JFE【5411】株価分析!下落から抜けて上昇も再び下落・高配当利回りの期待

鉄鋼事業を中心にエンジニアリング、商社事業も展開するJFEホールディングズ(5411)。今後の株価と配当はどうなるのか、業績推移・株価チャート・配当推移を分析してみました。

JFEホールディングスの株価POINT
  • 配当利回りはかなり高くなる可能性あり
  • 配当金は業績により大きく変化
  • 株価は下落から抜けて上昇
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JFEの株価情報と事業内容

JFEホールディングスの株価情報と事業内容を見ていきます。

株価指標

株価:1,407円
予想PER:3.2倍
PBR:0.44倍
時価総額:8,645億円

2021年12月10日のデータです。
最新の株価参考サイト:ジェイエフイーホールディングス(株)【5411】:Yahoo!ファイナンス

同業種内では割と見る割安さです。

JFEホールディングス(5411)とは

JFEホールディングス株式会社(ジェイエフイーホールディングス、英: JFE Holdings, Inc.)は、大手鉄鋼メーカーのJFEスチールやJFEエンジニアリング、大手造船メーカーのジャパン マリンユナイテッドなどを傘下に持つ持株会社である。

JFEによれば、社名の JFE は日本 (Japan)、鉄鋼(鉄の元素記号Fe)、エンジニアリング (Engineering) を組み合わせたものであり、また日本を代表する未来志向の企業グループ (Japan Future Enterprise) を意味する。

JFEホールディングス – Wikipediaより抜粋

「鉄鋼事業」のJFEスチール株式会社、「エンジニアリング事業」のJFEエンジニアリング株式会社、「商社事業」のJFE商事株式会社の3つの事業を中心としています。

JFEの業績推移と株価推移

JFEホールディングスの業績推移と株価推移を見ていきます。

売上高・経常利益の推移

2020年3月期は経常損益2,134億円の赤字、最終損益1,977億円の赤字。2021年3月期も連続赤字で厳しくなりました。

2022年3月期は大きく回復する見通しとしています。

参考:財務ハイライト|JFEホールディングス

株価の推移

下記はJFEホールディングス5年分の週足株価チャートです。

株価は2018年から下落していましたが2020年11月頃から上昇しています。

2021年9月には出来高も大きく増えています。

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JFEの配当情報と株主優待制度

JFEホールディングスの配当情報と株主優待制度を見ていきます。

配当金の推移

下記はJFEホールディングスの配当金推移です。
配当権利日は、9月(中間配当)と3月(期末配当)です。

JFEホールディングスの年間配当金推移

2017年3月期:30円
2018年3月期:80円
2019年3月期:95円
2020年3月期:20円
2021年3月期:10円
2022年3月期:未定

配当は大きく上下しています。2022年3月期は中間配当は60円予定、年間は未定です。

株主還元方針の確認

配当方針として「配当性向(連結ベース)を30%程度とすることを基本」としています。

2022年3月期の年間配当は配当性向30%程度を考えると、予想通りの利益なら130円辺りがターゲットとなりそうです。配当利回りがかなり高くなる可能性も想定されます。

参考:配当の推移|JFEホールディングス株式会社

株主優待制度について

JFEホールディングスの株主優待は「工場見学会」です。2020年度、2021年度は見送っています。

現状の株主優待が、株価に与える影響はなさそうです。

参考:株主優待|JFEホールディングス株式会社

JFEの決算内容と今後について

JFEホールディングスの決算内容確認と今後について考えていきます。

決算内容について

2021年11月5日に決算発表。
2022年3月期2Q累計(4-9月)の連結経常利益は1,932億円と発表。

また、通期の同損益を3,400億円予想から3,500億円予想に上方修正しています。

今後について

2020年3月期、2021年3月期は世界経済の落ち込みにより鉄鋼事業が大幅に減少し厳しくなりましたが、2022年3月期は想定以上の回復を見せています。

中長期目標とリスク要因

中期経営計画にて事業拡大、M&A・業務提携を活用し、2030年度には売上収益1兆円規模を目指すとしています。当然、多くの投資が必要となります。

エンジニアリング事業や商社事業も展開していますが、中心事業は鉄鋼事業です。そのため、鉄鉱石などの原材料価格や為替の影響を受けます。

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