高島屋【8233】株価分析!株価下落し安値圏だが業績回復推移

大手老舗百貨店の高島屋(8233)。今後の株価と配当がどうなるのか、業績推移や株価チャート・配当推移を分析してみました。インバウンド需要の大幅減少で業績悪化、株価は厳しい推移です。

高島屋の株価POINT
  • PBRは割安、業績回復推移
  • 配当は据え置き推移
  • 短期でも長期でも厳しい条件がある
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高島屋の株価情報と事業内容について

高島屋の株価情報と事業内容を見ていきます。

株価指標

株価:1,196円
予想PER:19.94倍
PBR:0.5倍
時価総額:2,126億円

2022年4月12日終値時点のデータです。
最新の株価参考サイト:(株)高島屋【8233】:Yahoo!ファイナンス

PBRはかなり割安です。

高島屋(8233)とは

株式会社 高島屋(たかしまや、英: Takashimaya Company, Limited)は、老舗百貨店。

日本百貨店協会に加盟しており、ハイランドグループを主宰している。ロゴでは「高」の字にいわゆる「はしご高(髙)」の字体を用いている。

大手百貨店グループの中では日本3位の売上げを誇り、独立系百貨店としては最大である。

髙島屋 – Wikipediaより抜粋

高島屋は老舗の百貨店で、日本全国だけでなくシンガポール・中国など海外(アジア)にも展開しています。独立系百貨店としては国内最大です。

高島屋の業績推移と株価推移について

高島屋の業績推移と株価推移を見ていきます。

売上高と営業利益・経常利益の推移

2021年2月期は赤字で厳しかったですが、2022年2月期は黒字回復。

2023年2月期は更に回復見通しとしています。

なお、「収益認識に関する会計基準」を適用するため、売上高は大きく減少する見通しとしています。

参考:事業業績・店舗網|高島屋

株価の推移

下記は高島屋5年分の週足株価チャートです。

株価は2018年から下落。

2020年10月には赤字見通しを発表しましたが、既にある程度想定されていたので反応は薄く、2021年は底値から抜けやや上昇してレンジ推移。

下落は落ち着いていますが、長期的に見るとまだまだ厳しい推移です。

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高島屋の配当情報と株主優待について

高島屋の配当情報と株主優待制度を見ていきます。

配当情報

2023年2月期の予定年間配当:24円
予想年間配当利回り:2.01%

配当金の推移

下記は高島屋の配当金推移です。
配当権利日は、8月(中間配当)と2月(期末配当)です。

高島屋の年間配当金推移

2018年2月期:24円
2019年2月期:24円
2020年2月期:24円
2021年2月期:24円
2022年2月期:24円
2023年2月期:24円(予)

配当金は年間24円で据え置き推移です。

配当性向は2022年2月期は74.7%。2023年2月期の予想は約40%です。

株主優待制度について

高島屋の株主優待は「10%割引の株主優待カード」です。
優待権利月は、2月と8月です。

保有株式数利用限度額
100株以上 500株未満30万円
500株以上上限なし

保有株式数により、適用される上限金額が変わります。

一部ブランド・タバコ、商品券等は割引対象外ですが、高島屋オンラインでも利用できます。普段から高島屋を利用する人にはお得な優待です。

参考:株主優待制度のご案内|高島屋

高島屋の決算内容と今後について

高島屋の決算内容確認と今後について考えてみます。

決算内容を確認

2022年4月11日に決算発表。
2022年2月期の連結経常利益は69億円と発表。

2023年2月期の同利益は160億円見通し、年間配当は24円予定としています。

今後の見通しについて

これまでインバウンド需要に支えられていたのもあり、2021年2月期は大きく業績悪化し赤字となりました。

2022年2月期は黒字回復し、2023年2月期は更に回復を見込みますがインバウンド復活は時間がかかるのが想定されます。

事業について

高島屋は不動産・金融業も行っていますがメインは百貨店事業です。

今後、百貨店事業は不採算店舗の閉鎖や組織のスリム化を行い収益の改善を行いながら、成長事業の金融・海外事業を拡大していく予定としています。

最悪期は抜けていますが、根本的な厳しい条件があるため株価が上昇できていないとも言えます。

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