三菱UFJ【8306】株価分析!株価下落から抜け大きく上昇・高配当利回り

メガバンクの三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)。今後の株価と配当はどうなるのか、業績推移・株価チャート・配当推移を分析してみました。

三菱UFJの株価POINT
  • 指標は銀行銘柄特有の割安さ
  • 増配傾向で高い配当利回り
  • 利益は減少推移も大きく回復
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三菱UFJの株価情報と事業内容について

三菱UFJフィナンシャル・グループの株価情報と事業内容を見ていきます。

株価指標

株価:726.3円
予想PER:—
PBR:0.52倍
時価総額:9兆6,467億円

2022年2月18日終値時点のデータです。
最新の株価参考サイト:(株)三菱UFJフィナンシャル・グループ【8306】:Yahoo!ファイナンス

割安ですが、他のメガバンクも同水準です。

三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)とは

株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(みつびしユーエフジェイフィナンシャル・グループ、英語: Mitsubishi UFJ Financial Group, Inc.、略称:MUFG)は、三菱グループの金融持株会社である。

三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJ証券ホールディングス、三菱HCキャピタル、三菱UFJニコスなど主要中核5社を中心とした「総合金融グループ」であり、金融事業をしている。

三菱UFJフィナンシャル・グループ – Wikipediaより

三菱UFJフィナンシャル・グループは国内最大級の金融グループです。

事業セグメントは「法人・リテール事業」、「コーポレートバンキング事業」などです。

三菱UFJの業績推移と株価推移について

三菱UFJフィナンシャル・グループの業績推移と株価推移を見ていきます。

売上高と経常利益の推移

国内はデフレ環境から抜け出せず、日銀の金融緩和が長く続いていることで利ザヤが縮小、銀行全体が厳しい状況で推移しています。

2022年3月期は大きく回復する見通しとしています。

参考:業績推移|三菱UFJフィナンシャル・グループ

株価の推移

下記は三菱UFJ5年分の週足株価チャートです。

株価は2020年3月にリーマンショック後・震災後の400円水準まで下落しましたが、2021年以降は上昇しています。

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三菱UFJの配当情報と株主優待について

三菱UFJフィナンシャル・グループの配当情報と株主優待制度を見ていきます。

配当情報

2022年3月期の予定年間配当:28円
予想年間配当利回り:3.86%

配当利回りは高いですが、以前ほどの高さはありません。

配当金の推移

下記は三菱UFJの配当金推移です。
配当権利日は、9月(中間配当)と3月(期末配当)です。

三菱UFJの年間配当金推移

2017年3月期:18円
2018年3月期:19円
2019年3月期:22円
2020年3月期:25円
2021年3月期:25円
2022年3月期:28円(予)

配当はやや増配推移をしています。

配当性向は2020年3月期が61%、2021年3月期が41.3%、2022年3月期の予想が約34%です。

株主還元方針の確認

株主還元方針は「2023年度までに配当性向を40%まで引き上げる」としています。

参考:株主還元方針|三菱UFJフィナンシャル・グループ

株主優待制度について(廃止)

三菱UFJは「オリジナルグッズ」などがいただける株主優待を実施していましたが、2017年12月末に株主優待制度を廃止しています。

廃止の理由は公平な利益還元のあり方という観点から「利益成長を通じた1株当たり配当金の安定的、持続的な増加をめざす」という基本方針に基づいて運営していくことが適切であると判断したためです。

株主優待廃止後は積極的に配当に還元しています。

参考:株主優待情報|三菱UFJフィナンシャル・グループ

三菱UFJの決算内容と今後について

三菱UFJフィナンシャル・グループの決算内容確認と今後について考えてみます。

決算内容について

2022年2月2日に決算発表。
2022年3月期3Q累計(4-12月)の連結最終利益は1兆703億円と発表。

前年同期比76.3%増、通期計画の1兆500億円に対する進捗率は101.9%となりました。

今後について

三菱UFJフィナンシャル・グループは利益が減少傾向で推移しています。しかし、2022年3月期は好調で、大きく回復しています。

伸びしろ・リスク

銀行、信託、証券、カード、リースなど多くの金融事業を手掛け海外への展開も進んでいます。

国内・海外金利、為替レートをはじめ証券価格、資源価格、不動産価格など多くの市場の影響を受けます。

2022年3月期はプラスに働いていますが、2021年3月期のようにマイナスに働く時もあります。

配当について

将来的に配当性向を40%まで引きあげることを目標としています。

2015年3月期のように純利益で1兆円を超えると大きく増配する可能性があります。しかし、2020年3月期のような利益だと配当が維持できない可能性もあります。

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