総合電機メーカーの三菱電機(6503)、配当は安定し増配傾向で推移をしています。株価指標と業績推移、株価チャートと配当推移を確認していきます。
- 配当は安定し増配傾向で推移、利回りは低め
- 株価は上昇が強い推移
株価情報と配当状況について
三菱電機の株価情報と配当状況・株主優待制度を確認していきます。
株価の指標(2026年2月7日終値時点)
株価:5,479円
予想PER:31.34倍
PBR:2.69倍
予想EPS:174.83円
時価総額:11兆5,782億円
最新の株価参考:三菱電機(株)【6503】:Yahoo!ファイナンス
株主優待について
株主優待制度は実施していません。
配当金の情報
2026年3月期の予定年間配当:55円
予想年間配当利回り:1.00%
配当金の推移について
下記は配当金の推移です。配当権利日は9月(中間配当)と3月(期末配当)です。

2024年3月期は増配当、2026年3月期の配当は増配予定としています。
配当性向は2025年3月期が32.1%、2026年3月期の予想が約31%です。
配当政策の確認
三菱電機の配当基本方針は「調整後DOE3%程度を目安とし安定的に実施」としています。
業績推移と株価推移について
三菱電機の業績推移と株価推移を確認していきます。
業績の推移
下記は売上高・営業利益・経常利益・最終利益の推移です。

利益は2022年3月期以降は増収・増益で過去最高益を更新、2025年3月期も増益に。
2026年3月期も増益見通しとしています。
株価のチャート
下記は5年分の週足株価チャートです。

株価は2021年6月末に不適切検査が発覚して下落、その後は厳しめの推移も2023年に入ると上昇が強い推移に。
2024年は下落する場面もありましたが、2025年7月以降は上昇が強い推移をしています。
事業内容と財務状況について
三菱電機の事業内容と財務状況を確認していきます。
三菱電機(6503)の概要
三菱電機株式会社(みつびしでんき、英: MITSUBISHI ELECTRIC Corporation)は、三菱グループの大手総合電機メーカーである。
日本の大手総合電機メーカーとしては、売上高において日立製作所に次ぐ業界2位。
家電から重電、人工衛星まで幅広い製品を販売している。FA機器、昇降機(エレベーターなど)、タービン発電機、鉄道車両用電機品、パワー半導体、人工衛星など多くの産業用電気機器で日本国内トップシェアである。
三菱電機 – Wikipediaより抜粋
主要事業セグメントは「重電システム」、「産業メカトロニクス」、「情報通信システム」、「電子デバイス」、「家庭電器」です。
家電製品が有名ですが、他にも多くの電気機器を手掛けています。
3カ月決算の実績
下記は2026年3月期の各決算期における連結営業利益の推移と前期との比較です。

2026年3月期の連結営業利益は4,000億円見通しとしています。
キャッシュフロー
下記はキャッシュ・フローの推移です。

営業CFが減少していましたが、2024年3月期は大きく増えています。
配当について
配当は比較的安定な推移をしていますが、利回りは低めです。
株価は上昇が強い推移をしています。

