島津製作所【7701】株価分析!長期上昇も短期は下落・業績好調で連続増配

計測・分析器大手の島津製作所(7701)。今後の株価と配当がどうなるのか、業績推移・株価チャート・配当推移を分析してみました。全自動PCR検査装置を発売するなど、技術力には確かなものがあります。

島津製作所の株価POINT
  • 割高感は強め、配当利回りは低め
  • 業績は好調推移、連続増配当
  • 株価は長期上昇も短期では調整下落
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島津製作所の株価情報と事業内容について

島津製作所の株価情報と事業内容を見ていきます。

株価指標

株価:4,350円
予想PER:29.13倍
PBR:3.54倍
時価総額:1兆2,879億円

2022年3月25日終値時点のデータです。
最新の株価参考サイト:(株)島津製作所【7701】:Yahoo!ファイナンス

PER、PBRともに割高感があります。

島津製作所(7701)とは

株式会社島津製作所(しまづせいさくしょ、英: Shimadzu Corporation)は、精密機器、計測器、医療機器、航空機器を製造する企業である。

島津製作所 – Wikipediaより一部抜粋

クロマトグラフ・質量分析計などの「分析機器」、材料試作機・耐久試験機などの「計測機器」、X線TVシステム・PETシステムなどの「医用機器」、「産業機器」や「航空機器」など広く展開をしています。

島津製作所の業績推移と株価推移について

島津製作所の業績推移と株価推移を見ていきます。

売上高と営業利益・経常利益の推移

売上・利益ともに右肩上がりで好調に推移していましたが2020年3月期は減収・減益に。

2022年3月期は大きく増益予想、過去最高売上・利益を更新する見通しとしています。

参考:業績ハイライト|島津製作所

株価の推移

下記は島津製作所5年分の週足株価チャートです。

株価は長期でみると上昇、2021年以降も上昇しており、2021年9月には過去最高値を更新しています。

その後はやや調整的に下落しています。

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島津製作所の配当情報と決算内容について

島津製作所の配当情報と決算内容を見ていきます。

配当情報

2022年3月期の予定年間配当:41円
予想年間配当利回り:0.94%

配当金の推移

下記は島津製作所の配当金推移です。
配当権利日は、9月(中間配当)と3月(期末配当)です。

島津製作所の年間配当金推移

2017年3月期:20円
2018年3月期:24円
2019年3月期:28円
2020年3月期:30円
2021年3月期:34円
2022年3月期:41円(予)

2021年3月期の配当は減配予定でしたが増配に、2022年3月期も増配予定としています。

配当性向は2021年3月期が27.8%、2022年3月期の予想は約27%です。

株主還元方針の確認

株主還元方針は「総還元性向30%を目標として、利益還元に努めていきます」としています。

参考:株主還元・配当|島津製作所

決算内容について

2022年2月4日に決算発表。
2022年3月期3Q累計(4-12月)の連結経常利益は466億円と発表。

また、通期の同利益を600億円予想から620億円予想に上方修正しています。

島津製作所の今後について

島津製作所の今後について考えていきます。

株価上昇ポイント

分析・計測機器大手で医用機器、航空機器にも強みがあり、2022年3月期も業績好調見通しです。

確かな技術力があり全自動PCR検査装置を発売するなど、医療分野でも技術力の高さが出ています。

株価下落ポイント

売上の約50%が欧米・中国などの海外です。そのため、為替の変動が業績に影響を与えます。

また、新製品の開発には投資が必要です。商品化遅れ・需要ニーズの変化も業績に悪影響を与える可能性があります。

また、割高感があり、株価に期待値が含まれているため下落する場面も出ています

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