三菱HCキャピタル【8593】株価分析!連続増配当予定・高配当利回り

「三菱UFJリース」が「日立キャピタル」を吸収合併して誕生した三菱HCキャピタル(8593)。今後の株価と配当はどうなるのか、業績推移・株価チャート・配当推移を分析してみました。三菱UFJリースは22期連続で増配しています。

三菱HCキャピタルの株価POINT
  • 割安感あり、年間配当利回りは高い
  • 業績は順調に推移していたが、2021年3月期は悪化
  • 配当は増配意識が高く、連続増配当を継続予定
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三菱HCキャピタルの株価情報と事業内容について

三菱HCキャピタルの株価情報と事業内容を見ていきます。

株価指標

株価:599円
予想PER:9.05倍
PBR:0.69倍
時価総額:8,787億円

2022年2月28日終値時点のデータです。
最新の株価参考サイト:三菱HCキャピタル(株)【8593】:Yahoo!ファイナンス

PER、PBRともに割安です。

三菱HCキャピタル(8593)とは

三菱HCキャピタル株式会社(みつびしエイチシーキャピタル、英 Mitsubishi HC Capital Inc.)は、大手総合リース会社。三菱グループの中核リース会社である。

2007年4月、三菱UFJリースが誕生。

2016年5月13日、日立キャピタルとの資本業務提携を行うことを合意。

2021年4月1日に日立キャピタルを吸収合併し、経営統合。統合後は「三菱HCキャピタル株式会社へ商号変更。

三菱HCキャピタルより一部抜粋

リース・レンタルをはじめ、不動産、ヘルスケア、環境・エネルギーなど多くの事業を展開している大手総合リース会社です。

2021年4月に日立グループの日立キャピタルを吸収合併、規模が大きく拡大しています。

三菱HCキャピタルの業績推移と株価推移について

三菱HCキャピタルの業績推移と株価推移を見ていきます。

売上高・最終利益の推移

売上・利益ともに好調に推移し、2020年3月期は過去最高売上・利益を更新。

2021年3月期は取り巻く環境の変化もあり減収・減益で厳しくなりました。

2022年3月期は経営統合により大幅増益見通し、1株当たりの利益で見るとやや増加見通しとしています。

株価の推移

下記は三菱HCキャピタル5年分の週足株価チャートです。

株価は長期で見ると広めのレンジで推移しています。

2021年3月以降で見ると下落推移しています。

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三菱HCキャピタルの配当情報と決算内容について

三菱HCキャピタルの配当情報と決算内容を見ていきます。

配当情報

2022年3月期の予定年間配当:26円
予想年間配当利回り:4.34%

配当利回りは高いです。

配当金の推移

下記は三菱HCキャピタルの配当金推移です。
配当権利日は、9月(中間配当)と3月(期末配当)です。

三菱HCキャピタルの年間配当金推移

2017年3月期:13円
2018年3月期:18円
2019年3月期:23.5円
2020年3月期:25円
2021年3月期:25.5円
2022年3月期:26円(予)

配当は22期連続で増配しています。

配当性向は2020年3月期が31.5%、2021年3月期が41.1%、2022年3月期の予想が約39%です。

配当方針の確認

2020年-2022年度の中期経営計画にて「配当性向30%台を継続」としています。

また、22期連続増配の実績、これまでの配当方針を踏まえるとしています。

参考:配当情報|三菱HCキャピタル株式会社

決算内容について

2022年2月10日に決算発表。
2022年3月期3Q累計(4-12月)の連結経常利益は822億円、連結最終利益は757億円と発表。

三菱HCキャピタルの今後について

三菱HCキャピタルの今後について考えていきます。

今後について

2020年3月期の純利益は過去最高の707億円。2021年3月期は当初、350億円から400億円を見込んでいましたが553億円で着地しました(三菱UFJリース)。

好材料とリスク

指標は割安感があり、配当利回りも高めです。

多くの事業を手掛け、M&Aで海外展開を加速、日立キャピタルを吸収合併し企業規模が拡大しています。

当然ですが、相乗効果の伸びしろと共にリスクもあります。

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