三菱UFJリースの株価分析!連続増配当で高配当銘柄!【8593】

三菱UFJリース(8593)は21期連続で増配している業績好調銘柄です。2021年3月期の業績見通しはやや厳しめですが、配当は引き続き増配予定としています。果たして今後の三菱UFJリースの株価と配当はどうなるのか。業績推移・株価チャート・配当推移を分析してみました。

三菱UFJリースの株価POINT
  • 株価指標に割安感あり、年間の配当利回りは高い
  • 業績は順調に推移しているが、2021年3月期の業績悪化は避けられない状況
  • 配当は増配意識が高く、連続増配当を継続する予定
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三菱UFJリースの事業内容と株価指標

はじめに三菱UFJリースの事業内容と株価指標を確認していきます。

株価指標と配当利回り

株価:497円
予定年間配当:25.5円
年間配当利回り:5.13%
予想PER:8.9倍
PBR:0.57倍

2020年11月27日終値時点のデータ

株価指標は割安です。年間の配当利回りは高いです。

三菱UFJリース(8593)とは

三菱UFJリース株式会社(みつびしユーエフジェイリース、英 Mitsubishi UFJ Lease & Finance Company Limited)は、業界2位の大手総合リース会社。三菱グループの中核リース会社である。東京証券取引所市場第一部上場。

2016年5月13日、日立キャピタルとの資本業務提携を行うことを合意し、三菱UFJ フィナンシャル・グループ、三菱東京 UFJ 銀行、日立製作所、日立キャピタルとの間で、金融プラットフォーム構築を目的とした業務提携への合意に至ったことを発表した。

三菱UFJリース – Wikipediaより抜粋

三菱UFJリースは三菱グループのリース会社でリース・レンタルをはじめ、不動産、ヘルスケア、環境・エネルギーなど多くの事業を展開している大手総合リース会社です。

参考:事業概要|三菱UFJリース株式会社

三菱UFJリースの業績推移と配当推移

次に三菱UFJリースの業績推移と配当推移を確認していきます。

売上高・経常利益の推移

売上・利益ともに好調に推移しています。2020年3月期は過去最高売上・利益を更新しましたが、2021年3月期はやや厳しくなりそうです。

配当金の推移

下記は三菱UFJリースの配当金の推移です。年2回、中間配当(9月)と期末配当(3月)を実施しています。

三菱UFJリースの年間配当金推移

2016年3月期:12.3円
2017年3月期:13円
2018年3月期:18円
2019年3月期:23.5円
2020年3月期:25円
2021年3月期:25.5円(予)

配当は21期連続で増配しています。

2020年-2022年度の中期経営計画では「配当性向30%台を継続」としています。2020年3月期の配当性向は31.5%、2021年3月期予想配当性向は約45%です。

2020年5月の決算にて「2021年3月期の配当は、これまでの増配の実績も尊重した上で検討。検討の結果として配当性向30%台を超えることもあり得ます」とし、増配継続予定です。

参考:配当情報|三菱UFJリース株式会社

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三菱UFJリースの株価チャートと決算内容について

次に三菱UFJリースの株価チャートと決算内容を確認していきます。

株価チャートの推移

下記は三菱UFJリース5年分の週足株価チャートの推移です。

株価はやや下落していますが、300円、400円以下の最安値圏までは下落していません。今はやや揉み合いレンジで推移しています。一段目の上昇メドは580円、下落メドは450円と見えます。

決算内容について

2020年11月11日の決算にて2021年3月期2Q累計(4-9月)の連結最終利益は242億円と発表、あわせて通期の同利益は500億円見通し、年間配当は25.5円予定としています。

三菱UFJリースの今後の株価について

最後に三菱UFJリースの今後の株価と配当について考えていきます。

今後の株価・配当について

2020年3月期の親会社株主に帰属する当期純利益は過去最高の707億円。2021年3月期は当初、350億円から400億円を見込んでいました。その後、想定より悪化しない見込みで増配継続を決定しています。

株価指標は割安で配当利回りも高いです。しかし、多くの事業を手掛け、M&Aで海外展開を加速させているのが今後どうなるのか、伸びしろと共にリスクも当然あります。

参考:2020年3月期決算短信|三菱UFJリース株式会社

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