船舶ディーゼル首位の三井E&S(7003)、株価が大きく上昇しています。株価指標と業績推移、配当推移と株価チャートを確認していきます。
- 配当は増配推移
- 株価は下落が強めの推移から落ち着き気配
株価情報と配当状況について
三井E&Sの株価情報と配当状況・株主優待制度を確認していきます。
株価の指標(2026年7月24日終値)
株価:4,877円
予想PER:16.4倍
PBR:2.15倍
予想EPS:297.32円
時価総額:5,028億円
株価参考:(株)三井E&S【7003】:Yahoo!ファイナンス
株主優待について
株主優待制度は実施していないです。
配当金の情報
2027年3月期の予定年間配当:60円
予想年間配当利回り:1.23%
配当金の推移について
下記は配当金の推移です。配当権利日は9月(中間配当)、3月(期末配当)です。

2026年3月期の配当は大きく増配、2027年3月期の配当は増配予定としています。
配当性向は2026年3月期が15%、2027年3月期が約20%です。
利益配分の方針確認
配当方針は「安定的な株主還元を実現」、「2028年度目標配当性向30%」としています。
業績推移と株価推移について
三井E&Sの業績推移と株価推移を確認していきます。
業績の推移
下記は売上高・営業利益・経常利益・最終利益の推移です。

利益は増益で推移、2026年3月期も増益で経常利益は過去最高を更新。
2027年3月期は減益見通しとしています。
株価のチャート
下記は5年分の週足株価チャートです。

株価は2024年2月に上昇、その後は緩やかな推移でしたが、2025年7月以降に大きく上昇。
2026年3月からは下落が強い推移に、2026年7月は下落が落ち着き、やや上昇する場面も出ています。
事業内容と財務状況について
三井E&Sの事業内容と財務状況を確認していきます。
三井E&S(7003)の概要
株式会社三井E&S(みついイーアンドエス、MITSUI E&S Co., Ltd.)は、機械、船舶エンジン、エンジニアリングなどを手掛ける三井グループの重工業メーカー。
三井造船株式会社が持株会社制へ移行した際に旧社名に変更したが、2023年4月1日付で純粋持株会社制を解消し、現社名に変更。三井グループ中核企業として三井広報委員会に属している。
三井E&S – Wikipediaより抜粋
事業セグメントは「成長事業推進」、「舶用推進システム」、「物流システム」、「周辺サービス」です。
船用エンジンなどの船用推進システム、物流システム、エンジニアリングが中心です。
キャッシュフロー
下記はキャッシュ・フロー推移です。

2022年3月期の投資CFが大きいです。営業CFはマイナスが続いていましたが2025年3月期、2026年3月期はプラスです。
今後について
株価は大きく上昇後に下落が強い推移をしていましたが落ち着き気配が出ています。
配当は増配推移ですが、株価が大きく上昇した影響もあり利回りは高くは無いです。
