日立製作所(HITACHI)【6501】株価分析!株価大きく上昇・連続増配

世界有数の電機メーカー日立製作所(6501)。今後の株価と配当はどうなるのか、業績推移・株価チャート・配当推移を分析してみました。業績好調で株価も上昇しています。

日立製作所の株価POINT
  • 指標に目立った割高感・割安感なし
  • 配当は増配推移、今後の増配期待値あり
  • 不安材料もあるが、成長期待度もある
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日立製作所の株価情報と事業内容

日立製作所の株価情報と事業内容を見ていきます。

株価指標と配当利回り

株価:6,650円
予定年間配当:未定
年間配当利回り:—
予想PER:11.7倍
PBR:1.68倍
時価総額:6兆4,388億円

2021年10月28日終値時点のデータです。
最新の株価参考サイト:(株)日立製作所【6501】:Yahoo!ファイナンス

指標に目立った割高感・割安感は無いです。

日立製作所(6501)とは

株式会社日立製作所(ひたちせいさくしょ、英: Hitachi, Ltd.)は、日本の電機メーカーであり、日立グループの中核企業。世界有数の総合電機メーカー。

日経平均株価及びTOPIX Core30の構成銘柄の一つ。通称は日立やHITACHIなど

日立製作所 – Wikipediaより一部抜粋

日立製作所は国内だけでなく、海外(アジア・北米・欧州)にも事業を展開しています。

売り上げ構成比は国内と海外でおおよそ半々です。ここ数年は徐々に海外比率が高くなり、この先も海外比率が上昇すると考えられます。

日立製作所の業績推移と株価推移

日立製作所の業績推移と株価推移を見ていきます。

売上・経常利益の推移

2020年3月期の経常利益は大幅下方修正を行い1,800億円で着地、2021年3月期は大きく回復し過去最高益を更新。

2022年3月期は増収・減益見通しです。

参考:業績・財務情報|日立

株価の推移

下記は日立製作所5年分の週足株価チャートです。

2020年4月以降に株価は大きく上昇。5,000円を越えるのは2000年前後のITバブルまでさかのぼります。

過去の業績と株価を比較すると株価の動きはややつかみにくい印象です。

株価のメドについて

上昇した場合のメドは見えにくいですが7,000円付近、下落した場合のメドは5,000円辺りと見ることができますが、はっきりとしたラインはあまり見えません。

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日立製作所の配当推移と決算内容

日立製作所の配当推移と決算内容を見ていきます。

配当金の推移

下記は日立製作所の配当金推移です。年2回、中間配当(9月)と期末配当(3月)を実施しています。

日立製作所の年間配当金推移

2017年3月期:65円
2018年3月期:75円
2019年3月期:90円
2020年3月期:95円
2021年3月期:105円
2022年3月期:未定

配当は増配推移です。配当性向は2020年3月期が104%、2021年3月期が20.2%です。

2022年3月期の年間配当は未定ですが、仮に年間110円とした場合の予想配当性向は約20%です。

参考:配当金について|日立

決算内容の確認

2021年10月27日に決算発表。
2022年3月期2Q累計(4-9月)の連結経常利益は4,201億円と発表。前年同期比9.3%増、通期計画の8,000億円に対する進捗率は52.5%となりました。

日立製作所の今後について

日立製作所の今後について考えていきます。

今後について

日立製作所は国内外に多様な事業を展開しているため、日本だけでなく、アジア、アメリカ、ヨーロッパなど各国の経済状況に大きく業績が左右される可能性があります。

リスク要因

円高による為替損失、価格競争や原材料価格の変動、投資にかかわる損失など多くのリスクを抱えています。

2021年3月期は過去最高益を更新しましたが2019年3月期、2020年3月期と2期連続で期初の見通しより大きく下振れて着地しているのは注意点です。

伸びしろ

業務効率化が進み収益性が改善しているのに加えて、2022年3月期までに1兆円を成長投資に充てるという報道もあり、成長期待はまだまだあります。

株価は過去と比較すると高めですが、割高感は無く伸びしろもあります。

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