KDDIは業績好調で連続増配中!今後の株価・配当も上昇する?【9433】

KDDI(9433)の株価・配当がどうなるのか、現在の株価指標・業績推移・株価チャート・配当推移を分析してみました。

KDDIは業績好調(経常利益は10期連続増益)で配当も17期連続で増配しています。この先の業績見通し・配当見通しついても考えてみました。

KDDIの株価POINT
  • 株価はやや割安で配当利回りも高め
  • 業績は好調に推移、今後も増配の期待値が高い
  • 株価は比較的安定的に推移している

株価指標と事業内容について

はじめに、KDDIの株価指標と事業内容について見ていきます。

株価指標について

現在の株価:3,158円

予定年間配当:110円

年間配当利回り:約3.5%

PER:11.8倍、PBR:約1.7倍

割高感はなく、比較的割安で、配当利回りは良い方です。

※株価は2019年11月22日終値

KDDI(9433)とは

KDDI株式会社(ケイディーディーアイ、英:KDDI CORPORATION)は、日本の電気通信事業者である。 日経平均株価及びTOPIX Core30の構成銘柄の一つである。

2000年に第二電電 (DDI)、ケイディディ (KDD)、日本移動通信 (IDO) が合併し、「株式会社ディーディーアイ」(通称及びロゴマークはKDDI)として発足する。

2001年4月に合併時より通称として使用していた「KDDI」を社名とし「ケイディーディーアイ株式会社」に社名変更し、2002年11月に現社名の「KDDI株式会社」に変更。

wikipediaより抜粋

「au」ブランドの携帯電話が主力で、「auスマートパス/auスマートパスプレミアム」、「au Wowma!」のような非通信分野での成長を模索しています。

業績推移と株価チャート

次にKDDIの業績推移と株価チャートを見ていきます。

売上高と最終利益の推移

売上高・最終利益ともに右肩上がりです。2020年3月期は過去最高の売上・最終利益を更新する見通しです。

参考:KDDIの業績|KDDI株式会社

株価チャートについて

下記はKDDIの約5年分の週足株価チャートです。

株価は下は2,400円、上は3,400円のレンジで推移しています。

現在の株価はややレンジの上限付近で中々手を出しづらい場所ではあります。

配当推移と株主優待について

次に配当推移と株主優待について見ていきます。

配当推移について

下記はKDDIの配当推移です。

2015年3月期2016年3月期2017年3月期2018年3月期2019年3月期2020年3月期(予)
56.67円70円85円90円105円110円

配当は増配傾向です。配当方針として「配当性向40%超」と「利益成長に伴うEPS成長」の相乗効果により、持続的な増配を目指しています。

業績が順調に推移しているため、配当性向は40%程度で推移していることから、今後も増配する可能性は高いです。

参考:配当情報|KDDI株式会社

株主優待について

KDDIは株主優待を実施しています。毎年3月末が対象日で内容は「カタログギフト」です。

所有株式数優待内容
100株以上 5年未満3,000円相当のカタログギフト
100株以上 5年以上5,000円相当のカタログギフト
1,000株以上 5年未満5,000円相当のカタログギフト
1,000株以上 5年以上10,000円相当のカタログギフト

優待利回りは100株保有(315,800円)で3,000円相当なので約0.9%です。配当と合わせると約4.4%と良い利回りです。

参考:株主優待制度|KDDI株式会社

最近の業績と今後の見通しを確認

最後に最近の業績と今後について考えてみます。

最近の業績を確認

2019年11月1日の決算にて2020年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結税引き前利益は5,501億円と発表、前年同期比で1.8%減となりましたが、2Qだけでは前年同期比で8.8%増となりました。

今後について

業績は順調に推移し、株価にはまだ若干割安感があります。配当・優待利回りのおいしさもあります。

しかし、携帯電話業界は同業他社との料金競争激化などがあり環境が良好とはいえないです。5Gや非通信事業への投資がどこまで膨らむのかも気になる点ではあります。

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