積水ハウスの株価分析!連続増配当中で高利回り!短期株価は上昇【1928】

大手ハウスメーカーの積水ハウス(1928)。業績は比較的安定し連続増配当中で高い配当利回りです。果たして今後の株価と配当はどうなるのか。業績推移・株価チャート・配当推移を分析してみました。

積水ハウスの株価POINT
  • 連続増配当中で高配当利回り
  • 売上は連続増収・利益推移も悪くない
  • やや不透明感はあるが、業績はある程度安定
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積水ハウスの株価情報と事業内容

はじめに積水ハウスの株価情報と事業内容を確認していきます。

株価指標と配当利回り

株価:2,233円
予定年間配当:86円
年間配当利回り:3.85%
予想PER:11.3倍
PBR:1.15倍

2021年3月9日終値時点のデータ

株価指標は割安感がありますが、同業種内では割とある水準です。年間の配当利回りは高いです。

積水ハウス(1928)とは

積水ハウス株式会社(せきすいハウス)は、大阪府大阪市北区に本社を置く日本の住宅メーカーである。

1960年に積水化学工業株式会社ハウス事業部を母体とし、積水ハウス産業株式会社を資本金1億円にて設立(1963年に積水ハウス株式会社に商号変更)。現在は積水化学工業の連結対象からは外れている(セキスイハイムは積水化学工業の商品名である)。

子会社には積水ハウス不動産東京(旧積和不動産)や積水ハウスリフォームなどがある。

積水ハウス – Wikipediaより抜粋

戸建ての住宅事業をはじめ、賃貸住宅、リフォーム、海外事業などの事業を展開しています。大きなくくりで言うと「不動産」が事業の中心です。

参考:事業領域|積水ハウス

積水ハウスの業績推移と株価チャート

次に積水ハウスの業績推移と株価チャートを確認していきます。

売上高・経常利益の推移

売上は右肩上がりですが、利益はばらつきがあります。2020年1月期は過去最高益となりましたが、2021年1月期は減益に。2022年1月期は回復予定ですが、世界的な経済活動の本格回復までは時間がかかると見られやや弱めの予想です。

参考:業績概要|積水ハウス

株価チャートの推移

下記は積水ハウス5年分の週足株価チャート推移です。

株価は長期で見るとレンジ推移です。短期的には上昇しており、ここからの上値メドは2,400円、下値メドは2,000円です。

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積水ハウスの配当推移と株主優待制度

次に積水ハウスの配当金の推移と株主優待制度を確認していきます。

積水ハウスの配当金推移

下記は積水ハウスの配当金推移です。年2回、中間配当(7月)と期末配当(1月)を実施しています。

積水ハウスの年間配当金推移

2017年1月期:64円
2018年1月期:77円
2019年1月期:79円
2020年1月期:81円
2021年1月期:84円
2022年1月期:86円(予)

配当は連続増配当中です。

株主還元方針は「中期的な平均配当性向を40%以上とする」です。配当性向は2020年1月期が39.3%、2021年1月期が46.3%。2022年1月期の予想が約43%です。

参考:株主還元|積水ハウス

株主優待制度について

積水浮須の株主優待は「魚沼産コシヒカリ(新米)5kg」、権利月は1月末です。1,000株以上保有が対象です。

3,000円相当と仮定した場合の優待利回りは約0.1%です。利回りは低く、1,000株以上が対象なので優待ハードルが高めです。

参考:株主優待|積水ハウス

積水ハウスの決算内容と今後について

最後に積水ハウスの決算内容と今後について考えてみます。

決算内容を確認

2021年3月4日の決算にて2021年1月期の連結経常利益は1,846億円と発表。2022年1月期は2,000億円見通しです。また、2021年1月期の年間配当を82円から84円に増額、2022年1月期は2円増の86円に増配予定としています。

今後について

2021年1月期は柱の戸建て住宅で営業自粛や増税後の反動もあり、市場全体が厳しい状況でしたが、業績は大きくは落ち込みませんでした。まだ完全回復とはいかず、やや不透明感がありますが、ある程度需要が戻っているのはプラスポイントです。

住宅を中心とした不動産事業を展開しているため、地価や政策・個人消費などに業績が左右されます。仮に景気が悪化し消費が鈍る、何かしらの要因で不動産価格が高騰すると業績にマイナスとなる可能性があります。

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