KDDIが業績好調で株価上昇!株価チャート・配当推移を分析。連続増配は続く?【9433】

KDDI(9433)の株価が業績好調で上昇しています。果たして今後の株価・配当がどうなるのか、現在の株価指標・業績推移・株価チャート・配当推移を分析してみました。

KDDIは17期連続で増配し株主優待も実施しています。

KDDIの株価POINT
  • 株価に割高感はなく配当利回りも高め
  • 業績は好調に推移、今後も増配の期待値が高い
  • 株価は比較的安定的に推移している
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KDDIの事業内容と株価指標

はじめに、KDDIの事業内容と現在の株価指標を確認していきます。

KDDI(9433)とは

KDDI株式会社(ケイディーディーアイ、英:KDDI CORPORATION)は、日本の電気通信事業者である。 日経平均株価及びTOPIX Core30の構成銘柄の一つである。

2000年に第二電電 (DDI)、ケイディディ (KDD)、日本移動通信 (IDO) が合併し、「株式会社ディーディーアイ」(通称及びロゴマークはKDDI)として発足する。

2001年4月に合併時より通称として使用していた「KDDI」を社名とし「ケイディーディーアイ株式会社」に社名変更し、2002年11月に現社名の「KDDI株式会社」に変更。

wikipediaより抜粋

「au」ブランドの携帯電話が主力で、「auスマートパス/auスマートパスプレミアム」、「au Wowma!」のような非通信分野での成長を模索しています。

参考:投資をお考えの皆様へ|KDDI株式会社

株価指標と配当利回り

現在の株価:3,386円

予定年間配当:115円

年間配当利回り:約3.4%

予想PER:12.6倍、PBR:1.8倍

※株価は2020年2月6日終値

株価に目立った割高感はないです。配当利回りも平均より高いです。

KDDIの業績推移と株価チャート

次にKDDIの業績推移と株価チャートを確認していきます。

売上高と最終利益の推移

売上高・最終利益ともに右肩上がりです。2020年3月期は過去最高の売上・最終利益を更新する見通しです。

参考:KDDIの業績|KDDI株式会社

株価チャートについて

下記はKDDIの5年分の週足株価チャートです。

長期目線ではレンジで推移していますが、ここ1年でみると1,000円近く上昇しています。現在の株価はやや長期レンジの上限付近で中々手を出しづらい場所ではあります。

下落した場合の下値メドとしては3,000円、上値メドは中々見えにくいですが4,000円くらいでしょうか。

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KDDIの配当推移と株主優待

次にKDDIの配当金推移と株主優待を確認いていきます。

配当推移について

下記はKDDIの配当推移です。年2回、中間配当(9月)と期末配当(3月)を実施しています。

KDDIの年間配当金推移

2015年3月期:56.67円
2016年3月期:70円
2017年3月期:85円
2018年3月期:90円
2019年3月期:105円
2020年3月期:115円(予)

配当は17期連続で増配しています。2020年3月期も増配予定です。

配当方針として「配当性向40%超、利益成長に伴うEPS成長の相乗効果により持続的な増配を目指す」としています。

利益が順調で配当性向も40%程度で推移していることから今後も増配する可能性は高いです。

参考:配当情報|KDDI株式会社

株主優待について

KDDIの株主優待は「カタログギフト」です。3月末が対象日です。

所有株式数優待内容
100株以上
5年未満
3,000円相当のカタログギフト
100株以上
5年以上
5,000円相当のカタログギフト
1,000株以上
5年未満
5,000円相当のカタログギフト
1,000株以上
5年以上
10,000円相当のカタログギフト

100株保有(338,600円)で3,000円相当なので優待利回りは約0.9%です。配当と合わせると約4.3%と高い利回りです。カタログギフトは比較的人気の株主優待です。

参考:株主優待制度|KDDI株式会社

KDDI最近の決算と今後について

最後に最近の決算と今後について考えてみます。

最近の決算を確認

2020年1月31日決算にて2020年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結税引き前利益は8,405億円と発表、また、今期の年間配当を従来計画の110円から115円に増額修正しました。

前年同期比で2.3%増と特に問題ない状況です。

今後について

業績は順調に推移し株価にはまだ若干割安感があります。配当・優待利回りのおいしさもあります。

しかし、携帯電話業界は同業他社との料金競争激化などがあり環境が良好とはいえないです。5Gや非通信事業・新しい事業への投資がどこまで膨らむのかも気になる点ではあります。

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