パナソニック(Panasonic)【6752】株価分析!業績回復見通し・株価伸び悩みでやや下落推移

総合家電メーカーのパナソニック(6752)。今後の株価と配当はどうなるのか、業績推移・株価チャート・配当推移を分析してみました。

パナソニックの株価POINT
  • 目立った割高感・割安感はない
  • 業績はやや落ち込んだが回復見通し
  • 家電だけでなく、多くの分野に事業を展開
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パナソニックの株価情報と事業内容について

パナソニックの株価情報と事業内容を見ていきます。

株価指標

株価:1,211円
予想PER:11.77倍
PBR:0.99倍
時価総額:2兆9,716億円

2022年2月4日終値時点のデータです。
最新の株価参考サイト:パナソニック(株)【6752】:Yahoo!ファイナンス

目立った割高感はありません。

パナソニック(6752)とは

パナソニック(英: Panasonic)は、日本の電機メーカー。エアコンや洗濯機などといった白物家電分野をはじめ、照明器具・配線器具などの住宅設備分野や、リチウムイオン二次電池などの車載分野などに重点を置く。

国内では唯一の総合家電メーカー(全部門網羅)となったため、家電業界の多くの部門でトップシェアを有し、家電以外の業界でも国内シェア1位に輝いている。

グローバル展開もしており、数々の業界で世界シェア1位を誇る。

パナソニック – Wikipediaより抜粋

エアコン・冷蔵庫・TVなどの家電から、電池・太陽光発電・電動アシスト自転車などの家電以外も国内シェアが高いです。

以前の社名は「松下電器産業株式会社」で、ナショナル(National)ブランドも展開していましたが、世界進出によるブランドイメージ統一のために「パナソニック(Panasonic)」に変更しています。

パナソニックの業績推移と株価推移について

パナソニックの業績推移と株価推移を見ていきます。

売上高と経常利益の推移

2019年3月期の最終利益は過去最高の2,841億円となりましたが、2020年3月期、2021年3月期は連続減収・減益に。

2022年3月期は売上・利益ともに回復見通しとしています。

参考:財務・業績関連情報 – Panasonic

株価の推移

下記はパナソニック5年分の週足株価チャートです。

株価は2018年から下落。2020年4月以降は上昇していますが、2021年に入ると伸び悩みやや下落しています。

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パナソニックの配当情報と決算内容について

パナソニックの配当情報と決算内容を見ていきます。

配当金の推移

下記はパナソニックの配当金推移です。
配当権利日は、9月(中間配当)と3月(期末配当)です。

パナソニックの年間配当金推移

2017年3月期:25円
2018年3月期:30円
2019年3月期:30円
2020年3月期:30円
2021年3月期:20円
2022年3月期:未定

2021年3月期は減配、2022年3月期の年間配当は未定です。

配当性向は2020年3月期が31%、2021年3月期が28.3%です。

配当方針から配当を考察

パナソニックの利益配分の基本方針は「連結配当性向30%を目安に、安定的かつ継続的な配当」としています。

2022年3月期の配当は未定ですが、中間配当は回復しており、年間30円に戻るのが本線と考えられます。

参照:配当金 – Panasonic

決算内容について

2022年2月2日に決算発表。
2022年3月期3Q累計(4-12月)の連結経常利益は2,793億円と発表。

前年同期比26.9%増、通期計画の3,700億円に対する進捗率は75.5%となりました。

パナソニックの今後について

パナソニックの今後について考えてみます。

今後について

世界に幅広く事業を展開しているため、各国の経済状況や製品需要、為替変動の影響が業績に大きく影響します。

また、家電製品は新興国企業の技術力アップに加え価格面での競争が激しくなっています。

今後の家電の変化

家電業界はIoTを中心に大きく変わりつつあります。今後は価格面はもちろん、技術面でも他社との激しい競争が待っています。

高い技術力を持っている企業なので他社との競争に勝ち、世界でも広く展開できれば、まだまだ業績が伸びる可能性はあります。

しかし、技術力があるから勝てる・需要が増えるという簡単な話でもないです。

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