ハウス食品の株主優待は自社商品・株価は下落が強めの推移から上昇場面も【2810】

カレー・シチュー用のルーで国内トップのハウス食品グループ本社(2810)。株主優待制度は自社製品を実施しています、株主優待に加え、株価指標と業績推移、株価チャートと配当推移を確認してみました。

ハウス食品グループ本社のPOINT
  • 株主優待は自社商品を実施、長期保有が条件
  • 株価は下落が強めの推移から上昇場面が出ている
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株価情報と株主優待について

ハウス食品の株価情報と配当状況・株主優待制度を確認していきます。

株価の指標(2026年3月3日終値時点)

株価:3,012円
予想PER:35.84倍
PBR:0.94倍
予想EPS:84.03円
時価総額:2,967億円

最新の株価参考:ハウス食品グループ本社(株)【2810】:Yahoo!ファイナンス

株主優待について

株主優待制度は「自社グループ製品の詰め合わせ」を実施、優待権利月は3月と9月の年2回。3月31日および9月30日の株主名簿に同じ株主番号で2回以上連続して、100株以上の株式保有が記載された場合が対象です。

保有株式数優待内容
100株~200株未満自社グループ製品 1,000円相当
200株~1,000株未満自社グループ製品 2,000円相当
1,000株以上自社グループ製品 3,000円相当

優待利回り

100株保有で年間2,000円相当とした場合、優待利回りは0.66%です。

参考:株主還元・株主優待|ハウス食品グループ公式サイト

配当金の情報

2026年3月期の予定年間配当:48円
予想年間配当利回り:1.59%

配当金の推移について

下記は配当金推移です。配当権利日は9月(中間配当)と3月(期末配当)です。

配当は年間46円で据え置き推移でしたが、2024年3月期は微増配、2025年3月期も微増配しています。

配当性向は2025年3月期が36.4%、2026年3月期の予想が約56%です。

利益配分方針の確認

配当方針は「2025年3月度より総還元性向40%以上とすること、安定配当として年間配当金額46円以上を継続的に配当する」としています。

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業績推移と株価推移について

ハウス食品の業績推移と株価推移を確認していきます。

業績の推移

下記は売上高・営業利益・経常利益・最終利益の推移です。

2023年3月期は減益となり厳しめでしたが、2024年3月期は回復、2025年3月期は営業・経常増益に。

2026年3月期は減益見通しとしています。

参考:財務・非財務情報|ハウス食品グループ本社

株価のチャート

下記は5年分の週足株価チャートです。

株価は2021年は下落が強い推移、2022年も安値圏で推移し厳しい動きでしたが、2023年は上昇場面も。

2024年以降は下落が強めの推移をしていましたが、2026年は上昇場面も出ています。

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事業内容と財務状況について

ハウス食品の事業内容と財務状況を確認していきます。

ハウス食品グループ本社(2810)の概要

ハウス食品グループ本社株式会社(ハウスしょくひんグループほんしゃ、英: HOUSE FOODS GROUP INC.)は、ハウス食品やハウスウェルネスフーズなどを傘下に有する。

2015年12月8日株式会社壱番屋に対しTOBを行い、同社を連結子会社化。
2016年6月30日株式会社ギャバンに対しTOBを行い、同社を連結子会社化。
2017年8月1日マロニー株式会社の全株式を取得し、同社を完全子会社化

ハウス食品グループ本社 – Wikipediaより抜粋

ハウス食品は、ルウカレー・インスタントカレー・スパイスなどの「香辛・調味加工食品事業」、CoCo壱番屋の「外食産業」、健康食品事業、海外食品事業、その他の食品関連事業で構成されています。

3か月決算の実績

下記は2026年3月期の各決算期における連結経常利益の推移と前期との比較です。

2026年3月期の連結経常利益は187億円見通しとしています。

キャッシュフロー

下記はキャッシュ・フロー推移です。

営業キャッシュフローは比較的安定した推移です。

配当・優待について

株主優待制度は自社製品の詰め合わせを実施していますが、配当との合計利回りは高くはないです。

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