【2432】:Yahoo!ファイナンス

PBRはやや割安です。2022年3月期の業績見通し・配当は未定です。

DeNA(2432)とは

株式会社ディー・エヌ・エー(英語: DeNA Co., Ltd.、以下DeNA)は、日本のインターネット関連企業。モバイルゲーム開発・配信を主業としつつ、SNS運営や電子商取引サービスなどを行う。

また、傘下にプロ野球の横浜DeNAベイスターズ、プロバスケットボールの川崎ブレイブサンダースを保有する。

ディー・エヌ・エー – Wikipediaより抜粋

事業として「AI」、「ゲーム」、「ヘルスケア」、「スポーツ」など多角的に展開しています。収益の柱はゲーム事業の課金です。

DeNAの業績推移と株価チャート

次に、ディー・エヌ・エーの業績推移と株価チャートを見ていきます。

売上高・経常利益の推移について

2020年3月期の利益は大きく赤字で厳しかったですが、2021年3月期は大きく回復しています。2022年3月期の業績見通しは未定ですが「営業減益となる見込み」としています。

参考:業績ハイライト|株式会社ディー・エヌ・エー

株価チャートの推移について

下記はDeNA5年分の週足株価チャートです。

株価は長期で下落していましたが、2020年8月に急上昇して底値圏から抜けました。その後の上昇勢いは弱いですが下落もしていないです。

株価のメドについて

上昇した場合のメドは2,800円、下落した場合のメドは1,700円辺りと見ることが出来そうです。

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DeNAの配当推移と株主優待

次に、ディー・エヌ・エーの配当推移と株主優待制度を見ていきます。

配当金の推移について

下記はDeNAの配当金推移です。年1回、期末配当(3月)を実施しています。

2022年3月期の配当は未定です。配当性向は2020年3月期は最終赤字、2021年3月期は15.4%です。

配当方針の確認

配当方針は「連結配当性向15%あるいは当社普通株式1株当たり年間配当額20円のいずれか高い方を下限とし、また、将来的には連結配当性向30%を目指し、継続的な配当を実施する」としています。

参考:配当状況|株式会社ディー・エヌ・エー

株主優待制度について

DeNAの株主優待は通常、「横浜DeNAベイスターズ」プロ野球公式戦観戦優待チケット、「川崎ブレイブサンダース」プロバスケットボール観戦優待チケット、「横浜DeNAベイスターズ」オフィシャルグッズショップ10%割引クーポンなどを実施しています。

2021年3月末の株主優待は特別にオフィシャルグッズセットなどです。

参考:株主優待制度|株式会社ディー・エヌ・エー

DeNAの決算内容と今後について

最後に、ディー・エヌ・エーの決算内容の確認と今後について考えていきます。

決算内容について

2021年8月6日の決算にて、2022年3月期1Q(4-6月)の連結経常利益は176億円と発表。前年同期比21.9%増となりました。

今後について

ゲームSNSからスマホアプリに転換し、任天堂と業務・資本提携していますが、2020年3月期はゲーム事業の不振が続き、大きく減収・減益となりました。新規事業領域で新たな柱の構築を目指しているため、成長投資の費用も増加しています。

ゲーム事業について

2022年3月期も引き続きアプリを展開する予定で、ヒットすれば業績が大きく伸びる可能性があります。しかし、開発費・広告費などのコストも当然あるため、ヒットしなければ業績悪化の可能性もあります。

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