ユナイテッドアローズ【7606】株価分析!業績回復で復配も株価は厳しめの推移

セレクトショップ大手のユナイテッドアローズ(7606)。今後の株価・配当はどうなるか、業績推移・配当推移を分析してみました。また、株主優待も確認していきます。

ユナイテッドアローズの株価POINT
  • 配当復配、さらに回復予定
  • 業績回復もまだ厳しめで株価は安値圏で推移
  • 収益構造を抜本的に見直し
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United Arrowsの株価情報と事業内容について

ユナイテッドアローズの株価情報と事業内容を見ていきます。

株価指標

株価:1,906円
予想PER:18.1倍
PBR:1.81倍
予想EPS:105.28円
時価総額:576億円

2022年5月13日終値時点のデータです。
最新の株価参考:(株)ユナイテッドアローズ【7606】:Yahoo!ファイナンス

目立った割高感・割安感は無いです。

ユナイテッドアローズ(7606)とは

株式会社ユナイテッドアローズ(英称:United Arrows Ltd.)は、衣類や小物などを販売するセレクトショップ「ユナイテッドアローズ」等を運営する企業である。

BEAMS(ビームス)、SHIPS(シップス)とともにセレクトショップの御三家と呼ばれる。セレクトショップ業態の中では最大手である。

ユナイテッドアローズ – Wikipediaより抜粋

主に衣類を販売し、近年はウィメンズ商品の売上比率が上昇しています。

収益構造見直しのため不採算子会社、事業、店舗を見極め、退店や統廃合を進めています。

United Arrowsの業績推移と株価推移について

ユナイテッドアローズの業績推移と株価推移を見ていきます。

売上高と営業利益・経常利益の推移

2020年3月期は増益予定でしたが減益で着地、2021年3月期は赤字と厳しいです。

2022年3月期は回復、2023年3月期は更に回復見通しとしています。

参考:財務・業績の推移|UNITED ARROWS

株価の推移

下記はユナイテッドアローズ5年分の週足株価チャートです。

株価は2019年から下落。

業績悪化も株価下落要因ですが、指標が割高であったことも下落要因の一つと考えられます。

2021年以降は上昇する気配も見せましたが、厳しい決算もあり上昇しきれず、不安定な動きをしています。

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United Arrowsの配当情報と株主優待について

ユナイテッドアローズの配当情報と株主優待制度を見ていきます。

配当情報

2023年3月期の予定年間配当:32円
予想年間配当利回り:1.68%

配当金の推移

下記はユナイテッドアローズの配当金推移です。
配当権利日は、9月(中間配当)と3月(期末配当)です。

ユナイテッドアローズの年間配当金推移

2018年3月期:78円
2019年3月期:80円
2020年3月期:83円
2021年3月期:0円
2022年3月期:19円
2023年3月期:32円(予)

2021年3月期は業績悪化により無配、2022年3月期は復配しています。

配当性向は2022年3月期が73.9%、2023年3月期の予想が約30%です。

利益配分の方針確認

株主還元の基本方針は「業績に連動した安定的な配当、株式分割、自己株取得ならびに消却など」としています。

参考:株主還元|UNITED ARROWS

株主優待制度について

ユナイテッドアローズの株主優待「15%割引の優待割引券」です。
優待権利月は3月です。

所有株式数優待内容
100株以上優待割引券(15%割引)×2枚
200株以上優待割引券(15%割引)×4枚
500株以上優待割引券(15%割引)×6枚
1,000株以上優待割引券(15%割引)×10枚

割引券は各店舗や通販サイトで利用できます。
1枚につき税抜き25万円まで利用できる15%割引券です。

参考:株主優待制度|UNITED ARROWS

United Arrowsの決算内容と今後について

ユナイテッドアローズの決算内容確認と今後について考えてみます。

決算内容について

2022年5月11日に決算発表。
2022年3月期の連結経常利益は28.2億円と発表。

2023年3月期の同利益は52.3億円見通し、年間配当は32円予定としています。

今後の見通しについて

2021年3月期は赤字、配当が無配に転落したこともあり株価が大きく下落しました。

2022年3月期は業績回復・復配しましたが、まだまだ弱めで株価は上昇していないです。

オンラインストア強化へ

2022年3月にユナイテドアローズオンラインをリニューアルオープン、システム開発を内製化したことで、機能追加の迅速化・サービスの強化などを行っています。

今後は更に不採算事業を見極め、収益構造の見直しを進めるとしています。どれだけオンラインストアが伸びるかも業績回復のカギとなりそうです。

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