KDDI(au)の株価分析!業績好調・株価は高値更新!連続増配当で高利回り【9433】

auブランドを展開するKDDI(9433)。業績が好調に推移し連続増配当中です。果たして今後の株価・配当がどうなるのか、業績推移・株価チャート・配当推移を分析してみました。また、株主優待も実施しているので内容を確認していきます。

KDDIの株価POINT
  • 株価指標にやや割安感があり配当・優待の合計利回りは高め
  • 業績は好調に推移、最高益更新見通しで連続増配中
  • 長期の株価は広めのレンジ推移、短期ではレンジを抜け上昇
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KDDIの事業内容と株価指標

はじめにKDDIの事業内容と株価指標を確認していきます。

株価指標と配当利回り

現在の株価:3,494円
予定年間配当:120円
年間配当利回り:3.43%
予想PER:12.5倍
PBR:1.73倍

2021年3月30日終値時点のデータ

株価指標はやや割安感があります。年間配当利回りは高いです。

KDDI(9433)とは

KDDI株式会社(ケイディーディーアイ、英:KDDI CORPORATION)は、日本の電気通信事業者である。 日経平均株価及びTOPIX Core30の構成銘柄の一つである。

2000年に第二電電 (DDI)、ケイディディ (KDD)、日本移動通信 (IDO) が合併し、「株式会社ディーディーアイ」(通称及びロゴマークはKDDI)として発足する。2001年4月に合併時より通称として使用していた「KDDI」を社名とし「ケイディーディーアイ株式会社」に社名変更し、2002年11月に現社名の「KDDI株式会社」に変更。

KDDI – Wikipediaより抜粋

現在は「au」ブランドの携帯電話が主力です。「auスマートパス/auスマートパスプレミアム」、「au Wowma!」のような非通信分野での成長も模索しています。

参考:投資をお考えの皆様へ|KDDI株式会社

KDDIの業績推移と株価チャート

次にKDDIの業績推移と株価チャートを確認していきます。

売上高と最終利益の推移

売上高・最終利益ともに右肩上がりです。2021年3月期はやや緩やかな上昇ですが、過去最高売上・最終利益を更新する見通しです。

参考:KDDIの業績|KDDI株式会社

株価チャートの推移

下記はKDDI5年分の週足株価チャート推移です。

長期で見ると株価はレンジ推移、短期ではレンジを抜けて最高値更新まで上昇しています。一時的なニュースで大きく株価が下落することもありますが、2,000円台前半まで下落した時は中長期的にみて比較的買い場に見えます。

ここからの下落メドは約3,200円、上昇メドは3,700円と見ることができます。

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KDDIの配当推移と株主優待

次にKDDIの配当金推移と株主優待を確認していきます。

配当金の推移

下記はKDDIの配当金の推移です。年2回、中間配当(9月)と期末配当(3月)を実施しています。

KDDIの年間配当金推移

2016年3月期:70円
2017年3月期:85円
2018年3月期:90円
2019年3月期:105円
2020年3月期:115円
2021年3月期:120円(予)

配当は18期連続で増配しています。2021年3月期も増配予定です。

配当方針は「配当性向40%超、利益成長に伴うEPS成長の相乗効果により持続的な増配を目指す」です。2020年3月期の配当性向は41.7%、2021年3月期の予想配当性向は約43%です。

参考:配当情報|KDDI株式会社

株主優待について

KDDIの株主優待は「カタログギフト」で3月末が対象日です。

所有株式数優待内容
100株以上 5年未満カタログギフト(3,000円相当)
100株以上 5年以上カタログギフト(5,000円相当)
1,000株以上 5年未満カタログギフト(5,000円相当)
1,000株以上 5年以上カタログギフト(10,000円相当)

100株保有で3,000円相当なので優待利回りは約0.9%です。配当と合わせた合計利回りが高く、カタログギフトは人気優待の一つです。

参考:株主優待制度|KDDI株式会社

KDDIの決算内容と今後の株価について

最後に決算内容と今後の株価について考えていきます。

決算内容を確認

2021年1月29日の決算にて2021年3月期3Q累計(4-12月)の連結経常利益は8,707億円と発表、前年同期比3.6%増となりました。

今後について

業績は右肩上がりで順調に推移、株価指標に割高感はないです。配当は連続増配中で優待と合わせた利回りも高めです。株価も直近で最高値を更新するなど短期的には比較的良好です。

しかし、携帯電話業界は同業他社との料金競争激化、行政指導など今後の環境の不透明感は強いです。5Gや非通信事業・新しい事業などの伸びしろもありますが、それに伴う投資がどこまで膨らむのか、当然ですがリスクもあります。

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