アサヒ(Asahi)が増配当推移で高い利回り・株価は下落推移から上昇【2502】

傘下に「アサヒビール」、「アサヒ飲料」、「カルピス」、「ニッカ」などを持つアサヒグループホールディングス(2502)、株主優待制度の自社グループ商品を廃止して配当に集約しています。業績推移、株価チャートと配当推移を確認していきます。

アサヒグループホールディングスのPOINT
  • 株主優待制度は配当に集約で廃止、高い配当利回り
  • 株価は下落が強い推移から上昇
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株価情報と株主優待について

アサヒグループホールディングスの株価情報と配当状況・株主優待制度を確認していきます。

株価の指標(2026年8月28日終値)

株価:1,670.5円
予想PER:12.59倍
PBR:0.77倍
予想EPS:132.64円
時価総額:2兆5,408億円

株価参考:アサヒグループホールディングス(株)【2502】:Yahoo!ファイナンス

株主優待について(廃止)

株主優待制度は「グループ会社の商品など」を実施していましたが、2023年12月を最後に廃止しています。

保有株式数優待内容
100株以上 500株未満自社グループ商品(1,000円相当)
500株以上 1,000株未満自社グループ商品(2,000円相当)
1,000株以上自社グループ商品(3,000円相当)

優待廃止理由

公平な利益還元という観点から、株主還元を配当へ集約としています。

配当金の情報

2026年12月期の予定年間配当:57円
予想年間配当利回り:3.41%

配当金の推移について

下記は配当金の推移です。配当権利日は6月(中間配当)と12月(期末配当)です。

配当は毎年増配しています。2026年12月期も増配予定としています。

配当性向は2025年12月期が64%、2026年12月期の予想が約44%です。

配当方針(政策)の確認

株主還元方針は「DOE4%以上を目指した累進配当」としています。

参考:配当情報|アサヒグループホールディングス

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業績推移と株価推移について

アサヒグループホールディングスの業績推移と株価推移を確認していきます。

業績の推移

下記は売上高・営業利益・経常利益・最終利益の推移です。

連続増益で推移していましたが、2025年12月期は大きく減益に。

2026年12月期は増益見通しで過去最高益更新見通しとしています。

参考:財務ハイライト|アサヒグループホールディングス

株価のチャート

下記は5年分の週足株価チャートです。

株価は2021年11月から業績下方修正の影響もあり下落が強めの推移でしたが、2023年に入ると上昇。2023年7月頃からは大きく下落する場面もありますが、レンジ気味の推移に。

2025年9月から下落が強い推移をしていましたが、2026年6月以降は上昇推移しています。

また、2024年9月末に1株を3株に株式分割しています。

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事業内容と財務状況について

アサヒグループホールディングスの事業内容と財務状況を確認していきます。

アサヒグループホールディングス(2502)の概要

アサヒグループホールディングス株式会社(英: Asahi Group Holdings,Ltd.)はアサヒビール、アサヒ飲料、アサヒグループ食品などを傘下に持つ持株会社である。

創業が大阪な事と一時期住友銀行(三井住友銀行)から経営再建のため経営陣を送り込まれた関係上、住友グループの企業として扱われる事が多い。

アサヒグループホールディングス – Wikipidiaより抜粋

事業子会社はビールなどの酒類の「アサヒビール株式会社」、清涼飲料水の「アサヒ飲料」と「エルビー」、食品・健康食品・医薬品の「アサヒグループ食品」、機能性食品や飼料の「アサヒカルピスウェルネス」などです。

売上比率は酒類、飲料が高いです。中国をはじめ豪州・北米・欧州など海外にも事業を展開しています。

キャッシュフロー

下記はキャッシュ・フロー推移です。

2025年12月期の営業CFが減少しています。

配当・優待について

株主優待制度は自社商品を実施していましたが、配当に集約するため廃止しています。

配当は増配推移しており、高い利回りです。

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