三菱自動車工業【7211】株価分析!長期で下落し安めの株価だが業績回復

日産自動車傘下の三菱自動車工業(7211)。今後の株価と配当はどうなるのか、業績推移・配当推移・株価チャートを分析してみました。株価が大きく下落していましたが、業績は回復しています。

三菱自動車工業の株価POINT
  • 株価は長期で下落、安めの位置で推移
  • 配当は連続無配
  • 安い株価だが不安材料も
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三菱自動車の株価情報と事業内容について

三菱自動車工業の株価情報と事業内容を見ていきます。

株価指標

株価:360円
予想PER:7.14倍
PBR:0.88倍
予想EPS:50.41円
時価総額:5,365億円

2022年5月13日終値時点のデータです。
最新の株価参考:三菱自動車(株)【7211】:Yahoo!ファイナンス

PER、PBRともに割安感があります。

三菱自動車工業(7211)とは

三菱自動車工業株式会社(みつびしじどうしゃこうぎょう、略称:三菱自動車(みつびしじどうしゃ)・三菱自工(みつびしじこう)、英語: Mitsubishi Motors Corporation、略称:MMC)は、日本の自動車メーカー。

2016年10月に日産自動車が筆頭株主となり、日産自動車とフランスのルノーと共にルノー・日産・三菱アライアンスを構成している。

1970年に三菱重工業から独立した会社である。日本国内での登録台数シェア(≒販売台数シェア)は、2017年で0.9%、2018年で1.1%という企業である。

三菱自動車工業 – Wikipediaより抜粋

筆頭株主は約34%の株式を保有する日産自動車。次いで約20%を保有する三菱商事です。売上は海外比率が高いです。

三菱自動車の業績推移と株価推移について

三菱自動車工業の業績推移と株価推移を見ていきます。

売上高と営業利益・経常利益の推移

2020年3月期の経常利益は1,000億円の黒字見通しでしたが、出荷台数の減少・為替影響などにより赤字で着地。

2021年3月期は大きく赤字が膨らんでいますが、2022年3月期は回復。

2023年3月期の利益はほぼ横ばい見通しとしています。

参考:業績・財務ハイライト|MITSUBISHI MOTORS

株価の推移

下記は三菱自動車工業5年分の週足株価チャートです。

株価は長期で下落していますが、2021年に入り底値から抜けやや上昇しています。

過去と比較すると安い株価で推移していますが、まだまだ不透明感が強いため強くは上昇できていないとも考えられます。

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三菱自動車の配当情報と決算内容について

三菱自動車工業の配当情報と決算内容を見ていきます。

配当情報

2023年3月期の予定年間配当:未定
予想年間配当利回り:—

配当金の推移

下記は三菱自動車工業の配当金推移です。

三菱自動車工業の年間配当金推移

2018年3月期:17円
2019年3月期:20円
2020年3月期:10円
2021年3月期:0円
2022年3月期:0円
2023年3月期:未定

2020年3月期は期末配当を見送り減配、2021年3月期、2022年3月期は無配となりました。

2023年3月期は未定としていますが、予定通りの利益が確保できれば復配する可能性も想定されます。

参考:株主還元|MITSUBISHI MOTORS

決算内容を確認

2022年5月10日に決算発表。
2022年3月期の連結経常利益は1,009億円と発表。

2023年3月期の同利益は930億円見通し、年間配当は未定としています。

三菱自動車の今後について

三菱自動車工業の今後について考えていきます。

今後について

2021年3月期は大きく赤字となりましたが、2022年3月期は何度も上方修正が入り、大きく業績が回復。

新中期経営計画ではASEANへ資源集中することで収益改革を目指しています。不透明感はありますが、新興国での成長期待値はあります。

どの視点で見るか

株価300-400円周辺は間違いなく安いですが、あくまでも長期的に考えた場合です。

最悪期は抜けていますが、半導体不足などの短期的な不透明感や長期的な見えにくさもあります。

2022年3月期は大きく業績が回復していますが、株価があまり上昇していないのはまだまだ厳しいと見られているとも言えます。

参考:中期経営計画説明会|三菱自動車

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