三菱自動車工業【7211】株価分析!長期下落も短期で上昇・業績回復

日産自動車傘下の三菱自動車工業(7211)。今後の株価と配当はどうなるのか、業績推移・配当推移・株価チャートを分析してみました。株価が大きく下落していましたが、業績回復で上昇しています。

三菱自動車工業の株価POINT
  • 株価は長期下落も短期で上昇
  • 配当は連続無配
  • 業績回復も不安材料あり
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三菱自動車の株価情報と事業内容

三菱自動車工業の株価情報と事業内容を見ていきます。

株価指標

株価:488円
予想PER:8.07倍
PBR:1.07倍
予想EPS:60.48円
時価総額:7,273億円

2022年7月28日終値時点のデータです。
最新の株価参考:三菱自動車(株)【7211】:Yahoo!ファイナンス

PERは割安感があります。

三菱自動車工業(7211)とは

三菱自動車工業株式会社(みつびしじどうしゃこうぎょう、略称:三菱自動車(みつびしじどうしゃ)・三菱自工(みつびしじこう)、英語: Mitsubishi Motors Corporation、略称:MMC)は、日本の自動車メーカー。

2016年10月に日産自動車が筆頭株主となり、日産自動車とフランスのルノーと共にルノー・日産・三菱アライアンスを構成している。

1970年に三菱重工業から独立した会社である。

三菱自動車工業 – Wikipediaより抜粋

筆頭株主は約34%の株式を保有する日産自動車。次いで約20%を保有する三菱商事です。売上は海外比率が高いです。

三菱自動車の業績推移と株価推移

三菱自動車工業の業績推移と株価推移を見ていきます。

売上高と利益の推移

2020年3月期の経常利益は1,000億円の黒字見通しでしたが、出荷台数の減少・為替影響などにより赤字で着地。

2021年3月期は大きく赤字が膨らんでいますが、2022年3月期は回復。

2023年3月期は増収・増益見通しとしています。

参考:業績・財務ハイライト|MITSUBISHI MOTORS

株価の推移

下記は三菱自動車工業5年分の週足株価チャートです。

株価は長期で下落していますが、2021年以降は底値から抜けやや上昇しています。

上昇したものの過去と比較すると、まだ安めの株価で推移しています。

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三菱自動車の配当情報と決算内容

三菱自動車工業の配当情報と決算内容を見ていきます。

配当情報

2023年3月期の予定年間配当:未定
予想年間配当利回り:—

配当金の推移

下記は三菱自動車工業の配当金推移です。

三菱自動車工業の年間配当金推移

2018年3月期:17円
2019年3月期:20円
2020年3月期:10円
2021年3月期:0円
2022年3月期:0円
2023年3月期:未定

2020年3月期は期末配当を見送り減配、2021年3月期、2022年3月期は無配となりました。

2023年3月期は未定としていますが、予定通りの利益が確保できれば復配する可能性も想定されます。

参考:株主還元|MITSUBISHI MOTORS

決算内容を確認

2022年5月10日に決算発表。
2022年3月期の連結経常利益は1,009億円と発表。

2023年3月期の同利益は930億円見通し、年間配当は未定としています。

2023年3月期1Q決算

2022年7月27日に決算発表。
2023年3月期1Q(4-6月)の連結経常利益は494億円と発表。

また、通期の同利益を930億円予想から1,200億円予想に上方修正しています。

三菱自動車の今後について

三菱自動車工業の今後について考えていきます。

今後について

2021年3月期は大きく赤字となりましたが、2022年3月期は何度も上方修正が入り、大きく業績が回復。2023年3月期も上方修正が入り急速に業績が回復しています。

また、新中期経営計画ではASEANへ資源集中することで収益改革を目指しています。不透明感はありますが、成長期待値もあります。

どの視点で見るか

株価は過去と比較し安めですが、あくまでも長期的な期間で見た場合です。

最悪期は抜けて業績が回復していますが、原材料費高騰などの不透明感や、競争激化などの長期的な見えにくさもあります。

参考:中期経営計画説明会|三菱自動車

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