東宝の株主優待は映画招待券・株価は下落が強い推移から上昇【9602】

邦画配給大手の東邦(9602)、株主優待は映画招待券を実施。株価は下落推移から上昇。株価指標と業績推移、配当推移と株価チャートを確認していきます。

東宝のポイント
  • 株主優待は映画招待券を実施
  • 株価は下落推移から上昇
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株価情報と配当状況について

東宝の株価情報と配当状況・株主優待制度を確認していきます。

株価の指標(2026年7月27日終値)

株価:1,482.5円
予想PER:30.21倍
PBR:2.46倍
予想EPS:49.07円
時価総額:1兆2,601億円

株価参考:東宝(株)【9602】:Yahoo!ファイナンス

株主優待について

株主優待制度は「映画招待券」を実施。権利確定月は8月です。TOHOシネマズ直営劇場および共同経営劇場で利用できる映画招待券です。

100株以上の保有で1枚、500株以上で2枚と保有株式数が増えると優待券の数も増えます。

配当金の情報

2027年2月期の予定年間配当:22円
予想年間配当利回り:1.48%

配当金の推移について

下記は配当金の推移です。配当権利日は8月(中間配当)、2月(期末配当)です。

2026年2月期の配当は増配、2027年2月期の配当は据え置き予定としています。

配当性向は2026年2月期が35.9%、2027年2月期が約45%です。

利益配分の方針確認

配当方針は中期経営計画2028にて「年間17円/1株を下限、連結配当性向35%以上かつ機動的な自己株式取得」としています。

参考:決算説明会関連資料|東宝株式会社

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業績推移と株価推移について

東宝の業績推移と株価推移を確認していきます。

業績の推移

下記は売上高・営業利益・経常利益・最終利益の推移です。

2024年2月期から2026年2月期は営業・経常増益で推移。

2027年2月期は減益見通しとしています

参考:業績ハイライト|東宝株式会社

株価のチャート

下記は5年分の週足株価チャートです。

株価は2024年中旬以降に大きく上昇推移、2025年10月からは下落が強い推移に。

2026年7月は上昇が強めの推移をしています。

事業内容と財務状況について

東宝の事業内容と財務状況を確認していきます。

東宝(9602)の概要

東宝株式会社(とうほう、英: TOHO CO., LTD.)は、映画・演劇の製作配給・興行や不動産業を行う阪急阪神東宝グループの企業。

松竹・東映とともに日本の映画会社「御三家」と呼ばれ、3社の中では連結売上高は最大規模。2つの直営演劇劇場(帝国劇場・新館シアタークリエ)を保有する。

東宝 – Wikipediaより抜粋

事業セグメントは「映画事業」、「IP・アニメ事業」、「演劇事業」、「不動産事業」です。

映画だけでなく、IP・アニメの映像利用・許諾、商品化権等の利用・許諾なども大きな収入源です。

キャッシュフロー

下記はキャッシュ・フロー推移です。

営業CFは安定した推移、2024年2月期の投資CFが大きいです。

今後について

株価は大きく上昇した影響もあり下落していましたが落ち着いてきています。

配当は安定増配で推移していますが、利回りは高くは無いです。

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