クラレ(kuraray)の株主優待はカタログギフト・株価は上昇推移【3405】

化学品大手のクラレ(3405)、株主優待制度はカタログギフトを実施しています。株主優待に加え、業績推移、株価チャートと配当推移を確認していきます。

クラレのPOINT
  • 配当は安定推移で高めの利回り
  • 株主優待は現状では1,000株保有とハードルが高め、利回り低め
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株価情報と株主優待

株価情報と配当状況・株主優待制度を確認していきます。

株価の指標(2024年6月14日終値時点)

株価:1,855.5円
予想PER:12.68倍
PBR:0.81倍
予想EPS:146.37円
時価総額:6,584億円

最新の株価参考:(株)クラレ【3405】:Yahoo!ファイナンス

株主優待について

株主優待制度は「オリジナルカタログギフト」を実施しています。優待権利月は12月、1,000株以上保有で対象です。

保有株式数優待内容
1,000株以上
3年未満
オリジナルカタログギフト (3,000円相当)
1,000株以上
3年以上
オリジナルカタログギフト (10,000円相当)

優待利回り

1,000株保有で年間3,000円分とした場合、優待利回りは約0.2%です。

参考:株主優待制度の導入に関するお知らせ

配当金の情報

2024年12月期の予定年間配当:50円
予想年間配当利回り:2.69%

配当金の推移について

下記は配当金の推移です。配当権利日は6月(中間配当)と12月(期末配当)です。

2023年12月期は増配、2024年12月期は据え置き予定としています。

配当性向は2023年12月期が39.4%、2024年12月期の予想が約34%です。

利益配分方針の確認

配当方針は「総還元性向を35%以上、1株当たり配当金40円以上を基本」としています。2019年12月期は特別損失額が大きく、最終損益は赤字でしたが配当は維持しています。

参考:株主還元|kuraray

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業績推移と株価推移

業績推移と株価推移を確認していきます。

業績の推移

下記は売上高・営業利益・経常利益・最終利益の推移です。

2019年12月期、2020年12月期は厳しかったですが、2021年12月期は増収・増益で回復。2022年12月期は更に増収・増益で過去最高を更新しています。

2024年12月期は増益見通しとしています。

参考:セグメント情報|kuraray

株価のチャート

下記は5年分の週足株価チャートです。

買収に伴うのれん償却、プランティック事業や米国工場火災に係る損失を計上したことで株価は下落して厳しめの推移となっていました。

2023年2月から11月に大きく上昇、2024年以降も上昇しています。

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事業内容と財務状況

事業内容と財務状況を確認していきます。

クラレ(3405)の概要

株式会社クラレ(英: KURARAY CO.,LTD)は、高機能樹脂や繊維製品などを製造販売する日本の大手化学メーカーである。

「マジックテープ」(一般名:面ファスナー)はクラレの登録商標である。海外での売上高の割合が年々高まっている。

クラレ – Wikipediaより抜粋

クラレは大手化学品メーカで、機能性樹脂など多数製品で高いシェアを持っています。

2018年5月に米工場で火災事故が発生、2019年7-9月期に140億円を特別損失として計上した後、新たに340億円を特別損失として計上しています。

3か月決算の実績

下記は3か月決算の連結経常利益の推移と前期との比較です。

2024年12月期の連結経常利益は790億円見通しとしています。

キャッシュフロー

下記はキャッシュ・フロー推移です。

2023年12月期の営業CFが増えています。

配当・優待について

株主優待制度は3年以上の長期保有で10,000円相当のカタログギフトですが、1,000株以上保有とややハードルがあり、利回りも高くは無いです。

配当は比較的安定に推移し平均よりは高い利回りです。

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