西松屋チェーンの株価分析!業績急回復で株価急上昇!【7545】

ベビー・子供用品専門店を展開する西松屋チェーン(7545)。株価は大きく上昇していますが今後の株価と配当はどうなるのか。業績推移・株価チャートを分析してみました。また、株主優待についても確認していきます。

西松屋チェーンの株価POINT
  • 株価指標に割高感は無し、配当利回りはやや低め
  • 減益で推移していたが2021年2月期は大きく増益予想
  • 短期的には明るいが長期では不安材料もある
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西松屋チェーンの株価情報

はじめに西松屋チェーンの株価指標と事業内容を確認していきます。

株価指標と配当利回り

株価:1,532円
予定年間配当:22円
年間配当利回り:1.44%
予想PER:16.8倍
PBR:1.49倍

2020年10月14日終値時点のデータ

株価指標に割高感はないです。年間の配当利回りは平均より低めです。

西松屋チェーン(7545)とは

西松屋(にしまつや)は、株式会社 西松屋チェーン(英: Nishimatsuya Chain Co., Ltd.)が運営する乳幼児用品、小児用雑貨専門店である。

1990年代に入ってから現在のように急成長を遂げ、1996年2月期より23期連続の増収を果たしている。

西松屋 – Wikipediaより一部抜粋

無理な繁盛店舗を目指さない「ガラガラ経営」を方針としています。従業員の数を減らし、接客もほとんど行わず、店舗が混雑し始めると近隣に新規出店を取る形です。

西松屋チェーンの業績推移と株価チャート

次に西松屋チェーンの業績推移と株価チャートを確認していきます。

売上高と経常利益の推移

売上は連続増収が続いています。ここ数年の利益は下方修正・減益が続いていましたが2021年2月期は上方修正を何度も行い、大きく増益見通しです。

参考:財務・業績ハイライト|西松屋

株価チャートの推移

下記は西松屋チェーン5年分の週足株価チャート推移です。

2017年から減益により株価が下落していましたが、2020年4月頃に株価は底打ち。その後、業績見通し上方修正もあり、大きく株価を伸ばしています。現在の株価は3年以上ぶりの高値圏です。

西松屋チェーンの配当推移と株主優待制度

次に西松屋チェーンの配当金の推移と株主優待制度を確認していきます。

配当金の推移

下記は西松屋チェーンの配当金の推移です。年2回、中間配当(8月)と期末配当(2月)を実施しています。

西松屋チェーンの年間配当金推移

2016年2月期:19円
2017年2月期:21円
2018年2月期:21円
2019年2月期:21円
2020年2月期:21円
2021年2月期:22円(予)

配当金はしばらく年間21円で推移していましたが、2021年2月期は増額修正を行い1円の増配予定です。

配当性向は2020年2月期が121%とかなり高くなりましたが、2021年2月期の予想配当性向は約24%です。

株主優待制度について

西松屋チェーンの株主優待は「買い物カード」です。権利日は2月と8月の年2回です。

保有株式数優待内容
100株以上1,000円相当/回
500株以上3,000円相当/回
1,000株以上5,000円相当/回

長期保有の場合、2月の優待に金額が追加されます。100株保有で年間2,000円相当なので優待利回りに換算すると約1.3%です。

参考:株主情報|西松屋

西松屋チェーンの決算内容と今後について

最後に西松屋チェーンの決算内容の確認と今後について考えていきます。

決算内容の確認

2020年9月30日の決算にて2021年2月期2Q累計(3-8月)の経常利益は65.8億円と発表、通期計画の88億円に対する進捗率は74.8%となりました。あわせて年間配当を従来計画の21円から22円に増額修正しています。

今後について

店内の高い天井、広いスペース。店員を極力少なくした接客をあまり行わないスタイルが功を奏し、短期的な業績は好調です。

やや厳しい利益推移が続いていましたが、2021年2月期は大きく伸びる予定です。短期的な明るい材料は多いですが、日本国内は少子高齢化が進み、商品を必要とする層が今後減少し続けるのは確実です。

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