あみやき亭【2753】株価分析!業績悪化で株価下落・安値圏で推移

「焼肉チェーン」を展開するあみやき亭(2753)。今後の株価と配当はどうなるのか、業績推移・株価チャート・配当推移を分析してみました。また、株主優待も確認していきます。

あみやき亭の株価POINT
  • 業績悪化により大きく減配当
  • 自己資本比率が高く財務健全だが、短期的には厳しい
  • 業績は大きく悪化し、株価も下落
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あみやき亭の株価情報と事業内容について

あみやき亭の株価情報と事業内容を見ていきます。

株価指標

株価:2,978円
予想PER:31.38倍
PBR:1.01倍
時価総額:204億円

2022年4月5日終値時点のデータです。
最新の株価参考サイト:(株)あみやき亭【2753】:Yahoo!ファイナンス

PERは割高感あり、PBRは割安感があります。

あみやき亭(2753)とは

株式会社あみやき亭(あみやきてい、英: Amiyaki Tei Co., Ltd.)は、焼肉レストランチェーン店。

2009年に株式会社スエヒロレストランシステムを100%子会社化。2014年に株式会社アクトグループを子会社化、2019年4月に有限会社杉江商事を子会社化。

あみやき亭 – Wikipediaより抜粋

東海地区を中心に焼き肉チェーンを展開する「あみやき亭」が収益の柱です。

焼き鳥の「美濃路」や「どんどん」など、合計店舗数は約250店です。主に東京都心エリア進出を加速させるためにM&Aを進めています。

あみやき亭の業績推移と株価推移について

あみやき亭の業績推移と株価推移を見ていきます。

売上高と営業利益・経常利益の推移

2021年3月期は外食産業全体が厳しいこともあり赤字に。

2022年3月期は営業赤字、2023年3月期は営業黒字回復を見込みますがまだまだ厳しめの予想としています。

参考:財務情報|あみやき亭公式サイト

株価の推移

下記はあみやき亭5年分の週足株価チャートです。

2018年4月頃から株価が下落。2019年にやや落ち着いてレンジで推移していましたが、2020年3月に更に下落。

2021年以降で見ると下落はしていないですが、上値が重く上昇もしていないです。

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あみやき亭の配当情報と株主優待制度について

あみやき亭の配当情報と株主優待制度を見ていきます。

配当金の推移

下記はあみやき亭の配当金推移です。
配当権利日は、9月(中間配当)と3月(期末配当)です。

あみやき亭の年間配当金推移

2018年3月期:100円
2019年3月期:100円
2020年3月期:100円
2021年3月期:20円
2022年3月期:30円
2023年3月期:未定

2021年3月期に大きく減配、2023年3月期の年間配当は未定としています。

配当性向は2022年3月期が32.7%です。

今後の配当について

2023年3月期の配当は未定としています。更に回復する可能性も想定されますが、以前の年間100円水準まで回復する期待は小さそうです。

株主優待制度について

あみやき亭の株主優待は「店舗で使える優待券」もしくは「お米」です。
優待権利月は3月です。

保有株式数優待内容
100株以上 200株未満優待券 4,000円分(1,000円券×4枚)
(3年以上継続保有で+1,000円分)
200株以上 300株未満優待券 7,000円分(1,000円券×7枚)
(3年以上継続保有で+1,000円分)
300株以上 500株未満優待券 12,000円分(1,000円券×12枚)
もしくはお米   7.5kg
(3年以上継続保有で+2,000円分)
500株以上優待券 18,000円分(1,000円券×18枚)
もしくはお米   10kg
(3年以上継続保有で+4,000円分)

2020年3月末からの優待に3年以上継続保有が新設されました。

100株保有で年間4,000円分なので優待利回りは約1.3%です。

参考:株主優待|あみやき亭公式サイト

あみやき亭の決算内容と今後について

あみやき亭の決算内容確認と今後について考えてみます。

決算内容を確認

2022年4月4日に決算発表。
2022年3月期の連結営業損益は33.8億円の赤字、経常利益は13.2億円の黒字と発表。

2023年3月期の営業利益は10億円、経常利益は10.8億円見通し。年間配当は未定としています。

今後について

協力金や助成金の計上で経常利益は計画を上回っていますが、営業利益は赤字が続いており、まだまだ厳しい状況です。

2023年3月期は営業黒字を見込んでいますが、収束時期の不透明感に加えエネルギー、原材料価格の高騰など厳しい環境が想定されます。

コスト上昇の厳しさも

外食産業は、消費税増税・原材料費・人件費などのコスト上昇により、厳しい業績の企業が出ていました。あみやき亭も例外ではなく自粛要請などの影響を除いても業績はやや厳しい推移でした。

長期で見ると買い場の可能性も

この先、節約志向が高まり外食控え継続となるか。それとも、外食を控えていた反動で外食産業が盛り上がるか。どちらに動くか注目ですが、まだまだ短期的には不透明感が強いため、株価が低迷していると言えます。

どのような規模になるか、見えない部分は大きいですが、政策次第では外食産業が大きく回復する可能性もあります。

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