KDDI(au)の株価分析!業績は好調に推移!連続増配当で高利回り【9433】

auブランドを展開するKDDI(9433)。業績が好調に推移し連続増配当中です。果たして今後の株価・配当がどうなるのか、業績推移・株価チャート・配当推移を分析してみました。また、株主優待も実施しているので内容を確認していきます。

KDDIの株価POINT
  • 株価指標に割安感があり配当・優待の合計利回りは高め
  • 業績は好調に推移、最高益更新見通しで連続増配中
  • 長期の株価は広めのレンジで推移
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KDDIの事業内容と株価指標

はじめにKDDIの事業内容と株価指標を確認していきます。

株価指標と配当利回り

現在の株価:2,947円
予定年間配当:120円
年間配当利回り:4.07%
予想PER:10.5倍
PBR:1.46倍

2020年12月11日終値時点のデータ

株価指標は割安感が強めです。配当利回りは高いです。

KDDI(9433)とは

KDDI株式会社(ケイディーディーアイ、英:KDDI CORPORATION)は、日本の電気通信事業者である。 日経平均株価及びTOPIX Core30の構成銘柄の一つである。

2000年に第二電電 (DDI)、ケイディディ (KDD)、日本移動通信 (IDO) が合併し、「株式会社ディーディーアイ」(通称及びロゴマークはKDDI)として発足する。2001年4月に合併時より通称として使用していた「KDDI」を社名とし「ケイディーディーアイ株式会社」に社名変更し、2002年11月に現社名の「KDDI株式会社」に変更。

KDDI – Wikipediaより抜粋

現在「au」ブランドの携帯電話が主力です。今後は「auスマートパス/auスマートパスプレミアム」、「au Wowma!」のような非通信分野の成長も模索しています。

参考:投資をお考えの皆様へ|KDDI株式会社

KDDIの業績推移と株価チャート

次にKDDIの業績推移と株価チャートを確認していきます。

売上高と最終利益の推移

売上高・最終利益ともに右肩上がりです。2021年3月期はやや緩やかな上昇ですが、過去最高売上・最終利益を更新する見通しです。

参考:KDDIの業績|KDDI株式会社

株価チャートの推移

下記はKDDI5年分の週足株価チャートの推移です。

長期目線で株価はレンジ推移しています。一時的なニュースで大きく株価が下落することもありますが、2,000円台まで下落した時は中長期的にみて比較的買い場に見えます。

ここからの下落メドは約2,700円、上昇メドは約3,400円に過去最高値の壁があります。

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KDDIの配当推移と株主優待

次にKDDIの配当金推移と株主優待を確認していきます。

配当金の推移

下記はKDDIの配当金の推移です。年2回、中間配当(9月)と期末配当(3月)を実施しています。

KDDIの年間配当金推移

2016年3月期:70円
2017年3月期:85円
2018年3月期:90円
2019年3月期:105円
2020年3月期:115円
2021年3月期:120円(予)

配当は18期連続で増配しています。2021年3月期も増配予定です。

配当方針として「配当性向40%超、利益成長に伴うEPS成長の相乗効果により持続的な増配を目指す」としています。2020年3月期の配当性向は41.7%、2021年3月期の予想配当性向は約43%です。

参考:配当情報|KDDI株式会社

株主優待について

KDDIの株主優待は「カタログギフト」で3月末が対象日です。

所有株式数優待内容
100株以上
5年未満
カタログギフト
(3,000円相当)
100株以上
5年以上
カタログギフト
(5,000円相当)
1,000株以上
5年未満
カタログギフト
(5,000円相当)
1,000株以上
5年以上
カタログギフト
(10,000円相当)

100株保有で3,000円相当なので優待利回りは約1%です。配当と合わせた合計利回りは約5%と高いです。また、カタログギフトは人気優待の一つです。

参考:株主優待制度|KDDI株式会社

KDDIの決算内容と今後の株価について

最後に決算内容と今後の株価について考えていきます。

決算内容を確認

2020年10月30日の決算にて2021年3月期2Q累計(4-9月)の連結経常利益は5,883億円と発表、前年同期比6.9%増となりました。

今後について

業績は右肩上がりで順調に推移、株価指標には割安感があります。配当金は連続増配中で優待と合わせた利回りも高めです。

しかし、携帯電話業界は同業他社との料金競争激化、行政指導などがあります。今後の環境は不透明感があります。5Gや非通信事業・新しい事業などの伸びしろもありますが、それに伴う投資がどこまで膨らむのか、注意すべき点もあります。

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