菱洋エレクトロ【8068】株価分析!DOE目安で高配当利回り・株価は下落推移

エレクトロニクス商社の菱洋エレクトロ(8068)。今後の株価・配当はどうなるのか、業績推移・株価チャート・配当推移を分析してみました。高めのDOE目安で高配当利回りです。

菱洋エレクトロの株価POINT
  • 高いDOE目安、高配当利回り
  • 株価は下落推移
  • 配当性向はかなり高い推移
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菱洋エレクトロの株価情報と事業内容について

菱洋エレクトロの株価情報と事業内容を見ていきます。

株価指標

株価:1,876円
予想PER:24.33倍
PBR:0.88倍
時価総額:503億円

2022年3月18日終値時点のデータです。
最新の株価参考サイト:菱洋エレクトロ(株)【8068】:Yahoo!ファイナンス

PERはやや割高感があります。

菱洋エレクトロ(8068)とは

菱洋エレクトロ(Ryoyo Electro)は半導体/デバイスの販売、ICT製品の販売、組み込み製品の販売を行う企業です。

大株主は総合エレクトロニクス商社のレスターホールディングス、三菱電機などです。

菱洋エレクトロの業績推移と株価推移について

菱洋エレクトロの業績推移と株価推移を見ていきます。

売上高と営業利益・経常利益の推移

2020年1月期は当初の予定を上回り大きく増益に、2021年1月期はさらに増益の予想でしたが、大きく下方修正し減益となりました。

2022年1月期は大きく回復しています。

参考:財務ハイライト|菱洋エレクトロ株式会社

株価の推移

下記は菱洋エレクトロ5年分の週足株価チャートです。

2020年4月以降に「株主還元方針変更」、「記念配当の実施発表」の影響もあり株価が上昇。

2021年からは割高感や警戒感などから下落推移しています。

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菱洋エレクトロの配当情報と株主優待制度について

菱洋エレクトロの配当情報と株主優待制度を見ていきます。

配当情報

2023年1月期の予定年間配当:100円
予想年間配当利回り:5.33%

年間配当利回りは高いです。

配当金の推移

下記は菱洋エレクトロの配当金推移です。
配当権利日は、7月(中間配当)と1月(期末配当)です。

菱洋エレクトロの年間配当金推移

2018年1月期:60円
2019年1月期:60円
2020年1月期:80円
2021年1月期:180円
2022年1月期:120円
2023年1月期:100円(予)

2022年1月期は記念配当60円を落とし、2023年1月期は減配予定としています。

配当性向は2022年1月期が115.4%、2023年1月期の予想が約130%です。

利益還元方針の確認

配当方針は「純資産配当率(DOE):5%を目安とした安定的な配当」としています。

2022年1月期のDOEは5.6%です。

参考:利益還元方針|菱洋エレクトロ株式会社

株主優待制度について

菱洋エレクトロの株主優待は、「ギフト商品(3,000円相当)」と「会員限定優待サービス」です。
優待権利月は1月です。

1,000株以上保有、または500株以上を1年以上継続保有している場合が対象です。

1,000株保有で3,000円相当と考えると優待利回りは約0.2%です。

参考:株主優待情報|菱洋エレクトロ株式会社

菱洋エレクトロの決算内容と今後について

菱洋エレクトロの決算内容確認と今後について考えていきます。

決算内容について

2022年3月10日に決算発表。
2022年1月期の連結経常利益は24億円と発表。

2023年1月期の同利益は22億円見通し、年間配当は100円予定としています。

今後について

配当はDOEを目安としていますが、高い配当性向が続き2023年1月期は減配予定としています。

また、半導体不足・原材料価格の高騰などの不透明感があります。

事業の需要について

PC月額課金サービスやチャットボットを利用した業務支援ソフト、AI関連は需要が大きいですが競争も激しいです。

想定以上に伸びる可能性もありますが、思ったようなシェアが取れない場合、業績が伸び悩む可能性もあります。

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