ブリヂストン【5108】の株価分析!業績回復見通しで株価が大きく上昇

タイヤで世界トップシェアを誇るブリヂストン(5108)。今後の株価と配当はどうなるのか、業績推移・株価チャート・配当推移を分析してみました。2021年以降の株価は上昇していますが、短期ではやや調整的に下落する場面もあります。

ブリヂストンの株価POINT
  • 目立った割安感はない、配当利回りは高め
  • 厳しい業績推移だが、大きく回復見通し
  • 株価は業績回復見通しで大きく上昇
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ブリヂストンの株価情報と事業内容

ブリヂストンの株価情報と事業内容を見ていきます。

株価指標

株価:4,957円
予想PER:10.7倍
PBR:1.34倍
時価総額:3兆5,378億円

2021年11月16日終値時点のデータです。
最新の株価参考サイト:(株)ブリヂストン【5108】:Yahoo!ファイナンス

同業他社と比較すると割安感はあまりないです。

ブリヂストン(5108)とは

株式会社ブリヂストン(英: Bridgestone Corporation)は、世界最大のタイヤ製造及びゴム加工会社の一つ。

正式社名はブリジストンではなく、ブリヂストンである。

元々は1930年、日本足袋株式会社(にほんたび。現在のアサヒシューズ株式会社)のタイヤ部門として発足したのが会社の源流で、1951年に「ブリヂストンタイヤ株式会社」に社名変更し、1984年に現在の社名となる。

同ブランドのスポーツ(ゴルフやテニスなど)用品事業と自転車事業はグループ子会社。

ブリヂストン – Wikipediaより抜粋

タイヤ以外の事業も展開していますが、メイン事業はタイヤです。

アメリカをはじめ海外での売上比率が約8割あります。

ブリヂストンの業績推移と株価推移

ブリヂストンの業績推移と株価推移を見ていきます。

売上高・最終利益の推移

2020年12月期の最終損益は233億円の赤字となり厳しかったです。

2021年12月期は大きく回復予定で過去最高益を更新する見通しです。

参考:業績推移|株式会社ブリヂストン

株価の推移

下記はブリヂストン5年分の週足株価チャートです。

2018年以降は厳しい株価推移でしたが、2021年以降は業績不安のあく抜け感から大きく上昇しています。

株価のメドについて

上昇した場合のメドは5,500円、下落した場合のメドは4,700円辺りと見ることが出来そうです。

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ブリヂストンの配当情報と決算内容

ブリヂストンの配当情報と決算内容を見ていきます。

配当情報

2021年12月期の予定年間配当:170円
予想年間配当利回り:3.43%

配当金の推移

下記はブリヂストンの配当金推移です。
配当権利日は6月末(中間配当)と12月末(期末配当)です。

ブリヂストンの年間配当金推移

2016年12月期:140円
2017年12月期:150円
2018年12月期:160円
2019年12月期:160円
2020年12月期:110円
2021年12月期:170円(予)

2020年12月期に大きく減配、2021年12月期は回復予定です。

配当性向は2019年12月期が39.5%、2020年12月期が赤字、2021年12月期の予想は約37%です。

配当方針の確認

ブリヂストンの配当方針は「連結配当性向40%を目安に、安定した配当を継続的に実施」としています。

参考:配当金・株主還元|株式会社ブリヂストン

決算内容について

2021年11月11日に決算発表。
2021年12月期3Q累計(1-9月)の連結経常利益は2,649億円、最終利益は4,228億円と発表。

通期の最終利益計画の3,250億円に対する進捗率が130.1%となりました。

ブリヂストンの今後について

ブリヂストンの今後について考えていきます。

今後について

タイヤメーカーとして世界でトップシェアを誇り国内外にタイヤ工場、原材料工場などの生産拠点を保有しています。中期事業計画では工場閉鎖を含めた生産拠点再編・事業再編を実行しています。

2021年12月期3Q時点で進捗率が100%を超えていますが、4Qは原材料だけでなく、様々なコスト高騰の影響・北米での労務費上昇により収益性が圧迫される見通しから業績予想を据え置いています。

リスクに関して

主力がタイヤ事業なので石油や天然ゴムの原材料価格が製造コストに繋がります。また、海外の売上比率が高いため円高が進行すると当然マイナス材料です。

2021年以降で見ると株価が上昇していますが、ここから更に大きく上昇するためには新たな材料も必要です。

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