ブリヂストン【5108】株価分析!株価上昇が落ち着き下落する場面も

タイヤで世界トップシェアを誇るブリヂストン(5108)。今後の株価と配当はどうなるのか、業績推移・株価チャート・配当推移を分析してみました。

ブリヂストンの株価POINT
  • 目立った割安感なし、配当利回りは高め
  • 厳しい業績から大きく回復
  • 株価大きく上昇、短期では下落場面も
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ブリヂストンの株価情報と事業内容について

ブリヂストンの株価情報と事業内容を見ていきます。

株価指標

株価:4,680円
予想PER:11.77倍
PBR:1.25倍
時価総額:3兆3,401億円

2022年2月25日終値時点のデータです。
最新の株価参考サイト:(株)ブリヂストン【5108】:Yahoo!ファイナンス

同業他社と比較すると割安感はあまりないです。

ブリヂストン(5108)とは

株式会社ブリヂストン(英: Bridgestone Corporation)は、世界最大のタイヤ製造及びゴム加工会社の一つ。

正式社名はブリジストンではなく、ブリヂストンである。

1930年に日本足袋(現在のアサヒシューズ)のタイヤ部門として発足したのが会社の源流で、1951年に「ブリヂストンタイヤ株式会社」に社名変更し、1984年に現在の社名となる。

同ブランドのスポーツ用品事業(ゴルフやテニスなど)と自転車事業はグループ子会社が行う。

ブリヂストン – Wikipediaより抜粋

タイヤ以外の事業も展開していますが、メイン事業はタイヤです。

アメリカをはじめ海外での売上比率が約8割あります。

ブリヂストンの業績推移と株価推移について

ブリヂストンの業績推移と株価推移を見ていきます。

売上高・最終利益の推移

2020年12月期の最終損益は233億円の赤字と厳しくなりました。

2021年12月期は大きく回復して過去最高益を更新。

2022年12月期は減益見通しとしています。

参考:業績推移データ|株式会社ブリヂストン

株価の推移

下記はブリヂストン5年分の週足株価チャートです。

2018年以降は厳しい株価推移でしたが、2021年以降は業績不安のあく抜け感から大きく上昇。

2021年7月以降で見ると下落する場面もあり、広めのレンジで推移しています。

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ブリヂストンの配当情報と決算内容について

ブリヂストンの配当情報と決算内容を見ていきます。

配当情報

2022年12月期の予定年間配当:170円
予想年間配当利回り:3.63%

高い配当利回りですが、同業も高い水準です。

配当金の推移

下記はブリヂストンの配当金推移です。
配当権利日は6月(中間配当)と12月(期末配当)です。

ブリヂストンの年間配当金推移

2017年12月期:150円
2018年12月期:160円
2019年12月期:160円
2020年12月期:110円
2021年12月期:170円
2022年12月期:170円(予)

2020年12月期に大きく減配、2021年12月期に回復しています。

配当性向は2021年12月期が30.4%、2022年12月期の予想が約43%です。

配当方針の確認

ブリヂストンの配当方針は「連結配当性向40%を目安に、安定した配当を継続的に実施」としています。

参考:配当金・株主還元|株式会社ブリヂストン

決算内容について

2022年2月15日に決算発表。
2021年12月期の連結最終利益は3,940億円と発表。

2022年12月期の同利益は2,800億円見通し、年間配当は170円予定としています。

ブリヂストンの今後について

ブリヂストンの今後について考えていきます。

今後について

タイヤメーカーとして世界でトップシェアを誇り国内外にタイヤ工場、原材料工場などの生産拠点を保有しています。中期事業計画では工場閉鎖を含めた生産拠点再編・事業再編を実行しています。

2021年12月期は需要が大きく回復して好調に。2022年12月期は調整後営業利益を4,250億円見込んでいます(2021年12月期は3,943億円)。

リスクに関して

主力がタイヤ事業なので石油や天然ゴムの原材料価格が製造コストに繋がります。また、海外の売上比率が高いため円高が進行すると当然マイナス材料です。

2021年以降で見ると株価が上昇していますが、ここから更に大きく上昇するためには新たな材料も必要です。

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