王将フード(餃子の王将)【9936】株価分析!上昇場面あり・業績回復推移

「餃子の王将」を展開する王将フードサービス(9936)。今後の株価・配当はどうなるのか、業績推移・株価チャートを分析してみました。また、株主優待制度も確認していきます。

王将フードサービスの株価POINT
  • 外食優待銘柄と考えると、目立った割高さは無し
  • 業績回復推移、株価は上昇場面もあり
  • 不透明材料・警戒ポイントはある
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王将フードの株価情報と事業内容

王将フードサービスの株価情報と事業内容を見ていきます。

株価指標

株価:6,980円
予想PER:23.94倍
PBR:2.22倍
予想EPS:291.57円
時価総額:1,625億円

2022年7月22日終値時点のデータです。
最新の株価参考:(株)王将フードサービス【9936】:Yahoo!ファイナンス

PBRはやや割高ですが、外食優待銘柄と考えると目立った割高さは無いです。

王将フードサービス(9936)とは

株式会社王将フードサービス(おうしょうフードサービス、英: Ohsho Food Service Corporation)は、中華料理チェーン店の餃子の王将を経営する会社である。

王将フードサービス – Wikipediaより

「餃子の王将」は直営店が中心ですが、のれん分けでFC店もあります。

店舗数は700店舗を超え、海外進出もしています。主要株主はアサヒビールなどです。

王将フードの業績推移と株価推移

王将フードサービスの業績推移と株価推移を見ていきます。

売上高と利益の推移

2021年3月期は減益となりましたが、外食産業全体が厳しくなったのを考えると、ある程度で耐えたという見方も出来ます。

2022年3月期は時短協力金の計上などもあり、経常利益は大きく伸びています。

2023年3月期は営業利益が更に回復見通しとしています

参考:業績・財務情報|王将フードサービス

株価の推移

下記は王将フードサービス5年分の週足株価チャートです。

株価は2018年末頃から下落、やや過熱気味に上昇していたので調整的に下落したという見方もできます。

2021年は狭めのレンジで推移、2022年6月以降は上昇しています。

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王将フードの配当情報と株主優待

王将フードサービスの配当情報と株主優待制度を見ていきます。

配当情報

2022年3月期の予定年間配当:120円
予想年間配当利回り:1.72%

配当金の推移

下記は王将フードサービスの配当金推移です。
配当権利日は、9月(中間配当)と3月(期末配当)です。

王将フードサービスの年間配当金推移

2018年3月期:120円
2019年3月期:120円
2020年3月期:120円
2021年3月期:100円
2022年3月期:120円
2023年3月期:120円(予)

2021年3月期は減配、2022年3月期は回復しています。

配当性向は2022年3月が25.6%、2023年3月期の予想が約41%です。

配当方針の確認

配当方針は「株主資本配当率(DOE)の一定水準を目安」としています。

DOEを目安にしていることから、ある程度の安定配当に期待が持てます。

参考:株主還元方針|王将フードサービス

株主優待制度について

王将フードサービスの株主優待は「食事券」、「5%割引優待カード」です。
食事券は3月と9月の年2回、優待カードは3月が権利月です。

保有株式数優待内容
100株以上 200株未満2,000円分 (500円券×4枚)
200株以上 500株未満3,000円分 (500円券×6枚)
500株以上 1,000株未満6,000円分 (500円券×12枚)
1,000株以上12,000円分 (500円券×24枚)
100株以上 (3月末のみ)「優待カード」 (会計時提示で5%割引)

100株保有で年間4,000円相当なので優待利回りは約0.6%です。

参考:株主優待|王将フードサービス

王将フードの決算内容と今後について

王将フードサービスの決算内容確認と今後について考えてみます。

決算内容を確認

2022年5月16日に決算発表。
2022年3月期の連結経常利益は130億円と発表。

2023年3月期の同利益は86.2億円見通し、年間配当は120円予定としています。

今後について

2021年3月期は減収・減益も、テイクアウトが好調で他の外食銘柄と比べると耐えている印象があります。

また、2022年3月期は時短協力金の計上もあり大きく業績を上方修正しています。

業績について

テイクアウト・デリバリーを拡張した効果もあり売上・営業利益は好調推移。

月次売上の好調を受けて株価が上昇する場面も出ています。

しかし、外食産業全体に当てはまりますが、まだ不透明感があります。

長期的なリスク要因

この先の人件費上昇、原材料費高騰などのコストをどこまで圧縮できるかという問題があります。

他にも自然災害・食の安全に関するリスクもあります。

参考:月次報告|王将フードサービス

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