壱番屋(ココイチ)【7630】株価分析!業績回復見通し・株価下落がやや落ち着き

カレー専門店の「カレーハウスCoCo壱番屋」を展開する壱番屋(7630)。今後の株価と配当はどうなるのか、業績推移・株価チャート・配当推移を分析してみました。また、株主優待制度も確認していきます。

壱番屋(ココイチ)の株価POINT
  • かなり割高感あり
  • 平均的な配当利回り、高い配当性向で推移
  • 株価下落が落ち着き、やや持ち直す気配も
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壱番屋の株価情報と事業内容について

壱番屋の株価情報と事業内容を見ていきます。

株価指標

株価:4,720円
予想PER:44.97倍
PBR:4.97倍
時価総額:1,507億円

2022年4月7日終値時点のデータです。
最新の株価参考サイト:(株)壱番屋【7630】:Yahoo!ファイナンス

外食優待銘柄にありがちな割高水準です。

壱番屋(7630)とは

株式会社壱番屋(いちばんや、ICHIBANYA CO., LTD.)は、カレーハウスCoCo壱番屋(カレーハウスココいちばんや、略称:ココイチ)を運営する大手カレーライス専門店チェーンである。ハウス食品グループ本社の連結子会社。

フランチャイズにより日本国内各地のほか、海外の米国・中国・韓国・タイなど各国にも店舗を持つ。

壱番屋 – Wikipediaより抜粋

通称ココイチの壱番屋ですが、2015年にハウス食品がTOBを行い連結子会社になりました。

本場インドに出店するなど海外にも積極的に進出していますが、まだまだ店舗の多くは国内です。

壱番屋の業績推移と株価推移について

壱番屋の業績推移と株価推移を見ていきます。

売上高と営業利益・経常利益の推移

2020年2月期は売上・利益ともに過去最高を更新し非常に好調でしたが、2021年2月期は取り巻く環境の悪化により大きく減収・減益に。

2022年2月期はやや回復、2023年2月期は大きく回復予定としています。

参考:店舗に関する情報|株式会社壱番屋

株価の推移

下記は壱番屋5年分の週足株価チャートです。

2019年末まで上昇していた株価ですが、2020年3月に大きく下落。

その後回復しましたが、自粛要請・時短営業などによる業績悪化懸念もあり、2020年9月から下落。

2021年10月以降で見るとやや持ち直しそうな気配も出ています。

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壱番屋の配当情報と株主優待制度について

壱番屋の配当情報と株主優待制度を見ていきます。

配当情報

2023年2月期の予定年間配当:80円
予想年間配当利回り:1.69%

配当金の推移

下記は壱番屋の配当金推移です。
配当権利日は、8月(中間配当)と2月(期末配当)です。

壱番屋の年間配当金推移

2018年2月期:76円
2019年2月期:78円
2020年2月期:80円
2021年2月期:80円
2022年2月期:80円
2023年2月期:80円(予)

配当は年間80円で据え置き推移です。

配当性向は2022年2月期が87.4%、2023年2月期の予想が約76%です。

2021年2月期は大きく減益でしたが配当は据え置き、高い配当性向で推移しています。

参考:配当の推移|株式会社壱番屋

株主優待制度について

壱番屋の株主優待制度は「店舗で利用できる優待券」です。
優待権利月は2月と8月の年2回です。

所有株式数優待内容
100株~200株1,000円相当 (500円券×2枚)
200株~1,000株2,000円相当 (500円券×4枚)
1,000株~2,000株6,000円相当 (500円券×12枚)
2,000株以上12,000円相当 (500円券×24枚)

100株保有で年間2,000円相当なので優待利回りは約0.4%です。

参考:株主優待のご案内|株式会社壱番屋

壱番屋の決算内容と今後について

壱番屋の決算内容確認と今後について考えていきます。

決算内容について

2022年4月6日に決算発表。
2022年2月期の連結経常利益は41.6億円と発表。

2023年2月期の同利益は51.4億円見通し、年間配当は80円予定としています。

今後について

2020年2月期はコスト抑制・価格改定効果に加えて海外の売上増により好調な業績でしたが、その後は厳しい環境が続いています。

また、海外は今後も積極的に進出予定としています。

不透明感と可能性

海外でどこまで日本のカレーが受け入れられるか不透明な部分はありますが、国内とは異なり高級路線でヒットしている国も多いです。

また、日本のCoCo壱番屋では場所にもよりますが、外国人のお客さんを見ることも良くあり、英語のメニュー表もしっかり用意してあります。

短期の動き

月次情報を見るとまだまだ厳しい状況がうかがえます。

2022年2月期は時短協力金の計上もあり経常利益は回復しましたが、営業利益はまだまだ厳しいです。

今後も政府の外食業への依頼・政策などが良くも悪くも大きく業績に影響する可能性があります。

参考:月次情報|株式会社壱番屋

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