伊藤忠商事【8001】株価分析!業績好調・期待感から株価上昇推移

総合商社の伊藤忠商事(8001)。今後の株価と配当はどうなるのか、業績推移・株価チャート・配当推移を分析してみました。

伊藤忠商事の株価POINT
  • 株価上昇で以前ほどの配当利回りの高さは無い
  • 配当は増配傾向、今後も増配する可能性は高い
  • 業績好調・期待感から株価が上昇推移
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伊藤忠の株価情報と事業内容について

伊藤忠商事の株価情報と事業内容を見ていきます。

株価指標

株価:4,135円
予想PER:7.49倍
PBR:1.56倍
時価総額:6兆5,535億円

2022年3月23日終値時点のデータです。
最新の株価参考サイト:伊藤忠商事(株)【8001】:Yahoo!ファイナンス

目立った割安感・割高感はないです。

伊藤忠商事(8001)とは

伊藤忠商事株式会社(いとうちゅうしょうじ、英: ITOCHU Corporation)は日本の大手総合商社。

銀行との融資・資本関係としては太平洋戦争以前から旧住友銀行と親密であったが、戦後住友系列より徐々に離脱し、旧第一銀行に接近。第一勧銀グループからの流れを受けて、現在は三金会のメンバーに属している。

伊藤忠商事 – Wikipediaより抜粋

伊藤忠商事は2020年にファミリーマートに対しTOBを行い完全子会社化が完了

ファミリーマート以外には「Dole」、「EDWIN」など生活消費関連分野の割合が大きいです。

三菱商事は傘下に「ローソン」、三井物産は「セブン&アイ・ホールディングス」と親密な関係であることから日本の上位コンビニ3社と商社との関係は深いです。

伊藤忠の業績推移と株価推移について

伊藤忠商事の業績推移と株価推移を見ていきます。

売上高と営業利益・最終利益の推移

2020年3月期は過去最高益を更新しましたが、2021年3月期は減益に。

2022年3月期は想定以上の好調見通しで、過去最高益を大きく更新予定としています。

参考:経営成績|伊藤忠商事株式会社

株価の推移

下記は伊藤忠商事5年分の週足株価チャートです。

株価は長期で上昇しています。

2022年以降も上昇しており、過去最高値を更新しています。

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伊藤忠の配当情報と決算内容について

伊藤忠商事の配当情報と決算内容を見ていきます。

配当情報

2022年3月期の予定年間配当:110円
予想年間配当利回り:2.66%

配当金の推移

下記は伊藤忠商事の配当金推移です。
配当権利日は、9月(中間配当)と3月(期末配当)です。

伊藤忠商事の年間配当金推移

2017年3月期:55円
2018年3月期:70円
2019年3月期:83円
2020年3月期:85円
2021年3月期:88円
2022年3月期:110円(予)

配当金は毎年増配しています。

配当性向は2021年3月期が32.6%、2022年3月期の予想が約20%です。

配当方針の確認

中期経営計画(2021年度-2023年度)における株主還元方針は「累進配当を継続」、「2022年度は120円、2023年度は130円を下限」としています。

参考:株主還元|伊藤忠商事株式会社

決算内容の確認

2022年2月3日に決算発表。
2022年3月期3Q累計(4-12月)の連結最終利益は6,788億円と発表。

また、通期の同利益を7,500億円予想から8,200億円予想に上方修正しています。

伊藤忠商事の今後について

伊藤忠商事の今後について考えてみます。

今後について

他の商社銘柄では2021年3月期の業績がかなり厳しくなった企業もありますが、伊藤忠商事は非資源分野が強く、利益減少が限定的となりました。

連続増配中で配当性向は適正水準、無理な配当は実施していないです。

また、配当方針を考えると今後も増配が続く可能性は高いです。

リスクについて

総合商社という性質上、国内だけでなく海外でも事業活動を展開しているため、さまざまなリスクを抱えています。

また、割高感は無いですが、株価が上昇したことで以前ほどの配当利回りの高さは無いです。

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